沈黙の先には・・・

先週の金曜日に送られてきたアンディからのメール 何回も読み直して、どう返事をしていいかわからなくてそのままにしていました。 月曜日に送られてきたメールに対しても同じくどう返事をしていいかわからずそのままにしていました。そして今日・・・いろいろ考えて、月曜日のメールに関してだけ返事をする事にしました。 ヘッドボードの情報をありがとう・・・というシンプルな返事です。 大切なアンディ・・・でも今は昨年別れてから4ヶ月間必死によりを戻そうをして頑張っていたChikiはもうここにはいません。 頑張らなくてもいい事に気づいたのです。 頑張れば頑張るほど自分の心も生活も乱れ、四六時中彼の事ばかり。 そんな自分は魅力的じゃなかったです。 今日メールを送ってから数時間後、アンディから返事が来ました。 「もう二度とChikiから返事は来ないかもしれないと思うと不安だった。返事をくれて嬉しい。ずーっと自分が送った先週のメールの事を考えていた。どうしても伝えたいのはChikiの事は全然嫌いじゃないんだ。Chikiは素晴らしい女性だし、僕達はとても意味のある時間を一緒に過ごしてきた。そして一緒にいつもたくさんの楽しい思い出を作ってきたよね。I hope we can continue. etc...」 まだまだ他にも私のわんちゃんの具合だとか・・二人の昔の思い出話やらと続いてましたが・・・ あの・・なんですか。これ･･･（汗 なにをcontinueしたいのでしょう？　二人の楽しい時間作りでしょうか？ 誰ですか？Chikiを信用できないなんて言ってた人は・・・ どうやらChikiの事を素晴らしい女性だと思い手放したくないようです（笑） 数日のうちにこんなにアンディの気持ちに変化が訪れるなんてびっくりです。 家具屋の情報をありがとう！の一言メッセージにこんなに長く返事をくれ、 Chikiが頑張っても頑張ってもChikiの事を素敵な女性だなんて一度も言った事なかったくせに～～ でも、わけ分からないのでまたまた保留にしています。 別れてから4ヶ月間はChikiがアンディに歩み寄ってもらおうと 頑張ってきましたが、今のChikiには頑張る元気はありません。 Chikiもね、アンディを追い詰めてしまったし、仕事や家族の事、いろんな問題をアンディは抱えていたのだと思います。支えてあげるのが本当のパートナーなのに、Chikiはその問題の一つになっていたのです。 Chikiは二人の喧嘩のこと、アンディに対する疑い、執着などを手放しました。今まではその手放し方が良く分からなくて・・・でも手放すと心が楽になって、自分という人間を楽しめるようになりました。 だからと言ってアンディの事を諦めたとかそういうんじゃないんです。 よく説明できないのですが、振り向いてもらおうと頑張っていたあの時のような気持ちでない事は確かです。 今までとは違うChikiの応対にChikiが本当に去っていくかもしれないと思ったのかもしれません。 今でも金曜日のメールに対して自分の意見をいうべきか、スルーするべきかがわからず保留にしています。わざと沈黙していたわけではないのですが、保留をしている間に、アンディの心の中で少し不安な気持ちが芽生えたのだと思います。 友達にもなれないって思うんだったらそれでもいいわよ！ だって It's your loss　なんだから！って思い始めていた矢先でした。