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カテゴリ:ガンダム00
「拭えぬ過去」
今回は、ぎっちょんと因縁の深い刹那、ロックオンの敵討ちと意気込む2人との戦いから。 2対1の状況でもぎっちょんの方が有利ですね、ファングがあるというのもありますし。 ただし、増援がきて4対1だと撤収。 アロウズに囲まれる事を予測したスメラギさんは大気圏離脱の戦術を立てる。 リント少佐の単純な包囲作戦ではダメだとマネキン大佐とリヴァイヴ・リバイバルは、大気圏離脱を予測。 2期では主役といっても過言ではないティエリアはライルにニールの戦死はぎっちょんのせいだと教えるわけですが、敵討ちに必死になるティエリアと比べて話にはあまり乗ってこないですね。 刹那がテロとしてディランディ家を殺すことにかかわっていて、首謀者はぎっちょんであった事を知っても、変革よりも私怨を選んだという事で。 ここら辺がはっきりと兄弟の違いとして出てきていますね。 タイプは違いますが、1期の頃のティエリアに感覚としては近く、ティエリアは兄貴分としての資質はまだまだとはいえ、ロックオン兄さん的な人間臭さが出てきましたからね。 なんとなく、交差したなという風に思ったり。 今回最大の驚愕の事実は、ミスターブシドーは自分で名乗ったわけでは無いという事でしょうか! すっかり自分で喜々として名乗って、回りが仕方なく合わせているものだとばかり思っていました。 で、ビリーには新しい機体を発注。 最速で最強の剣を持つことを所望すると。 トレミーの大気圏離脱作戦は、00以外の3機のトランザムシステムを使ってという事で。 予想を超える速度で上がったために攻撃を振りきれますが、大気圏突破を予測して待ち伏せしていたリヴァイヴのガデッサの攻撃を受け角度が変わっってしまいます。 そのため宇宙で待ち伏せられたところでトランザム終了でアウトとなる所を、00が目標駆逐で離脱成功。 マネキンさんは、スメラギさんが戦術予報をしていると確信して通信。 スメラギさんも運命的なものを感じる事になると。 で、オーライザーが出来ていましたよという事で次回。 ![]() ![]() ![]() ![]()
最終更新日
2008年11月30日 19時46分29秒
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