温熱刺激療法イトオテルミー療術師　　　　　　　　　　　　兼業主婦chi-kumaの　健康マニアな毎日

[子育て日記] カテゴリの記事

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• 幼児の耳って凄いのね・・。

  娘は、英語と音楽の教室に通っている。親が苦手なことをさせるより得意なことをって言うけど・・・。親がやりたかったけど、やれなかったことを無理じいするのは良くないけど一緒に楽しむならいいんじゃないのかしら？英語は、現在フォニックスを中心にレッスンをしてて音楽は、エレクトーンでレッスンしてて自宅ではキーボーﾄで練習をしている。本人は、ピアノに進みたいらしく夏には・・ピアノ購入かな？・・おばあちゃんがね・・。親としては、何においてもあんまり強制をしたくない主義なので娘は、自主的にというか・・遊びの延長で思い出したように先生の真似事をして復習している感じです。それでも、どちらも宿題はあるのであまりにソレすら怠るとそこは、やはり親としてやんわり誘導するわけです。でも、英語においては・・こちらがヘタな英語を話すと・・娘には、全く別の単語かデタラメに聞こえるようで・・。また、ダメ出しをされました。意識しないとついつい怠けるわたし口や舌・・。特に彼女から指摘されることは・・fやl「ママが言ってるのは、日本語のフとルでしょ？。」娘には、そうなるのが不思議みたい；；；わたしも、週に一度お友達と英会話サークルでお勉強してるんだけどなぁ；；ソレに娘の後ろでレッスンを聞いてるし娘がおなかに居た頃から聞いてる英語CDやらはわたしも聞いてるはずなのに・・なぜ、娘の方が確実な発音が出来るんだろう・・。娘の上達は、うれしいが・・くやしいというか・・親として情けない；；；；音楽においても・・・ねぇ・・「あの曲だけ練習しときよ・・・。」と・・わたしが「シーシシ♪」とト音記号のシを弾きながら、娘の方を見ながら、挑発した。娘が、遠慮がちながらバッサリと・・・「ママ、それってミ♪やと思うけど・・・。」え？あらら・・。右に３つ横を弾いてるし・・わたしは、音を聞いても全く気づかなかった；；ダメな親ほど、娘を伸ばす。そんなことないか・・・。いやいや案外・・出来る親からビシバシやられるよりもその方がノビノビいくかもよ。と、信じて・・・。

  2011.03.06

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• 殺人事件！？

  「ママ、教会で男の子が死んでたよ。」カトリック系の園に通う4歳娘談。さほど・・・驚きもしなかった。「あのね、大人の男の子が・・十字架で・・」やっぱり・・。いつもお祈りは教室でだけなんだけど・・クリスマスも近いので教会で神父さまからのキリストのお話があったんだろう。お生まれになってから、亡くなってしまったことなど・・。わたしもクリスマスが近づくと昨年も今年も園でのサークルで教えて頂いた。特に信仰心もなく普通に神社やお寺や神様に感謝は大好きな典型的日本人のわたし・・その親にして・・・この子あり・・・・・まぁ・・いとも簡潔に十字架のキリストさまのことを・・男の子が死んでた・・って・・。娘は、意外に話してもらった内容も覚えてておしゃべりも達者なんだけど・・ふと思いだすのか・・突然一番ビックリしたことから切り出すからね・・。母でなければ、腰抜かしそうなビックリ話がたくさんである。信仰心は・・どうなんだか知らないが・・（園では、お祈りはしますが、教会への勧誘等は一切ありません。）それでも・・クリスマス会で行う聖劇の練習をする娘にとっては、クリスマスのイメージがサンタではない様子。スーパー等でクリスマスソングを聴けば・・「もしも・・イエズスに会いたいのなら・・」突如、聖劇のミュージカルが始まるし・・・。（　どの幼児もそうだろうが・・ほぼ、すべてのクラスメイトの台詞や歌を覚えてる　）赤ちゃんを見たら・・「イエズス様に良く似て可愛い赤ちゃん♪」とかなりのクリスチャンっちっくな喜び方をしている。

  2010.12.09

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• 姉妹げんか

  「痛い。お母さん、はながお姉ちゃんを叩くの。」リビングから、姫kumaの嘆き・・・。ひとりっこの・・・姫kuma・・。そう・・ひとりっこ娘は、姉妹の憧れ・・強し・・・。はな・・は、こどもちゃれんじしまじろうの妹のはなちゃんである。姫が言うには、お世話をしてあげてるのに、すぐにはなちゃんは、お姉ちゃんを叩くらしい。たぶん・・これ・・最近、ママ友たちによく聞く「下の子がすぐ上を叩くのよぉ。」「お姉ちゃん、優しいから図に乗ってねぇ・・。」って話をパクってるね。姉妹げんかの憧れ、超強し。優しいお姉ちゃん願望、さらに強し。夕飯を食べるときも「好き嫌いしないで食べるのを、はなちゃん、見たいんだって。」と、はなちゃんをとなりの椅子に座らせて食べたり・・。格好いいお姉ちゃん願望も超強し。つい最近・・夕飯のテーブルで・・「どうして、姫の家族は三人だけなの？」と聞くから・・・「寂しいの？」と聞けば・・・「あ、お友達が遊びに来てくれたりするし、寂しくないわ。」とニコニコ笑ってた。無理して我慢してるって言うより・・・それがダメなら他で楽しめる子だと思うわ。気ままなひとりっこ生活を楽しんでそう。

