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カテゴリ:宇宙犬作戦
「The World is Mine」
マルコがくしゃみをしているのを見て、花粉症じゃないかと激しく疑い恐れるところから始まった今回の目的地は惑星ムジカ。 モジャットと同じ植物系惑星でのモジャットが憧れている楽園・・・のはずがどう見ても荒れ果てています。 そこに強制的に転送されてきた植物系の美女のマジャール。 彼女が転送されてくると同時にデンエンチョウフ号は戦闘機に包囲され攻撃を受けます。 マルコの決死の逃走のおかげで、エンジンの損傷はあったものの難を逃れましたが、マジャールは母艦に戻るように脅してきます。 わけを聞きだすと惑星ムジカは侵略を受けていると。 その侵略している張本人の、明らかに元ネタが誰だかわかりやすいちょび髭を生やしたミューラーもデンエンチョウフ号にやってきます。 そして、自らの大義を言うと去って行きました。 マジャールはスギ花粉でミューラーを襲う計画を持っていましたが、モジャットを巻き込むことになるという事で思いとどまっていました。 それが裏目というわけではありませんが、ミューラーはマルコ達の本当の任務がオーブを集めて地球に行くという事を調べ上げ、オーブと惑星ムジカの一億六千万人の命との取引を持ちかけ次回へ。 残りも少なくなってきましたが、これからはこういう感じのシリアスな展開になっていくんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月27日 13時09分01秒
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