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カテゴリ:ガンダム00
「悲劇への序章」
ハーキュリー大佐が軌道エレベーターを占拠し、アロウズの非人道的な蛮行を暴露し、軍人主導ではなく一般人主導の改革狙いという思惑のクーデターの続きですね。 今回は、セルゲイさんやアンドレイのスミルノフ父子の回想シーンがふんだんに出てきますね。 それによって、ハーキュリーさんの軍人としての理想を際立たせると。 セルゲイさんは密使として占拠されているアフリカタワーに出向きます。 情報統制をしいている現状では、クーデターの真意は伝わらずただ悪者になるだけで意味がないというセルゲイさんの助言込みの交渉も決裂。 ハーキュリーさんの考えは、人質として一般人3万人を囲っているのではなく、むしろ安全に保護し、アロウズのやり口というものを見せ、情報統制を一般人の口伝というものを利用しようという思惑だと。 なんだか、今の日本のマスメディアなんかもしっかりと考えた方がよさそうなアイディアですね。 どうも、マスが自分達に都合の悪い情報を流したくないのに、ネットでは人の口に戸は立てられずに困ってしまい、ただひたすらネットは悪者だ!と騒いでいる事を完全否定していますし。 まぁ日本だけではなく、情報統制となったらばすぐ近くにそういう事を躍起になっている国がありますけどもね(苦笑) 話は外れてしまいましたね。 刹那と乙女座仮面の一騎打ちはまたもや最初から。 乙女座仮面飛ばしすぎです!(笑) 「斬り捨て御免!」と言った時には笑ってしまいました。 頭の中でTRIVIUMの「Kirisute Gomen」がエンドレスでかかってしまって困ります。 刹那と乙女座仮面は乙女座仮面がトランザムを使ってまで一騎打ちに全てを賭けていましたが、トレミーの合流により一騎打ちではなくなり撤退。 疑似太陽炉ですから、トランザムを使うと粒子は大量に減ってしまうようですね。 で、ハーキュリーさんの思惑も何も吹っ飛ばすメメントモリが再び? となると、セルゲイさんもピンチすぎる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月25日 19時24分43秒
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