  2010.12.05

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• ざりカニ合戦！？

  先日のブログで紹介したざりがにのざりぃとかにぃが前夜に戦ったようで・・・。お盆中に、悲しい出来事・・。かにぃの、触覚と右足の二本が無い！！かにぃは、ざりがに釣りの水槽で出会った時から右はさみの下が半分欠けてて戦いには、不利なんだよ・・・。かわいそうに・・。ざりぃって、なんでかにぃを攻撃したんだろう・・。餌は、残ってるし・・。お互いのテリトリーもあるし・・。発見したときは、お互い離れて寝てるみたいだった・・。でも・・そういう習性があるのを知らずに同じところで飼っちゃったのならかわいそうだったなぁ・・。かにぃを保護して別の水槽にやったけど・・横たわったまんまブクブク・・。たまに足を動かす程度・・。可愛がっている三歳娘・姫kumaに宣告した・・。「もって、今日一日です。覚悟しておいてください。」「違うよ。きっと、かにぃ元気になるよ。」間髪入れずに娘は、答えた。わたしの死の宣告をされたときも、そう答えるのかな？なんて、思うと・・益々・・かにぃには、がんばって欲しかったけど・・・。お別れのときが、きた・・。夕方まで、がんばったかにぃ・・。川に流してあげようと娘に言うと・・「いやだぁ。死んでもここに居てほしいんだぁ。」普段、泣きぐすることも無い娘が心の底から、そして全身で泣き叫んだ。三歳の夏・・。はじめての慟哭。わたしは、その姿に胸が熱くなり声を殺して静かに泣いた。（静香と慟哭・・かけた訳でないけど・・。） わたしが、死んでもそう言ってくれるのかな？いやいや、それは・・実行すれば犯罪・・。今、旬の・・届出忘れずに・・だね。「姫が寂しいからってここに置いておくとかにぃは、天国に行けなくなっちゃうんだよ。そしたら、どう？余計にかわいそうでしょ？」そう、静かに話すと・・娘なりに納得してか、鼻をすすりながら、出かける準備を始めた。外に出る頃には、「かにぃ、神様のところに行くんやもんな。」ニコニコ笑顔にすら、なって歩いてた。え？そんな、スグ変貌できるん？普段は、助かる切り替えの早いとこ死がテーマのココでも発揮！！ ざりぃをウチに残しパパ、ママ、姫の三人で離してあげる場所を探した。夏休みが終われば元気なまんまで離してあげたかった場所。ここに離してあげようか・・緑も多くて環境のよさそうなところ選んだのに娘が、一転拒み始めた。「え？ここ天国と違うやん！！」どうやら、すぐに変貌した笑顔の訳は・・自分も天国まで見送れる！！うまくいけば、神様にも会える！！ってことへの、ワクワクだったようで・・。 それから・・・憎んでは、居ないけど・・かにぃを死に追いやったざりぃのことは、ちょっと複雑な気持ちのわたし。姫は、そんなのはなんともない様子。相変わらず、ざりぃの世話をしてそして、かにぃのことはお祈り「神様、天国でかにぃの足と触覚をつけてください。」かにぃは、はさみも元に戻してもらってるよ。かにぃ、安らかに・・。娘にいたわりの心を教えてくださりありがとう・・。

  2010.08.14

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• 七夕・・大人になったら・・。

  園での笹飾り・・昨日に見た・・姫kumaのお願いごとは・・・《アイスクリームやさんに、なりたいなぁ。》「あれ？姫って、お医者さんになりたいって言ってなかったっけ？」ってわたしの質問にひるむことなく・・・満面の笑みで答えた。「そうよ。お医者さんは、大人になってからなりたいの・・アイスクリーム屋さんと絵描きさんは、子どものときになるの。」何とも・・欲張り・・。そんな姫kumaを抱っこしながら・・仕上げ磨きをしていた今朝のこと「ねぇ・・ママ、姫kumaが大人になったらねぇ。ママが子どもになってね。そしたら、姫kumaが仕上げ磨きしてあげるから・・。」なんて、かわいい大人になったらバージョン・・。アホかって思うほど・・幼い発想・・・家族ごっこの延長のようで将来も現実もわかってないんだけど・・・娘の素直にそう思ったんだろうことが、どんな立派な将来への目標を聞くより可愛くて可愛くてうれしくてうれしくてたまらなかった。今度、生まれ変わったら親子入れ替わるのも悪くないなぁ・・。

  2010.07.06

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• 懇談会・・ほめ上手・・

  年少で初めての懇談会。娘、姫kumaの園での集団での様子は・・男女、クラス、年齢差問わず誰とでも、仲良く遊び先生が突然、仲間に入っても気構えず自然で明るく活発でとても子どもらしい・・とのこと・・。お友達の良いところを見つけるのが得意で褒め上手なので周りを盛り上げるムードメーカーだとか・・。例えば・・・がんばってお弁当を食べてるお友達を先生がどんな気の利いた言葉で褒めようかと悩んでるときパっと、姫kumaが子どもらしい言葉で素直に「うわぁ！！昨日よりいっぱい食べれてるなぁ。すっごいなぁ。えらいなぁ。」姫kumaのひとことで、お友達がとても喜んだり、やる気になったりそういうことが、とても多いとか・・。「ご家庭で、褒めて育てられたからですね。」などなど・・恥ずかしいほど、親のわたしも褒められた。たぶん、父兄みんなにいいことばかり言ってくれてるんだろうけど・・。誰より・・先生が一番の褒め上手だわ。姫kuma個人としては・・朝のお支度など、少しずつ早くなってきたらしい。お仕事も幅広く興味を持ってやっているらしい。また、いろんな事への反応や感動が大きいらしい。まずは・・ひと安心。何より、みんなで仲良くノビノビ楽しく過ごしてるようでありがたい。先生もひとりひとりの園児の個性を大切にしてくださってるのが嬉しい♪娘のことは・・今のうちは、親バカになってせいぜい素直に喜んでおこう・・・。

  2010.07.02

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• ランチタイムのおしゃべり♪

  二度目の先生からのお達し・・。「お弁当のおにぎりの量を減らしてください。」大食いの姫なんだけど・・・三度の飯よりおしゃべりが大好きで・・。「適正量だと思うのですが、食べ終わるのが遅くなるので・・。」そう言われて、ずいぶん小ぶりのおにぎり三個にしてるんだけど・・それでもポイポイ食べれないほどお口は、おしゃべりで忙しいらしい。これからは、二個にしないとね。そうなると・・・あぁ、おしゃべりより大好きなおやつの量が増えそう・・・。

