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2023年11月08日
2007年03月21日
テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:Foods
この間「がっちりマンデー」で即席麺の特集をしていましたが、
日本の即席麺は世界中で大人気だそうで、 特にメキシコでは「マルちゃん」イコール「早い」を意味する言葉になっているとのことで、 とても嬉しく感じました。 メキシコサッカーの早いカウンター攻撃を「マルちゃん作戦」、 議会が早く終わると「議会がマルちゃんした」のように使われるそうです。 マルちゃんの偉大さに感心しながらも、 陽気なメキシカン達が、即席麺が出来るまでの時間を「早い」と感じることに どことなく忘れかけていたものを思い出させてくれたような気もしました。 特に一人暮らしの時期には、この上なくお世話になった即席麺だが 出来上がるまでの3~4分を「早い」って感覚でいただろうか。 このくらいの時間で“当然”って慣れきっていたか、 あるいは3分も掛かるのかって、むしろ「遅い」とか「待てない」って思ったり すっかり麻痺していたような気もします。 日本の発明と技術力に改めて感謝しなければいけません。 でも3分間のインターバルは必要といえば必要で、 その3分間に食欲がぐんぐん増してくる。 結構好きな時間だったりします。 昔ボンカレーのCMで「3分間待つのだぞ」「じっと我慢の子であった」ってのがありましたが、 よく言ったもので いまだにレトルトはレンジを使うより、じっくりお湯で煮立てる方が美味しくできる気がしてしまいます。 確かに即席麺は早い。 早いことに感謝しながらも、急がずあせらず大切に時を過ごしたい。 (なんだか途中から何を言いたかったのかが分からなくなってしまった。) 即席麺は有名店の味を再現したり、味の進化は眼を見張るものがあります。 そんな中、今後の展開として密かに望んでいるものがあります。 それは... 私は麺ものに小ライスをつけるのが大好きです。 なのでカップ麺の付録で、良くラーメン屋のメニューにあるような 「チャーシューごはん」とか「めんたいごはん」とか 家の白米と混ぜるだけの混ぜごはんの具をつけるって案はどうでしょうか。 (昔「やきそばバゴーン」に「スープの素」が付いてたみたいに) ごはんメニューと一緒に食べられるとなると チョット食事としてのレベルも豪華になった気になれるし また一つ個性化を図れるのではないでしょうか。 「ハケンの品格」の「ハケン弁当」のように どこかの食品会社でこの案採用してもらえないでしょうか。 ![]() こだわり 麺づくり 4つの味が自慢、戻し時間がとても大事麺づくり こだわり麺 マルちゃん 12個入り ![]() 九州限定!マルちゃんバリうま熊本風黒とんこつ1ケース(98g×1ケース) 総合記事ランキング
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