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テーマ:映画館で観た映画(8344)
カテゴリ:映画・劇
迫力があって、楽しかった。
2D字幕版で観たけど、 これはやっぱ3Dで観るべきだったかな。 古代エジプトの神々って 絶対なわけじゃないんだなぁ。 砂漠の神セト(ジュラルド・バトラー)が 戴冠式で兄を殺し、 天空の神ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)から 王座を無理矢理奪い取って 暗黒の時代が始まる。 神々は、人間よりも大きくて、千年生き、 体には血ではなく金が流れ、 獣に変身ができる。 この獣が、超合金みたいで セトとホルスの戦いなんて、 かなりエライことになっている。 こんな大暴れされたら、 周りの人間なんてひとたまりもない(^_^;) 盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ ちなみに吹き替えはキスマイ玉森くんらしい)は 諦めない、すばしっこい。 神の眼を奪いに行ったり、動くピラミッドに飛び込んだり、 いろんな物に追われてるし、 ものすごい崖を登ってるし、 ものすごい滝から落ちてるし、 人間業ではないと思う(^_^;) このギリギリのところで避け続け 乗り切っていくところが ワクワクする。 ホルスもたくましく、かっこいいなぁと思う。 後の方になると特に。 太陽神・ラー(ジェフリー・ラッシュ)も いるのか・・・。 なんか宇宙船みたいなのに乗ってるし。 知恵の神・トト。 頭いいはずなのに、 単なる変な人にしか見えないというか、 妙に笑えるのは何故だろう(笑) 愛の女神ハトホルの行動には泣いた。 自ら腕輪を外しザヤを救いにベックを行かせる。 アヌビスもなんか好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月25日 15時07分55秒
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