  2010.06.05

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• センチメンタル

  いつも、スーパーハイテンションな姫kumaなのに・・ちょっと・・園でのお見送りのとき・・しょんぼりしてて・・車に乗ってたときも一緒に歩いてたときも、むっちゃ元気やったのに・・指しゃぶりなんてしたこと無かったに・・ときには、指までくわえてモジモジしてる姿を見たら最近・・わたし・・厳し過ぎたかな！？朝の支度でせかして、何か自信を無くさせたかな？なんて・・不安になったりもしてたの。新しい同じ年のお友達も増えたし元々のお友達も二人入園してるし帰って一部始終に近いほど話してくれる内容は、とっても、楽しいそうなのに・・。「どうしてなの？どうして違うクラスになったの？前のクラスが良かったのに・・。」二週間ほど前にそう、泣きそうな声でつぶやかれ・・やっと分かった。満三歳児のときの教室の向こうに新しい教室がある。と言っても・・持ち上がりだから、クラス名と教室が変わっただけどお友達も先生も同じなの。違うのは・縦クラスだから・・進級して年少になったのと春からの新しい年少さんが増えたのと前の年長さんが、小学校に入学されたことだけ・・。前の年長さんとのお別れは、わかってたはずなのに・・。新しいお友達も入園してきて、とてもにぎやかでもちろん、現年長さん、年中さんともみんな仲良しで・・・前の年長さんが居ない寂しさもやわらいでく頃なのに・・。そんなに寂しかったんだね。そんなに大切にされて姫にとってもとても大切だったんだね。そう言えば・・「年少さんの次は、年中さんじゃないの。姫は、一年生になって小学校に行くのよ。」と入園式直後に言い張るから・・・・。何か、この子・・おもしろ・・・・と笑って過ごしたけど・・。それは、前の年長さんい会いたい一心からの本人の希望だったんだぁ・・。（しかも・・入学の時期が来たとて・・残念ながら、校区が違うので同じ小学校になる子は居ない；；）姫の寂しい胸の内をわたしがちゃんと受け止められてから、何か他のお話をしていても何かをキッカケに思い出すようでふと・・「前のクラスの年長さんが、小学校に行ったから寂しくて寂しくてたまらないの。」とせつなそう・・。そうだね。そうだね。みんな小学校でがんばってるから姫も幼稚園でがんばろう。また、遊びに来てくれるよ・・となぐさめてるのだけど・・。とてもにぎやかながら・・とても寂しがり屋の娘なんだね。四月に東京に戻ったお友達とGW中に再会して遊んだ別れ際も・・離れがたくて、ずーっと両手を握り合ってたの。駐車場に戻るはずが・・グルグルまわって進まなかったり・・。いつものいつまでも遊びたいだけかと思ってたの。ただ、泣いてグズることも無い子なのでいつもと様子が少し違うと思ったけど・・。それにしても、別れを惜しんで泣きそうなんて・・三歳児にしては、あまりにも芝居がかってみえて、その時は、あまり気にしなかったのだけど・・。夜になって・・・その場に居なかったパパとのお風呂で「○ちゃんと、お別れのときにね、姫は、悲しくて泣きそうになったの。」と話してたそうだ。この間まで赤ちゃんだったのに・・そうやって、寂しいとかって気持ちが育ってるんだねぇ。大切にしてもらった人のことお友達とたくさん共感できて楽しかったことそういうことを大切に大切に思える気持ちをずっと持っていてね。

  2010.05.11

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• 

  自転車初くるくる

  【完全組立済】ブリヂストン　スマートキッズ　14インチ 【自転車に乗れるようになる、レッスン機能付き！ブリジストンの最高級幼児車】昨年、八月の満三歳の誕生日に到着以来なぜか・・右足の半回転しか出来なかった娘であった。姫のお友達は、運動神経のとても良い子がたまたま多くて二歳過ぎてすぐから補助つきでこいでる子が何人もいたの。ウチの近所でも、ひとつ上の子たちは自転車（補助輪有）を上手に乗り回しみっつ上の子は、もう補助なしを早くからソレ以上の子たちは、一輪車まで・・ふたつ下の子までもが、三輪車をくるくる自力で漕ぐのに脚力なら、充分あるはずなのに・・どうも・・コツがつかめないのか・・・両足でクルクルってのが出来ない娘・・。わたしが、周りと比較するつもりは、全くないけど・・・。姫kuma自身・・自分だけが出来ないってことで自信を無くさないか心配だった・・。「大丈夫よ。みんな練習して上手になったの。姫も練習してたら、きっと上手になるよ。」そう励ましてたんだけど・・・。この日・・お散歩にでようと思ったら実家より玉子を分けてあげると電話があって・・（↑平飼い玉子を大量に買うため）それなら・・と・・「ねぇ・今日は、お散歩やめて自転車でおばあちゃんちに行って玉子をもらうおつかい行こうか？」と姫kumaに提案♪「おつかい」と言うフレーズに娘は、飛びついた。「わぁ！DON'T FORGET THE BACON］(P)［洋書］みたいやね？行きたい行きたい！！」（注：おつかいに行ってベーコン忘れる話だけど・・玉子も買うけど自転車で行くお話しでは、無い）「でも、姫・・。おばあちゃんとこまでおつかい行くとクルクル脚でやんないと、大変だよ?がんばってみる？」「うん。○○ちゃんたちみたいにグルグルってやってみるよ！」姫kumaがそう言ったけど後ろから押して歩く覚悟は、してた。どうせ、わたしは徒歩になるし姫も往復３kmくらい歩くの平気だし・・・。ところが・・人参ぶら下げると！？目標・目的があれば・・・！？１０メートルほど右足で半分漕いでは、左足で戻して右足で漕ぐを繰り返したけど・・ご近所の方に「こんにちは♪これからおばあちゃんちに、玉子を取りに行くおつかいするのよ！DON'T FORGET THE BACONみたいでしょ？」と自慢すると・・・姫は、右足を勢いよく踏み込みいつもより上がったペダルを左足でぐいっと連続して踏み込んだ！！「あれ？こげてるよ！」わたしが言うと「本当！？出来たね？練習したから出来たんやね？」と大喜びの娘。出来なかったことが突然、出来たときの子どもの嬉しい顔は、とてもステキ。それを、いつも目の当たりに出来る母親って幸せ♪それから、車のあまり通らない道を選んで実家に向かった。途中、お散歩の人たちに上手だと褒められ嬉しくてどんどん進んだ。途中、車が来るとそのまんまでも通れるけれど安全のために姫を端で停まらせお辞儀をすると姫も、運転手さんに軽く右手を上げてからお辞儀をしながら・・「ありがとう・・っていつもこうやってママが車でしてるでしょ？」だって！？（どうやら、運転席の後ろからいつも真似してるみたい。）それが、出会う人たちにもまたウケてたくさん応援してもらいながら実家に到着。実家の犬に自転車を初めて見せておじいちゃん、おばあちゃんに玉子をかごに乗せてもらった。ちょうど通りかかったおじいちゃんのお友達にトマトももらった。寄っていって欲しがるおじいちゃんとジュースあげようって言うおばあちゃんの誘惑を振り切って・・「おつかいしたら、すぐに帰らないと・・またね♪」と任務遂行に堅実な姫kuma。孫が自転車で帰る姿を目を細めて見送るおじいちゃんとおばあちゃんは、とても幸せそうだった。帰ると自転車に乗れたことおつかい（！？）をしたことがとても嬉しくてしょうがない姫。そのせいか・・夕飯は、食べず嫌いのトマトまで美味しい美味しいとたくさん食べた。「ほら、ママの言ったとおりでしょ？がんばって練習したから自転車も上手になったしトマトだって、ママが言ったとおり甘くて美味しいでしょ？」それは、頂きものの優糖星だから格別だけど・・。ママが買うのは、そこまで甘くないぞ・・。最低糖度8.0度！料理の主役に！甘くておいしい！送料無料！ミニトマト　優糖星　400g×2パック入り　フルーツ感覚！でも、これで食べず嫌いひとつ克服本当に良い一日だったね♪

