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カテゴリ:我が家のペットたち♪
いちは、日々成長して、私たちを楽しませておりますが。
なかなかこのネタを書く暇がなくて、 その間にもどんどん成長しています。 ブリーダーさんへの引き取りを、1月下旬に予約しました。 「そこらのペットショップとは違って、 汚いところですから、びっくりしないでください」と メールがあって、まあだいたい想像してましたけども、 それでも一瞬見逃してしまうほどの、場所でした。 古い小さな家と、ビニールハウス。 門をくぐれば、放し飼いのうさぎと、モルモット。 番犬と、おじさんが、ひとり。 アオイさんは途端にテンションが上がってましたが。 キャベツを撒くと、草食動物がぐわ~っと集まってきて、 それはそれは、私にとっても楽しい光景。 おじさんが、「こっちも見る?」とビニールハウスを開けてくれると。 その地面の部分は、「陸ガメの甲羅」 「入っていいよ。」とアオイさんを誘ってくれるものの、 どうにも陸ガメがよけられそうにない。 「踏んでもいいから」「いいの?」 アオイさんが躊躇するのは、せいぜい3秒。 本当に踏みつけて行ってしまいました。 「この子は本当に何でも平気なんだねぇ。。。」と なんでも平気そうなおじさんに、感心され。 もっとも、そのあとで、私も行きましたけど。 ハリネズミなんかの、寒さに弱い生き物たちが、ひしめき合っていました。 地面は、陸ガメ。 とても不思議で、ものすごく魅惑のスポットでした。 ********************** 本命の、子うさぎです。 先のメールでは、メスを1匹残しておいてくれるという話で、 こちらに選択権はないはず。でした。 こういうのはご縁なので、選べても選べなくても、 どちらでも良い。と思っていました。 同じくメスを予約した人がキャンセルしたとかで、 2羽の姉妹が。 これがまた、面白いほどに性格の違う2羽で。 1羽は、ゲージをのぞくと、すぐに近寄ってきました。 「じゃぁこの子で」と一瞬話がまとまりかけたのだけど、 よくいえば元気でやんちゃ、言い方変えれば、落ち着きがない。 もう1羽は、その後ろで隠れたように、じっとしています。 大きめの箱に放してもらったのだけど、 1羽は絶えず動き回っていて、 1羽は、具合でも悪いのかと思うくらいに、じっとしている・・・・ 物の本によれば、「元気なほうを」と書いてあるはず。 でも、じっとしているほうを、選びました。 一応本当に病気じゃないかどうかは、チェックしましたけども。 理由は、もう1羽が、抱っこすると、ものすごく抵抗したこと。 大人の私ならともかく、アオイさんが抱けば、 事故につながるかもしれない。 ビビッてるのを、手なづけるほうが得意だ。(たぶん。。。) 小さな箱に入れてもらって、帰りました。 自宅でも、まだゲージの用意はしてなくて、 「カレー鍋焼きうどん」と書かれた段ボール箱で、 同居生活がスタートしたのです。 ********************** で、名前ですけども。 私、こういうの考えるの、好きではないのですよ~。 今まではアオイさんが考えていて、フェレット・リボンねえさんは 「とっとこハム太郎」から。 インコのぴーちゃんは、ぴーぴー鳴くから、じゃない?(笑) ぱぱぴは、ブリーダーさんからの名前、そのままです。 今回もおじさんが、「この子はうさこです」といえば、 うさこでも、いいくらいで。 しりとりにしました。 「ぱぱぴ」→「ぴぃ」→い。い。い・・・・・・・「いち」 それだけです<(_ _)> おじさんがくれた、うさぎ用の干し草「チモシー」って名前が とても可愛かったので、 「いち」の次は「ちもしー」でもいい、とか思ってます。 ************************* 物の本によれば、子うさぎはとてもデリケートなので、 「おうちに連れて帰ってきたら1週間は触らずに様子を見ましょう」を ありました。 ・・・・・まぁ~・・・大丈夫じゃない? と、様子を見ながら、べたべたしてました。 最初は、かまくら型のハウスにもぐったまま身動きせず、 人が見てれば餌も食べず。 外に出してみても、フローリングに滑って一歩も動けない。 この子は、放し飼いは無理かもしれない・・・と、 凹みました。 それが、あれよあれよと、本性を出しはじめ。 あ、もぐった。 出てきた。 座った、立った、歩いた・・・・ って子供の成長を早回しで見るようで、 本当に興味深い日々でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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