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カテゴリ:電王
「決意のシングルアクション」
今回は駅長グッヅが大人気でデネブはすっかりはまっているというお話でしたね(違) 戦うことによってモモ達が消えてしまうと知った良太郎は当然モモ達と一緒に戦えないと決意しますね。 良太郎の優しさと頑固さをよくしっているモモは当然激怒! 良太郎が消えて欲しくないという思いがあるからこそ一緒に戦えないというのに、別の感覚であるリュウタは消えるの怖くないから一緒に戦えるよねと答えを珍しく聞いていたけども、良太郎はなおさら拒否。 リュウタが良太郎にいらないと思われているんじゃないかと落ち込んでいるところに侑斗が逆だと教えるのはとても貴重なシーンのような。 ずっと侑斗をお姉ちゃんをとられると嫌っていましたからねリュウタは。 で、消えるという事に関してのイマジンとの感覚の違いがはっきりしているなぁと。 ウラとキンは 駅だと実体化していますから、こういう時に便利ですね。 というか今回はウラとキンは非常に大人なんですよね。良太郎の気持ちもモモの気持ちも分かった上でそれでも感情的にならないというか、衝突しないようにしているというか。 泣けるシーンですね。 良太郎1人の力でイマジンは倒せない。 それを分かった上でモモたちが自分の存在を消すために戦う形に引き込む事ができない良太郎。 良太郎の気持ちが分かりすぎている中で、それでも自分は戦おうとするモモ。 モモの説得に応じる形に良太郎はなりましたが、泣きそうになりますね。 今を守ろうとする事、モモは暴れただけというのもある事、良太郎は運が悪いから腐ったまんじゅうでも食ってぽっくりいくかもしれないとか言い出すのはモモらしいですし、良太郎を説得するには有効だなって(笑) これからの戦いは豪華ですよね。4フォーム続けた後にてんこ盛りフォーム。 最初はあれだけみんなの気持ちを合わせる事が難しかったのに、簡単にできるのも素晴らしい。 次回はカイは良太郎の記憶を狙うようで。 桜井さんが消えた直後のお姉さんが出てくるようですね。 これでまた1つの収束が見えるんでしょうね。 大人の事情でハナをコハナにしなくてはいけない状況になって、これはこれで突貫工事としては成功しているけれども、展開がハードなものになるとハナの方が良太郎と得意点同士の苦しみを分かち合えたかもしれないと少し残念に思っていたのですが、今日のモモ達が消えてしまうかもしれないということに対して、大嫌いな存在であるはずのイマジンに消えて欲しくないと思っている自分の感情をお姉さんに聞いてもらうというシーン。 これはコハナの方がすごくはまっていたなと。 というか、お姉さんの優しい口調がコハナに語りかけるというのにすごくしっくりとくるだなって。 回が進むごとに終わってしまう事が悲しくなっているんですよね。 先が気になるんだけども終わって欲しくないっていう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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