『だが、情熱はある』 最終回
好きだ。南海キャンディーズ 山里(森本慎太郎)も、しずちゃん(富田望生)も、オードリー春日(戸塚純貴)もすごすぎる。何より、若林(髙橋海人)のしゃべりのアクセントとか間とか若林すぎて、ずっと見てられる。当初、話自体はそんなにおもしろくないなと思っていて。エンディングの「こっから」のポップさでもってるとすら思ってたんだけど、途中から謎にオープニングに移動して、エンディング曲変わってちょっと嫌だった。話の内容は南キャンやオードリーの活躍期になって見やすくはなったけど。『たりないふたり』の解散ライブで終わるのかと思ったら、このドラマ始まるとか、ゲストに森本慎太郎くんと髙橋海人くんが来るとか、で、主役2人が一人二役とかここやる必要は全くなかった。クオリティの高すぎる山ちゃん、しずちゃん、若林、春日をただただめでるドラマだった。モノマネを見ている感覚では全くなく、ネタとかラジオの完コピがおもしろくてシンプルに好きだ。