地下室で手記

2009/10/18(日)09:41

今日のシンケンジャー 第三十四幕

シンケンジャー(56)

「親心娘心」 今回は茉子姐さんの家庭についてですね。 侍として育ったが故に普通の生活の象徴として、お嫁さんに憧れる茉子姐さんですが、両親と離れ離れに暮らしていたというのも憧れの一因だったんですね。 ハワイからやってきた父親にハワイで家族一緒に暮らすためにシンケンジャーを辞めるように言われますが、その最中に外道衆が出現。 小学生を拉致しまくります。 駆けつけたシンケンジャーもスキマの中までは追う事ができず、茉子姐さんがセンサーを投げる事によって、行方を知る手がかりを。 そして、そこから子供たちがとらわれている場所を見つけ、アクマロの立てた子供たちを賽の河原の石積みで絶望させて三途の川をあふれさせよう作戦を阻止。 しかし、子供たちをかばった茉子姐さんは傷を負います。 それを見たお父さんは、茉子姐さんを置いてハワイ移住したのは、嫌いだったからとかではなく、前の戦いで傷ついた先代シンケンピンクであるお母さんの事で手いっぱいだったからだと。 茉子姐さんはそれを聞き、親に捨てられたんじゃないかという疑念は払拭できましたが、戦う事は辞めないと宣言。 ひとつふっきれた感の出た姐さんはスーパーシンケンピンクとなりアクマロを追い払う事に成功。 お母さんとも再開できましたと。 先代レッドは無くなりましたし、先代ピンクは(侍として剣を使うよりも拳を使いそうですが)車椅子生活という事で、改めて外道衆と戦うという事は熾烈なものなんだなと確認できたなと。

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