  2010.04.20

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• 体験めぐり、５つの教室

  春休み中・・お友達との遊び＆習い事の合間を縫って五つの教室の体験をした。まず・・○マハ音楽教室は、現在、音楽なか○しコースなので次の幼児科クラスを・・。現教室と経営グループも別になるウチの近くのところで・・。次のクラスを体験できてよかったんだけど・・親にとっては、近い教室は有難いけど・・子どもは、今のメンツで進級したいらしく現クラスで進級決定した。そして・・某塾がされてる幼児能力開発チックなところ。お勉強は、二の次と考えてるし・・ウチでする癖をつけたいので塾は、早くても小五くらいと考えながらも・・目からウロコぐらいのものがあれば通わせたいのと・・今後の情報収集のために伺った。優しい先生で娘は、大喜びで意欲的にお遊びちっくな学習をさせてもらったけど教具も幼稚園の方が揃ってそう・・。でも、小学受験のこととかわたし・・無知ながら興味あるので私学だと大学受験でどう有利か・・など・・・聞けて参考になった。ただ・・そういう系統は他の習い事と違って情報を集めるほど、しんどくなってきて・・・もう、小中高とも公立でいいやぁ。どうしても、勉強したいなら・・不利なコースからでもがんばるやろうし・・。ウチの場合・・早くに受験に有利な対策をし過ぎると現在、大切なものを失いそう・・。そして英会話スクールは、ほとんど廻ってるんだけどまたひとつ、新しく年少から開講したところへ。他の生徒さんが居なくて（↑なぜか、有名な教室でもありがち・・ウチの地域だけ！？）マンツーマンでやってもらえるのは、魅力だけど・・。やっぱり、信頼してる現在の教室で続けることに・・。現在の教室は、他の教室とはやり方がまるで違う。そして・・ピアノ教室は、気になるバスティンをされてるところがなんと・・むちゃ近くにあって・・。わたしは、多少遠くても気に入ったところに通うタイプ。そのせいで、園送迎で大変な思いもしてるけど・・近くにステキな教室を発見してなんか、がんばったご褒美をもらえたみたいに感動もの・・。しかも、先生がめちゃステキな方だったのでぜひ、習わせたい。娘も憧れのグランドピアノでレッスンさせてもらってすぐにでも、習いたいみたい。だけど・・ヤ○ハは、辞めたくないというし・・。併用は、ちょっと課題をふたつ併用できるか？って問題もあるし。。。ヤ○ハのキリのいいところで・・・と検討中。そして、お友達に誘われてＨＩＰＨＯＰ。ダンスの前の柔軟体操も幼児相手といえどシッカリしてくださって・・感動。久しぶりに会う園のお友達と一緒に楽しんで大満足の姫kumaだったけど・・。習いたいと聞けば習いたいと答えるが・・。ダンス、○マハ、英会話、ピアノどれが一番好き？聞いてみたら・・なんと・・ピアノだって・・。その前日は、○マハと言った・・・。まだ曖昧ながらも・・。まだ未体験の「チアリーディング」は、ずーっとやりたいと言い続けてるし・・。ピアノ、○マは、英会話、チアは・・やっぱり他とは違う格付けみたい。まだまだ幼児期は、園が終われば、わたし自身の育児方針で何はなくとも外遊びを優先させたいから・・（外遊び大好きだけど習い事の日は、ピタっと遊ばず行くんだけど・・。）週二回以上の習い事は、ちょっとなぁ・・。姫kumaの体力的にはまだまだイケそうだけど経済的には・・きついわぁ。

  2010.04.02

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  子育てでいちばん大切なこと

  根拠のない自信が大切・・発達心理学者のエリクソンが唱えるベーシックトラスト（基本的信頼）と同じことだと・・・子育てでいちばん大切なことこの本に書かれている。どうも・・・三歳を超えると・・長所がいきすぎ短所に見えてきたり・・わたしは・・厳しさも大切だけど・・とにかく愛情を持って子どものその時期その時期の習性、発達能力やわが子の個性を大切にしたいと思ってるんだけど・・。これでよかったのか？このままでよいのか？自分の子育ての考えもブレそうになる。そんなときは・・児童精神科医の佐々木正美先生の本を読むと癒されるぅ・・。娘の長所は・・まさに・・根拠なき自信。物怖じせず、だれでも大好きで・・苦手なことは気にせず・・「明日は、出来る！」って言う自信。得意な子を見つけたらどぐさい自分を恥じることなく「上手だねぇ。」って笑顔で手を叩く娘。「姫は、わからないのぉ。教えてぇ・・。ありがとう・・。」とどこにでも入ってく図太さ・・。園で描いた絵に珍しく人物以外を描いてたからどう見てもチューリップには見えないけど・・；「上手だねぇ。」ってママが褒めたら「そうでしょ？上手でしょ？」と大喜び・・。「上手なのにねぇ。○○ちゃんは上手じゃないって言うのよ・・。不思議ぃ。」と、お友達を悪く言うのでもなくけなされても自分の絵は上手だと信じるど天然さ。ご機嫌ななめのお友達に八つ当たりされ「姫ちゃん大嫌い」ってののしられても・・お友達が、しばらく落ち着いてから「姫のこと・・好きでしょ？」ってニッコリ自分から歩みよる自惚れさん。とても、お馬鹿過ぎて心配になるんだけど・・そういうとこ大切なんだなぁ・・。親は、何かひとつでも秀でたものを・・って望みがちだけど・・何かが得意っていう根拠のある自信は他に得意な子が現れるとすぐに劣等感に変わる恐れがあるけど・・「わたしは、いい」という根拠なき自信があると優れた自信があるお友達と楽しく過ごせるそうで・・。「そのままでいい」と親が認めることで「わたしは、いい」という自信が育つらしく・・根拠なき自信の土台が固まってから根拠のある自信を積み上げることが大切らしい。あまりに塗り絵が下手な娘を見かねて・・「○○ちゃんは、そんなにはみ出さないよ・・。」なんて・・ウッカリ・・他の子と比較した自分を恥じる；；親子で今までがんばって・・せっかく丈夫に固まりつつある娘の土台を大切にしなくてはねぇ・・。

