『セトウツミ』 最終回
すごくおもしろかった。すごく好きだ。内海が、両親殺害のために自宅を燃やす計画を実行。家族への闇の深さにこんな話だったか?と思ったけど。内海想(高杉真宙)と瀬戸小吉(葉山奨之)の会話が好きだ。センスが。天才過ぎる。ついでに、顔も好きだ(笑)瀬戸が内海を救う。瀬戸の自覚の有無にかかわらず。内海が瀬戸に救われている。その様子に笑みがこぼれる。瀬戸がサッカー部へ戻ったことで、いつもの河原での漫才みたいなやりとりはなくなってしまったけど。そのかけあいはLINEで続いていて。からあげ2個の写真、よくあったなぁ(笑)「電子上で手を差し伸べる行為って欲望の前では無力やで」秀逸。その前の「返事が時空を超えてるやん」も好き(笑)「おやすみ」の後、なかなか終わらない会話も。2人の写真も。間も。「セトウツミ」ってラストも。好き。