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2007年12月02日
カテゴリ：ゲキレンジャー
「頭、バカーン！衝撃の事実」
前回スウグの正体が理央様の兄弟子であるダンだという事実が明らかになりましたが、今回はダンがジャンの父親だったという驚きなお話でしたな。 まぁ、白虎と虎ということもありますし、理央様とジャンには何がしかの因縁がありそうだという伏線やら、それこそ今回のタイトルである程度予測できるものでしたけどもね。 あと、スウグの正体といっても、厳密には激気魂としての存在ですので、少し違いますけども。 で、やっぱりダンの構えは拳を上に突き上げるというのは入るんですね、予測していましたけども実際に目にすると嬉しいものであったり。 理央様が倒したと言っても闇討ちされて手負いの状態での事、誰も納得できるものではないというか、理央様はこれがずっと引っかかっていたわけですし、むしろ引き金となって更に強さのみを希求する事になった面もあるでしょうね。 闇討ちした相手が誰だったのか気になりますが、この時点からロンが理央様に目をつけて幻獣王にするために仕込んでいたと考えるのが自然でしょうか？ で、ジャンに沢山いろんなものが降りかかってきましたけども、これはこれで非常に燃える展開なんですがジャンｖｓ理央様の図式ばかりが強調されて残りのメンバーが更に目立たない事になるのでは？という心配も・・・ なんとかこれから無理矢理にでもジャン以外にも何がしかの見せ場を作ってもらわないことには・・・ 何気に主役は理央様に見えて仕方がないような気もしますしねぇ   
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