  2010.04.01

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  HELLOじゃ、ないよ・・ママ！

  いい気分で、車中のBGMのビヨンセの「Halo」を口ずさんでると・・「ヘィロゥ、ヘィロゥ、ヘィロゥ・・♪」「ママ、違うでぇ・・。HELLOじゃないでぇ・・HALOやでぇ・・。」三歳七ヶ月の娘・姫kumaにつっこまれたぁ・・・。娘にふたつ並べて言われたら確かに！！！？？？違う！！わたしは、halo（後光）っぽく精一杯歌ってるつもりやったのに・・。むっちゃ、カタカナっぽいけどちっちゃく・・ィって歌ってるしぃ・・；；；でも・・やっぱり・・ん！？Hello〔helóu, h-, hélou〕もHalo〔héilou〕も同じにしか歌われへんのかも！？。「そうやなぁ。凄いなぁ・・。姫って・・ちゃんと聴き分けてるし言い分けれるんやなぁ・・。」娘は、その曲が「Halo」だってことは知らない。Haloの意味は、知らないだろうけど知らないくせに、helloとは別物だと分かるってのは親馬鹿かも知れないけど逆に驚いたの！？だってぇ・・わたしが、初めてその曲を聴いたときは「hello」ってまたベタな歌を歌うんやなって思ったんだもん；；；もっとビックリしたことは・・・・キッチンの小麦粉を見て・・「mix、mix、mix　the　flour」とつぶやいて混ぜる真似をして・・「あれ？ママぁ・・、flourってなんで、お花のflowerと一緒なの？」って聞くから・・・「同じようでも、スペルが違うから・・発音も微妙に違うんちゃう？」って適当に言うと・・「なんでぇ・・おんなじやのに・・。」と言い張ったんだ。微妙な違いは、わからんのやなぁ・・。わたしは、もっとわからんけど・・。「どう違うかは・・また先生に聞こうかぁ・・。」ってことでゴマカしておいたんだけど・・。調べてみたら・・小麦粉・・flour 〔fláur〕花・・・・flower 〔fláur〕どうも、発音が同じらしい。やっぱり、この時期の耳って娘に限らず・・凄いんだなぁ・・。ちなみに、BSでやってるTBSのCATCHATの「聴き耳チャンピオン」のコーナーが大好きな姫kumaCatChat えいごでFRIENDS 1 ABCからおともだちになるまで(DVD) ◆20%OFF！わたしは、最近・・この本英会話なるほどフレーズ100を買った。母が英語苦手で申し訳ない；；；この本・・喋れる方にはレベルが低すぎるけどわたしにとっては・・ちょうどいいかも！？娘の英会話の先生との会話対策に・・。昔は、もうちょい喋れたんだけど・・（その先生に習ってた時期は・・・；；）今・・とっさに、話しかけられてもなかなか喋れなくて・・・いつも、叱られるから・・。

  2010.03.26

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• 明るく元気で・・うざ！？

  子育ての最大の悩みは、娘が明るく元気すぎること・・。そんなこと言ったら、バチが当たるけど・・。毎朝、元気に自立起床し飛び跳ね、喋りまくり歌い踊り朝食準備をお邪魔お手伝いして大人も顔負けなくらい朝食を食べそして・・これまた大人顔負けの快便。明るく元気ってとても有難いのだけど・・・ひとりで元気に遊ぶわけでなく・・幼稚園も春休みに突入し・・。その有り余るエネルギーをわたしにぶつけてくるわけで・・。晴れたら、外遊びも出来るけど・・。ずーっと雨・・。もちろん・・晴れても、雨でもわたしも家事もあるわけで・・・。「ちょっと、ママここで見てるからひとりで遊んでくれやんかな？」とお願いしても笑顔で「違うよ♪ママと一緒にするんだぁ。」か「じゃぁ、姫kumaもお手伝いするわぁ。」のどちらか・・。訳もなく、ぐずったり偉そうな口ぶりで生意気言えば怒れるかも知れないけどいたって姫は、明るく無邪気で・・・そんなわが子を責めたり放置出来ないし；；外では、ママ要らず。ウチでは、ママべったり。姫は、とにかく人と関わりたいのだ。それは、長所でもあるからと・・・ママベッタリは、今だけ今だけ・・とがんばって関わってきたけれど・・きっつぅ・・。陽気過ぎてウザイ人っているでしょ？わが子ながら・・・きっと・・このまま行くと・・その部類だと思うわぁ・・。女の子育ては、いつも受け入れて親が愛して可愛がってることを常に実感させるのが一番って言う説に共感してそうしてきたけど・・。もっと、厳しく育てるべきだったのかな？どうか・・明るすぎて元気すぎるのが幼少期だけで将来、ウザキャラになりませんように・・。

  2010.03.25

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• 音楽教室の発表会♪

  昨年は、登場の行進中に流れてる歌に合わせてスタンドマイクを持って、腰をフリフリ歌いだした娘。後ろにいるわたしはどんなに恥ずかしかったか！？二歳半から三歳半・・姫kumaも成長して・・ちょっと周りが見えるようになったからソノ心配はないだろう。今年は、子どもたちだけのステージ（サイドに先生がついてるけど・・。）楽器演奏は、カスタネット、タンバリン、鈴で姫は、鈴担当。そして、ちょっとした振り付きの歌。楽器演奏は、それぞれのパートがちょっと複雑なとこもあったけど・・おウチでちょこって練習するときわたしが慣れない楽譜を見ながら「ここで、鈴も入るよ！」なんて間違ったら「違うよぉ・・。ここはタンブリンさんだけよ。」って、結構シッカリしてたけど・・。予行練習では、本番同様同じお教室以外の子どもさんもいるから興味津々でキョロキョロ。それを録画してたから「ほら、姫・・後ろ向いてるからお顔写らないよぉ。」と注意したら「ギャハハ・・姫kuma×やなぁ・・。」と笑いながらも・・・「発表会では、しないからよ！」と勇ましかった。本番直前、親子でステージ近くに集合して別れて子どもたちだけで待機室に行くときも姫は、羨ましいくらい緊張って知らないから笑顔の余裕で手を振るわたしにハイタッチして先生の方へ駆けていった。幕が上がると・・子どもたちが立っていて演奏を開始・・。普段は、観ない本番中のバックスクリーンを気にして後ろを向いたっきりにならないか心配だったけどたまにチラ見しながらも予行練習よりは、ずーっとマシだった。満三歳児入園の都合で学齢的には、ひとつ上のクラスに入れてもらってる。他のお子様たちは、ぐっと落ち着いてる中姫は、やはり背丈も少しだけ小さく（横幅は負けてないけど；）顔も何もかも幼いけど・・。それでも、がんばったよ！！。がんばったね。迎えに行くと「楽しかったよ♪」っと帰ってきた。あまりにも、ついていけなくて迷惑をかけるようなら発表会は、もちろんそのクラスの継続すら考え直さないと・・。っと編入のときから考えたけど・・。先生方やクラスメートの子どもさん、親御さんに温かく見守られて・・これまでの一年間も、良くがんばった。幼稚園が大好きで園後の外遊びも大好きだけど音楽教室の日は、遊ばず直行する姫kuma。幼稚園が始まってから幼稚園が一番好きって言ってたけどこの日は、大好きなステージで相当楽しかったのか・・「音楽教室が一番好き♪」って言ってた。年少になってから、個人のピアノ教室に変わろうかって考えたりもしたけど先生やクラスメートに恵まれたことも大きく姫kumaがとても楽しそうなので、（何させても楽しそうなんやけど・・ってのもあるが・・。）このまま同じ場所で続けさせることにした。その音楽教室も進級すれば五月からは、いよいよ・・鍵盤も片手で弾くようになって半年後には、両手らしく・・・レッスンもちょっと厳しめになるような・・。わたしは、子どもには見せないようにしてるけど音楽・・全くの無知だし・・姫がついていけるか？わたしがサポートできるか？不安だけど・・本人はとてもワクワク♪

