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カテゴリ:ゴセイジャー
「地球を護るは天使の使命」
ブラジラとの最終決戦。 みんなで力を合わせて戦う事を決意したゴセイジャーは地球再生のためにダークゴセイパワーを注ごうとするブラジラを阻止しようとします。 ブラジラは意地でも日蝕の間に決めようと巨大化。 ゴセイジャーもゴセイグレートにヘッダーを沢山召喚し、フルパワーで激突し相討ちに。 ブラジラを倒したかと思いきや、ブラジラはまだまだ死なず。 アラタが全ての想いを背負ってブラジラを一刀両断します。 これで戦いも終わりかと思いきや、ブラジラは自分の命をも捨てダークゴセイパワーを3本の楔に向かって放出。 再生という最終目的をも捨て破壊だけに走ります。 救星主と言いながら、破壊衝動の方が大きかったという事ですよね(苦笑) このままでは、地球が破壊されるとダークゴセイパワーを払拭しようとゴセイジャーの面々はそれぞれ楔のもとに行きますが、思うように行きません。 そんな中アラタは修業中という未熟者という自分たちが星を護るという大きな使命を持ってるのか考えます。 自分たちは未熟だからこそ、ゴセイパワーを持ち地球を護っているんだと、その思いを5人が1つになると、奇跡がおこりダークゴセイパワーを払拭し、護星界とも繋がりが戻りましたと。 これで、正式な天使になり護星界に戻るかとおもいきや、まだまだ地球で学ぶ事はあると地球に残る事に決まりました。 が、天知家からはお別れしてそれぞれの道を行く事になりましたとさ。 今回でゴセイジャー最終回、いろいろと言いたい事はありますが(総括は総括で後で書きますが)、1年間お疲れさまでしたと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
ブラジラ、最後はどんな風に散るかと思っていましたが、見事な一刀両断でしたねぇ~。 もっと豪快に吹っ飛んでくれることを期待していたのでちと残念でした。 まぁ、最後だからきっちりと片をつけるという意味では仕方ないでしょうけども。 ゴセイジャー終わってしまいましたね。 前年のシンケンジャーがよく出来ていたので、どうなることかと心配していたものの、独自路線でよくやってんたんじゃないかと思ってます。 奇跡という名の力技で持って、大ボスクラスをたった一話で粉砕するという荒技(笑)。こんな演出をしたのは、戦隊モノ初でしょう(笑)。 ストーリでは、ややギャグ路線っぽい演出や熱血な演出ものなど。斬新さはないとはいえ、私は意外と好きでしたので基本的には満足しています。 来週からスタートする新シリーズは、予告編から凄かったですね。 これまでの戦隊ヒーローに変身する能力があるみたいですが、一体どうなることやら……。 期待致しましょう。 (2011年02月07日 22時34分59秒)
ブラジラの事ですから、またどこかにぽ~~~んと吹っ飛ぶのかと思いきや、一刀両断でしたね。
おっしゃる通り、最後に生死不明は困りますから(笑) ゴセイジャー、本当に大ボスクラスを1話であっさりと終わらせるなんて、戦隊史上初だと思います、荒技にもほどがありますよね(笑) 私は、満足したかというと、残念ながらそう言い切れるわけではないのですが、面白い要素は結構見つける事ができました。それゆえに、何でその面白いところをもっと上手く使えないんだろうという、もったいなさを感じたんですけどもね。 目新しさはありませんでしたが、逆に一昔前のテーストを復活させようとしたチャレンジそのものは評価したいと思います。 次回予告はとんでもない事になっていましたね(笑) ある意味、戦隊版ディケイドですが、VSの映画を見てきたので過去の戦隊をこういう使い方をするのかと、結構楽し眼そうだと思っています。 (2011年02月08日 19時55分13秒) |