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カテゴリ:魍魎の匣
「千里眼の事」
前半まるまる明治時代の千里眼の実験について割いたので、榎木津の出番があるというのはフェイクだったのか?と思いましたが、後半になると出てきましたね。 ただ、榎木津にしてはテンション低いなぁ。 まったく相手の事なんかを考えない傍若無人なハイテンションを期待していたので、やや肩透かし。 まぁ前線に出たらばでたらめぶりを発揮してくれるという風に期待しておきましょう。 あと、和寅が子供すぎたので、最初は気づきませんでした・・・ 榎木津が登場したらば、その勢いで京極堂まで登場しましたね。 京極堂は全く違和感なく京極堂そのものという感じですね、レギュラーメンバーの中で一番しっくりきています。 それにしても、今まで散々引っ張ってきたのでここで一気に2人とも登場するとは思いませんでした。 京極堂の家を訪問する前の関口家での関口と鳥口のやりとりは、いい感じにイメージに合っていますね。 関口がいい感じに鬱っているので。 これで一通りのレギュラーが登場したので、自分のイメージとあっているかどうかというような確認作業はおしまい。 今後はストーリーに素直に入り込むような形で視聴できればいいかなと。 どうしても、ストーリーを知っている(記憶の掘り起こし作業を同時にしているようなものですけども)と確認作業な視聴をしてしまうのが困りものですねぇ。 魍魎の匣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月05日 02時31分22秒
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