  2010.03.20

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• 続・現代版！？ままごと

  無事終業式を終え・・お迎え後の園庭で、自由に遊ぶ子どもたち・・姫kuma一筋のA君が「このごろ、ボクについてこない」と昨日しょんぼりしてたから申し訳なかったけど・・今日は、またまた、A君と二人でいつしかおままごと。「会社に行ってくるよ。待っててね。」と言うA君に・・お砂をさわりながら家事をしながらっぽく「いってらっしゃい。」と姫kuma。今日は、うまくいった！？と思いきや・・A君が居ない間にB君が現れた。「姫kumaちゃん・・」「あ！A君とおままごとしてるけど・・B君もどうぞ・・姫kumaは、ちょっと出かけてくるけど・・」もうA君が出かけた会社方向と反対方向に走ってった。その場で一緒に見てたA君のおばあちゃまと大笑い。「姫みたいな奥さんもらったら出かけてばかりで大変。」「出かけ先に、ええ人出来て戻って来ないかもなぁ。」しばらくして「ただいま。」姫kumaの待つおウチに帰ったはずのA君は・・「姫kumaちゃんなら、出かけたで・・。」なぜか、留守番してる別の男にそう告げられ愕然。親しくも無い男の子同士で遊びもなりたたず・・・。無言でB君が出て行ってA君が、そこに留まってると・・わたしの予想を裏切って！？まさかの・・姫が帰ってきた・・・「ただいま・・。にんじん買ってきたよ♪」と・・・笑顔。A君も笑顔で、おままごと再開・・・。と思ったのも束の間・・。「姫kumaちゃん！」とD君が笑顔で現れ・・二人手と手を取って、走り去ってしまった。ごめん・・A君..尻軽娘に代わって、母が謝るわ；；少し遅れてやってきたD君ママ「さっきからあちらで先生とお話があったんだけどこっちに姫kumaちゃんが居るので行きたがって、大変だったんよぉ・・・。」別に彼らが姫を女の子として好きかは疑問だけど・・・A君のおばあちゃんからは、「ウチでは、姫kumaちゃんの名前しか言わない。」C君のママにも「女の子で姫kumaちゃんが一番好きだ。」って伺って親としては、とても嬉しいけど・・・。姫kuma・・人生最高のモテ期が現在なら・・勿体無いなぁ。簡単に解説姫kumaは、○クラスの満三歳児　　A君、□クラスの年中児。B君、○クラスの年少児。C君、△クラスの満三歳児。先生からの学年末の連絡には・・「毎日笑顔で楽しく過ごした姫kumaちゃん、クラス内外問わず遊んでました。年少になっても、様々な課題をクリアしていくことでしょう。多くのご協力ありがとうございました。」と温かいお言葉。クラス担任の方をはじめ園の先生方みなさん園のお友達、園ママさんのおかげみなさまのおかげで姫kumaは、いつでもどこでも笑顔で過ごせて感謝感謝です。 

  2010.03.19

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• 現代版！？ままごと・・

  幼稚園が終わってからもしばらく園庭を開放してくれる。体力的にも満三歳児の仲良しさんが長く残ることは少なくて・・。それでも超・社交的な娘・姫kumaは、いろんな子と自由奔放に遊び続ける。最近・・そんな娘と全く正反対の内気でおとなしい違うクラスの２つ年上の男の子がとても仲良くしてくれて・・。途中で、姫が他の子と遊び出しても・・・いつも、そっと待ってくれてて・・・。また、一緒に遊んでは・・・姫は、どこか行っては・・・・また待っててくれるのでまた遊ぶ・・ってパターン。 今日もそんな感じで・・気がつけば・・・園庭にある小さな木製のおウチの中でふたりで居た。どうやら・・ままごと！？をしているらしい。「じゃ、ボクお仕事行ってくるから姫kumaちゃんは、待っててね♪」と○○くんが声を掛けると・・・「え！？どうしてなの？姫kumaもお仕事行くわぁ。」とおウチを飛び出した。○○君は、シナリオ通り行かないのにとまどいながら・・「姫kumaちゃんは、おウチでご飯作ってボクが帰るの待っててよ。」とリードするものの・・「いやよぉ。姫kumaもお仕事がいいの。」ままごと自体を・・まだ良くわかってないんだろうけど将来、同じ台詞を姫kumaなら言いそうで・・・思わず、吹き出してしまったわ。

  2010.03.08

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• 

  お引越しするお友達へプレゼント♪

  ホットケーキできあがり！迷って迷って・・この本にした。ホットケーキで検索したら・・大好きなエリックの新作（日本語新訳）がHITしてラッキー♪書店で見かけなくて・・楽天ブックスで買ったので中身を見てないけど・・。一年限定で、こちらに来てて・・もうすぐ東京に帰ってしまう姫kumaのお友達へのお餞別。昨年の春・・図書館にあるホールの催しで出会って・・しばらくして・・別に催しで再開してまた、別の場所で会えたときには・・そのまんま、おウチに招待してくれて・・・それから、とても仲良くしてもらったのに・・・。寂しいなぁ・・。親子ともに寂しい・・。「○○ちゃんは、東京に帰ってしまう。」「東京に帰ったら、遊べなくなる。」って、せつない顔で姫は良く言ってるし・・。「引越しても、また会いに行こうね♪」ってなぐさめると・・むっちゃ、喜んでるけど・・。泳ぎが得意の子なんで・・・泳ぎの本にしようか・・愛称がタイトルになったのにしようか・・・そう思ったんだけど・・「ホットケーキ」って言葉を聴くとその後には・・「○○ちゃんと食べたねぇ・・。」って・・姫kumaが必ず言うほどその子と一緒にホットケーキを食べたってことが凄く心にあるらしく・・。アイツ・・食いしん坊だから・・ってのもあるけど・・・。脳科学的に言っても長期的な記憶は、繰り返さないと難しい年頃ですら・・五感とともの記憶は、本当に残りやすいんだね。・・絵本は、プレゼントに困ったときに、選ぶネタだわ・・邪魔になりにくいから・・捨てずにずーっと持ってくれてそうだし・・。昨年、習い事で一緒だった当時５歳の男の子には姫kumaもお気に入りのごきげんななめのてんとうむし改訂大型版をプレゼントした。ちょっと、やんちゃなお話なので男の子が喜びそうなのと・・時計が出てくるので、ちょうど興味あるかな？と思って・・。神奈川でたまに見てくれてるかな？

