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「Fの残光/相棒をとりもどせ」
大ピンチのまま年を越したわけですが、フィリップは冴子に狙われ、翔太郎と亜樹子は囚われの身という状況からどうやって脱するかというのが今回のお話ですね。 リボルギャリーを使ってピンチを脱したフィリップでしたが、翔太郎たちのピンチは変わらず。 ファングのメモリを使えば助けられるわけですが、どうにもフィリップは頑なに拒否。 ビギンズナイトで使っているのに、何故あれほどまでに拒否するんだろうというのが疑問ですね。 しかし、行動する前にしっかり考えるフィリップでしたが、相棒の事を考えるのに理屈も何も関係ないという事を、ツインローズでの相棒を気に掛ける冬美から教えられる格好になります。 翔太郎をロープでつりさげ、床に剣をおいて、ロープを亜樹子に握らせるという悪趣味なゲームで大ピンチというところで、フィリップ参上。 ついにファングジョーカーに変身。 テレビでは初のフィリップの体を使っての仮面ライダーになります。 そして、フィリップがファングでの変身を恐れていたのは、爆発的なパワーと引き換えに自分が自分では無くなるという恐怖を感じるというものでしたね。 そのイメージは本棚が燃えるというもの。 そのイメージを翔太郎が振り払う見事な相棒っぷり。 人質になった亜樹子ごと攻撃しようとするくらい全てを見失っていたフィリップも理性を取り戻し、アームズ・ドーパンドを撃破。 続けて、冴子もというところで、減量のせいで力尽きたフィリップと翔太郎で変身交代。 残念ながら珍しく頼れる旦那となって登場した婿殿のせいで取り逃がす事に。 人命救助で仮面ライダーが悪人というイメージも払拭でき(というか、刃野さんが調子良すぎただけだが)一応一件落着という事で。 ボクサーの減量の次に、餅を検索しまくってリバウンド王になっているフィリップの暴走は止まりませんけど(爆笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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