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カテゴリ:ゴーオンジャー
「乙女ノココロ」
今回は早輝が恋に落ちた?というお話ですね。 髪型が決まらなくて、凹んでいるところに走輔が何のフォローにもならない事を口走ってしまって、ボーイフレンドの前だけでおしゃれなんて早輝が言うものだから、走輔はすっかり妹を心配するバカ兄貴になってしまいましたし。 スピーカーバンキは美しい音楽を吸い取って、騒音に変えて攻撃するという事で。 音の攻撃だからという事で、耳栓でなんとかなるというか、そのためにメットを外すというのが、非常にゴーオンらしいですね(笑) で、たまたま居合わせたフルート男と早輝はデートまでする仲に進展? と走輔が早とちりして、範人に読唇術を見せていた軍平を引き連れて走輔はデート現場に。 何を話しているのか気になる走輔が軍平に読唇術を頼み込んで、中途半端にしか読めないので、結婚すると勘違いと、非常にベタな展開(笑) スピーカーバンキの捜査をしていると、早輝にフルート男から電話で伝えたい事があるとかかってきて、走輔はゴーオンジャーには必要ないからと早輝を追っ払って、これからは4人でゴーオンジャーをやると決めたわけですが。 パワーアップしたスピーカーバンキには、耳栓も通じずに大ピンチ。 あわや、というところで早輝が到着。 大事な用事とはスピーカーバンキの足元のスピーカーからは音が出ていないという事を伝えるためだったと。 とりあえず、突っ込ませてください。 電話で教えてくれればいいじゃん! まぁそんなこんなでスピーカーバンキも倒しまして、巨大化戦もガンバードを右腕に炎神武装してめでたしめでたしと。 なんていうか、非常にわかりやすくて、古典的なところがゴーオンジャーのいいところですよね。 なんとなく、擬似家族としての役割もはっきりとしてきましたし。 このまま、今年一年はわかりやすい戦隊として貫き通して欲しいと思いますね。 たまには、こういうオーソドックスで対象年齢ど真ん中な作品は必要だと思いますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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