  2010.03.06

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• ４度目のひなまつり♪

  初節句は、生後半年ちょいで迎えた。人形屋さんにお雛さまの飾りつけをしてもらってる間その時は・・お正月過ぎてだったから・・まだ・・４ヶ月過ぎ頃だったんかな？まだ、天然角刈りで男の子みたいだったなぁ。お雛様が飾られるのをニコニコしながらうつぶせで上体をそらして、ヨダレ垂らしてじーっと見つめてた。何でも触りたい好奇心いっぱいの一歳半ので迎えたひなまつりは、突然、お雛様たちが、姫の襲撃に合わないようにちょっと守った形の飾りつけ。昨年は、襲撃は大丈夫だろうと普通に飾りつけをしたけどお供えのお菓子が危うかった。今年は、もう四度目三歳半ともなると・・・お供えの「オアズケ」も容易になったもんだ。３月３日に食べられるって告げたものだから、何を勘違いしたか誕生日を聞かれると「３月３日よ♪」と答えてたけど・・・。お雛様飾りの前には・・・パパの会社の方からいつも頂く桃と菜の花。わたしが買ったものもあるけどたくさんのお友達からのお供えのお菓子たちでにぎやか。それから、毎年、おばあちゃんが作る菱餅。白いのと、よもぎと・・着色料は、絶対認めないわたしに自家製梅酢で染めたピンクのおもち。これが、ちょいスッパくて美味しいのよ♪そして、おばあちゃんお手製のちらし寿司もお供えして・・。夜には、はまぐりの潮汁もお供えしよう。しかしながら・・姫のおばあちゃん（わたしの母であるが・・。）は、「一年中、祭りごとやなぁ・・。」とおじいちゃんが笑うほど・・・お寿司とお餅を作るのが大好きである。お寿司は、月に何度も・・チラシや握りや柿の葉寿司や巻き寿司やら・・。作っては、日頃お世話になった方に持って廻るのが好きで・・。お餅も、餅つき機利用ながら・・年に何度もついては・・・餡餅にしたりして・・また配る。そん時は、お赤飯も炊いてるなぁ・・。祭りばっかり・・って父が言うのもわかる。とにかく・・・料理に関して・・本当にマメ。わたしの段飾りのお雛様は、面倒がって小学生の頃には、邪魔だからと田舎に送ってしまってもう出してくれなかったのにね；；；おかげで・・いきおくれたのかな？ま、それは、自分の意志だけど・・。孫娘の雛人形への気合は凄くて「すぐ片付けなかったらいきおくれるらしいで！！」と毎年、うるさい・・。高齢ゆえ、願わくば・・ひ孫を見たいあまり姫の早期結婚を願ってるのかも！？まず、精神的にも経済的にも自立してから所帯を持ってほしいけど・・。どうぞ・・ハマグリのようにピッタリと相性が良い人に巡り合ってシアワセに暮らせますように・・・。そう願いを込めて・・・。って言うのがポピュラーだけどその一対以外決して合わないことから夫婦和合と女性の貞節の象徴でもあることから、縁起ものとされてるみたい・・。あれ？そうやと思ったのに違った！？とか・・・一生にひとりと限らない時代からすればちょっと・・重っ。いやいや・・夫婦仲良くは、もちろん・・。貞節は、大切、大切。とにかく・・娘の幸せを願い・・ケチらずに・・はまぐりを買った。７個で８００円近くって高っ！！！それでも、養殖・・。中国産は、気がひけるし・・・本日、安売りのアサリ・・たっぷり入って２９８円にごまかそうかと・・考えたけど・・・。縁起もんやからね・・。ハマグリも昔は、アサリより多かったらしいけど環境汚染の影響をモロに受けたような・・。姫が娘を持つかどうかワカラナイけどその頃にも・・・ひなまつり桃や菜の花が咲いて環境汚染が改善されて・・天然国産のハマグリでお祝いできるといいなぁ・・。

  2010.03.03

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• 子どもの、どの顔が一番好き？

  娘・姫kumaは・・いつもhappyfaceのニコニコ。ご近所でも「この娘見てたら、こっちまで笑顔になってくるわぁ。」と評判なんだ。その中でも・・・お迎えのときのわたしを発見したときの笑顔は格別。楽しく幼稚園の時間を過ごして満足なそして、ママと離れてがんばれたことが誇らしい。そんな顔をしている。きっと、どの子もそうなんだろうね。４月から、週に２回、一日二時間の短い間から、園生活をスタートさせて・・１１月から、昼まで１２月から、通常に園生活。良かれと思って・・少し、早いスタートにした。娘は、いつも楽しそうだったけど・・いろいろ・・と・・・わたしも初めてのことなので・・わたしの判断・・間違ったかな？と悩んだ時期もあったけど・・やっぱり・・好奇心が強くて、人が大好きなので自由に安全に走り廻れる園庭があるし娘にとっては、良い選択が出来たと心から思えるようになった。人の気持ちがわかるのが、やっと四歳過ぎてからって言うくらいだから・・・自己中心的な時期でお姉さん、お兄さん、お友達に先生迷惑もきっと多いだろうと思うけど・・先生は、「休んでいる子にいち早く気付いて、どうしたのか心から心配して本当に優しいお子さんです。」って褒めてくださったのはとても嬉しかった。ウチでも、四月からずーっと欠席者の報告があってそれぞれ先生に聞いたのか病状を詳しく説明しながら「早く治ったらいいのになぁ・・。」と眉をハの字にしてせつない顔で語る娘。縦クラスが５つあって、全園児が１２０人くらいかな？縦・横・斜めとお迎えお付き添いの就園前のご姉妹・・社交的な娘は、大好きなお友達がたくさん。凄い名前もたくさん覚えてる。わたしも、凄い覚えたよぉ・・。ボケ防止にいいなぁ・・。「○○ちゃんが泣いててかわいそうだったよ。」「△君とお外で遊べたよ。」いろんな出来事をちょっと芝居がかって百面相しながら・・ミュージカル仕立てで歌いながら・・園の報告を聞かせてくれる。おじいちゃん、おばあちゃんにはバカ受けだけどそれが続くとあまりうるさにぎやか過ぎて静かな寝顔を見たらホっとする。ウチでは、甘えん坊でわたしのそばを離れないけど・・。（とにかく、人と一緒にいるのが好きなのね・・。群れる本能が強すぎるのかな？）園では、ひとりのお仕事やお友達との遊びやら自分の身支度をシッカリがんばってるからか・・。やっぱり、園へお迎えのときの顔が一番いい顔してるなぁ。

