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カテゴリ:電王
「憑かず、離れず、電車斬り!」
今回は、桜井さんが過去の自分の侑人にイマジンと戦わせる契約をしていたという事が明らかになり、それを知った良太郎。 と、前回良太郎に上手くつけなくなっていると感じたキンの感覚どうり、良太郎と愉快なタロス達との乖離があり、その解決策として出てきた電王ライナーフォームという2つの柱の話でしたね。 侑人の変身については、どうしても変身するごとに周りの人の記憶が消えてしまうという悲劇性があり、良太郎の性格的にもシリアスになってしまいますので、非常に重かったですね。 特にお姉さんが望遠鏡について忘れてしまっているというのは、良太郎には耐えられなく、良太郎らしさが失われるくらいに切羽詰った感じが出ていましたから。 侑人に変身させないように一度は奪ったカードでしたが、侑人の決意と説得に負けて返しての2人同時の変身は、ある意味最終回?と思えるくらいのシリアスさ。あ、最初から最後までクライマックスならば、いつクライマックスがあってもいいんだな。 で、侑人が戦えるようになったらば逆に良太郎はモモと上手く繋がっていられずに大ピンチ。 モールイマジン2体相手にやられるかという時に、4タロスが砂状で現れてデンカメンソードになり、それで新たな変身電王ライナーフォームに。 しかいs、なんていうかデンカメンソード、凄いデザインですよね。 リュウタが考えたようですけども、良太郎のセンスをバカにできないんじゃないの?と(笑) でも、良太郎はそれ以上に必殺技電車斬り!と皆をがっかりさせるに十分なセンスを見せる事になりますけど(笑) で、今回もシリアスとコメディの融合が上手くいっていますよね。電王が安心して見られるようになっているのはこのバランス感なんだろうなと。 でも、モモとキンをあっさりKOさせられるコハナが変身すれば問題はもっと簡単なのではとか思いますけども(笑) あと最近リュウタとナオミちゃんが幼稚園児と保母さんみたいに見える。 仮面ライダー電王 重回転剣DXデンカメンソード (10/下 発売予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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