2008/08/15(金)19:51
今日のオリンピックバスケ
アメリカとギリシャの試合、好試合になる事を期待していたのですが。
1Qまででしたね、楽しめたのは、まぁ後半はざっくりとカットされたりもしていましたし。
アメリカは、世界選手権の借りを返すというような気迫がありましたね、今までの2戦はどことなくアウトサイドでのディフェンスが甘いなと感じる部分が多く、これが外からしっかりと決めてくるヨーロッパのチーム相手だと致命傷になりかねないと思っていましたが、この試合はギリシャに外からの攻撃をさせませんでしたからね。
ギリシャには、いい試合を期待していただけに、ちょっと残念ですかね。
パパルースカスだけが頑張ったという風にスタッツにはでてしまっていますし、というか、ディアマンティディスは無得点に終わったんですね、そりゃ完敗もしますね。
あと、アメリカは本当にウェイドがオリンピックに来てから目立ちまくりますよね。
正直怪我明けですので、ウェイドを外してインサイドを固めるべきだと思っていたのですが、少なくともここまでは怪我明けでも強引につれてきた賭けは成功という感じでしょうか、次のスペインとの試合を見ない事にはまだまだわかりませんけどもね。
面白いほどよくわかるギリシャ哲学