テーマ:種から蒔く楽しみ(1392)
カテゴリ:植物の成長
8月14日に種蒔きした切れ葉系の葉牡丹“ハーモニー”。
種蒔きから秋までの初期の成長の様子は ら9月20日の日記 や 10月9日の日記で。 11月末、こんな様子。 トレーの中は、同じ品種(ハーモニー)ばかりなのに大きさが随分違います。 ほら!ほらっ!! 実は前回のポットあげの時、ちょっとした実験を・・・。 一番左は7センチ程度の大きめポット。 中央は5センチの小さめポット。 右は多粒蒔き風にたくさん密植したもの。・・・です。 もうよく知られてることですが、ひまわりや葉牡丹って、植える(蒔く)容器の大きさによって株の大きさが違ってくるんですよね。 でも、知識では知ってても、「実際、ほんとかな?」って思っていたので、4ポットだけいつもより大きめのポットに植えておいたのです。 本当でした~~!!!! 大きめポットにポットあげした4株だけ、大きく育ちました!! 葉っぱの数も多いです。 あれ?葉っぱの色も違うのねぇ・・・!? 小さなポットのは全体が赤っぽいのが多いのですが、大きい組は葉っぱは青々とした緑で中心部のみ色づいてます。 すべて同じ品種ハーモニーだけど、色幅あるのかな?赤系とか白系とか・・・? (偶然色が4株に偏っちゃったかもしれないので、色のことは断言しませんネ) おもしろいのが多粒蒔き風のこれ!! 多粒蒔きってのが園芸業界でも流行ってるみたいですが、これはあくまで、「~~風」なんです。 種をたくさん蒔いたのではなくて、ポットあげのときにそういう風に密植して植えただけだから・・・(笑) ポットあげが面倒くさくなって、最後、1つにたくさん植えたの~~~。 「多粒蒔き風になったらラッキイ♪」って思いながらね。 思惑どおり(笑)、ちゃ~~んと小さめに育ってますよ♪ 来年はまじめに多粒蒔きしてみなくっちゃ!! 世間で言われてることが自分の目で確かめられて、満足なのですが、さらなる実験!! 小さいポットに植えているのが大半なのですが、これが今からどこまで大きくなれるか!? どこまで追いつけるか??です。 植物本体に対し土・十分のプランターに植えて見ました。 (あは、単なる定植じゃ~~ん・・・) あと、小さいポットのままにしておくのと、大きめポットに格上げしたのと作ってみました。 実験とは名ばかりで、もう少し大きくしたいという思惑と、大きめポットが数無かっただけ・・・なんですが(汗) 面白い結果が出たら、また報告しますね~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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