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カテゴリ:魍魎の匣
「鬼の事」
今回はついに京極堂が出陣した事によって、また一気に動くことになりましたね。 まずは、御筥様こと寺田兵衛追い詰め、一気に落とします。 京極堂の長台詞によって相手を落とすのがこのシリーズの見せ場になるわけですけども、かっこよかったですね。 つかみに、関口を利用して関口がどうしようもなくなるという、ある種のお約束もしっかりとありますし(笑) これで、久保が寺田の息子で、御筥様を作り寺田を陰であやつっていたと分かりました。 御筥様のご神体は久保の指という事で。 これで、久保を捕まえれば事件は解決すると京極堂は宣言しますが・・・ 久保は逮捕直前で逃走。 頼子の頭部と体が箱に詰められているのが発見される。 しかし、今度は久保がバラバラ死体として発見されることになったと。 怒涛の展開に原作を読んでいても、混乱してしまうという事で、原作を読んでいない人は大丈夫なのかとかそういう事ばかり気になりますね。 魍魎の匣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月10日 21時07分51秒
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