|
カテゴリ:キバ
「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」
過去編は、音也が王に捕らわれちゃいました。 ゆりさんは、ここのところ音也にひどい扱いをされてきたにも関わらず命を賭けてキャッスルドランに助けに向かいます。 という事ですね。 現在編は動きがあるというのか何というか。 渡が立ち直ってファンガイアとして生きるという事は選ばないという事で。 太牙とは戦いたくはないが、敵となることも厭わないと。 人間としては受け入れて、軸がぶれている嶋さんにも受け入れられたと。 嶋さんと太牙は手を組まないという事になったと。 太牙は嶋さんがファンガイアである自分を蔑視していた事を恨んでいると。 でも、ファンガイアに襲われて瀕死の重傷であった嶋さんを病院に出向いて救うと。 で、どうやら嶋さんはファンガイア化したようだと。 あとは、深央は腹黒クイーンとして、ある意味役割としては正しい方向になったと。 何度も何度も繰り返しのようになってしまいますが、物語の中でのファンガイアの位置づけがはっきりしないままやっていたので、どうにもここにきての一連の騒動には入り込めないんですよね。 嶋さんがファンガイアを蛇蝎のごとく嫌う理由もはっきりしていなければ、太牙も何に遠慮して生かしておいたのかすらはっきりしないというか、そもそもファンガイアは人間を餌と見なす掟のようなものが存在する限り、侮蔑対象にされたからと言って恨みに思うも何もないような気がして仕方がないんですけどもね。 嶋さんのファンガイア化も、もともとファンガイアなのに人間のふりをしてきただけなのか、何か特別な事をしてファンガイア化したのか、これは次回にならないとはっきりしませんが、もし後者であり次回それがはっきりしたらしたで、もの凄く批判する用意をしています(溜息) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[キバ] カテゴリの最新記事
|