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カテゴリ:未亡人ママの子育て日記
アオイさん、塾を変わったんです。
3年生になるのを機に。 どこでもすぐお友達が出来て楽しめるのが彼女の才能なので? とても楽しく通っています。 変わった理由? んまぁ、色々と思うところありまして。 今度の所は、プリントがやたらと多いんです。 宿題もさることながら、 お知らせ、「出来たら。でいいですよ。出来なかったら無理にしなくても」 なんて、どうしたらいいの?的な宿題まで。 ほっておいたら偉い事になって、 昨日までの仕事休みに、ようやく本気で整理したら、 結構大仕事でした。 聞けば、大手の有名進学塾のプリントはこの比ではなく、 プリントの整理が出来ない子(おうち)は 成績云々の前に、ついていけないんだとか。 今さらながら「学業における親のサポートの重要性」を 感じたりして。 これではイカン!と思い立って、 もう少し、アオイさんの学業に時間を割こうと この頃の宿題タイムは、一緒に机に向かっています。 分からない時は教えるし、それこそキレて泣かす事もあるし(*^_^*) 自分でやれてる時は、こちらは読書などしております。 学校には、子どものマイナスになることは わざわざ伝えなくてもいいのかな、と思うんだけど、 塾は単純に点数だから、親がヘンな風に底上げしてやっても 仕方がないと思う。 心理的には丸裸に近い。 それもまた、楽しい時間。 私ね、子育てでストレスって感じたことがあまりないんです。 ひとりで育てる事は「よくよく考えたら」不安だけど、 日常に困る事はない。 それは、短い間でも「親としての指針」を 彼が一緒に考えてくれたからだと思うんです。 ありがたいことです。 だけど・・・学業の事まで考えてなかったな~ってのが この頃の正直なところ。 本音を言えば、「どこの塾がいいと思う?」なんて事は 彼と意見ぶつけあいたかった(多分勝った) 現代っ子っていうけど「今を生きる子ども」は いつも現代っ子なのよね。 学業は大事。だけど、お友達と遊ぶ時間も持ってあげたいし、 親子の時間も欲しい。 ゲームもしたけりゃテレビも見たい。 時間がナイ。 3年生にもなると「習慣のついてる子(家庭)とそうでない子」 が、けっこうハッキリしてくる。 我が子のシーソーは、どちらに傾けるべきか。 とりあえずは、彼のしいてくれた「親のレール」を まっすぐ、手をつないで歩いていくのが 一番ストレスがないらしい。 その手は、真ん中にアオイさんがいて、 向こう側は、彼がいる。 ちゃんといる。 そこだけは、なんだかとっても揺ぎがない。 で、昨日の塾の帰りに。 品のよさげなお母様に話しかけてみた。 お互い不安に思ってる事なんかを話したのだけど 「お宅のお嬢様、よくお出来になるのでしょう?」ですって~(爆) 誰の事かと思ったよ(笑) (このコメントはお母様の想像から出たモノで、事実ではありません) 塾、なかなか楽しいよ~。 知らない世界を体験してるって感じで(笑) 子育ては、だから面白い。 だから、余所見はしてられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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