  2010.02.26

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• しまじろうコンサート

  日曜日、娘としまじろうコンサートへ・・。珍しく・・この地方にまでしまじろうご一行がやってくるもんだから情報ツウのママ友から早くに詳細をメール受信したおかげ速攻予約を入れられたので前から１２列目をGETできた。ありがたや、ありがたや・・。同じ時期に申し込んだはずの方も、どうやらチケット取り扱い先が違ったらしく１０列近く席に差があったの・・・！？スーパーアイドル、しまじろうをばっちりと観れて娘は、大感激！！「しまじろうに会えて良かった～！！！」「でも、もっともっと会ってたかったぁ・・。」恋する乙女のごとく台詞をあれから繰り返しているわ。翌朝は、パンを切らしてて・・パンでないと不満気味の娘にしまじろうに似せたおにぎりを作った。かなり適当にノリ細工だったので・・どうみても・・・どらえもんに例えれば・・アジア旅行で見かけるどらえもん。「ぼく、しまじろう」と差し出すと・・「ん？似てるけど、違う」って言いながらも嬉しそう。「しまじろう違ったわぁ。いとこのしまごろうよ。」ってごまかしたら、「そうなん？しまごろうなん？」凄い喜んで完食した。将来、好きな人と恋愛成就できなければそののソックリさんで満足するタイプかも！？適当なママおにぎりと適当な娘の性格のおかげで、さらに翌日のお弁当のおにぎりのリクエストも「いとこのしまごろうにしてね♪」って・・・。何か・・娘に恥をかかすのもなんなんでお弁当は、キチンとしまじろうになるように取り組んだわ。おかげで、時間かかっておかず・・ショボくなって一番の被害は、パパ弁当だ。（決して、しまじろうじゃないけどね・・。）でも・・お迎え行って・・感想聞くの楽しみだわぁ・・。それにしても・・いいなぁ。好きなアイドルを１２列目（しかも、県立の小さい会場の１２列目だから近いよ！！）で観れて～・・・・。と、マジで娘をうらやむ母であった。一列目が最高だろうけど・・１２列目で充分ですよね・・。なかなかライヴで前の席・・肉眼でバッチリ距離って手に入れられないですよね。今・・一番・・肉眼距離で観たい方っていらっしゃいますか？それとも、おにぎりにしたいアイドルとか・・・（笑）LIVE・・行きたいなぁ・・。

  2010.02.16

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• 娘に費やす時間とお金

  発表会当日。人前大好きな娘はいつもと変わりなくトップに四人グループニコニコとリズムもきっちりタタタンタン♪のカスタネット・・音楽家のリスさんたちのひとり。「姫kumaちゃん、上手・・凄い堂々としてるぅ♪」と後ろの年少さん席のママさんたちの声も聞こえてきた。それから・・三人四人グループで小鳥さんのマラカス狐さんの鈴狸さんのタンバリンの後みんなで、同じ曲をダンス。みんな三歳児で、二月から入った子達も上手♪三歳児は、並んでるだけで可愛いく泣けるよぉ。退場シーンでは・・通常の階段よりちょっと高めの箱で作った仮設階段をみんなは、飛び降りたりする中姫kumaは・・ちょこんと座ってズリズリ降り・・。「え！姫kumaちゃんって、慎重なんやね・・。」って声もチラホラ・・。ウチの子・・。物怖じしないし、外遊びで走り回って活発だけど・・そういうの怖がってドンくさいから・・凄いギャップでみんなビックリすんのね；それから・・・迷いに迷った・・プロ撮影のＤＶＤ５５００円の購入は、高いし取りやめよう。その大きな理由。正直、音楽教室等で見慣れた娘の舞台より前座として行なわれた年長さんの演奏が感動もので・・・。将来、こんなこともするんだぁってことを幼稚園の説明も兼ねて・・何も知らないおじいちゃんたちにも見せたかったけど・・。その収録は、無いらしい・・。今は、プライバシーの配慮もありがたいけど・・。名札もあえて、はずしてたのも寂しいね。５５００円のDVDには・・収録１０分超え・・出てるシーンは、・・５分ないか？ちょっと・・わたしには痛い；；それなら、ステキな本を娘にあげた方がいいね。そもそも、後列以外撮影禁止の理由はビデオ撮影で立ち上がったり姿勢を変えられたら・・他の人への迷惑への配慮で三歳児は、前列のみの席なので、後ろへの迷惑は無いので・・個人での撮影は可能といえば可能だったんだけど・・。生で観たかったのもあり・・。小さなグループで演奏したときは生で観てみんなで出てきたときは、ちょっとだけカメラの動画撮影が出来た。写真は、少し撮影してるし後は、プロの写真を購入も出来る。それが・・また・・一枚・・スナップ普通サイズで２００円だから・・高いけど・・。毎月、園内の写真代で結構な金額になるんだよね；；娘に出るお金って・・ちまちましたもんでも積もれば・・大きいわぁ・・。。この日は、発表会はすぐ終わったが・・その後・・寒い中・・園庭で二時間近く遊んで・・。おうちで昼食を食べてから・・車で三歳児検診へ・・。それから・・有難く実家で巻き寿司を調達して・・車で英会話レッスン・・それから、また外で遊ばれて・・。寒いっちゅうの・・。それから・・パパが帰るまで待てずに・・姫は、フライングで巻き寿司を半分食べた。パパが帰って、夫婦で丸かぶりを終え・・食いしん坊の娘がまた参加して夕飯を済まし・・「鬼は、外～・・。福は内～！！！」寝る直前まで超元気な娘が就寝したら・・わたしもグッタリ。幼稚園生活が始まると楽になるかと思ったけど送迎と遊びや習い事のお付き合いで結構・・疲れるし時間もとられる。育児のため、限られた必要な期間だろうけど・・。三歳児検診を無事終えられたのは・・ありがたや・・ありがたや・・。発表会以上の感動だし・・。こんな多忙でも娘は、元気すぎるのを感謝せねば・・。しかしながら・・・お金も時間もわたしの体力も限られてる；；録画した大好きドラマも・・観たいのにぃ・・・観ながら・・速攻・・居眠ってしまうわ。 

  2010.02.03

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• 来なくていいよ♪・・発表会・・

  「ママ本番見に行くから、がんばってね♪」幼稚園の発表会の練習のお話を聞いてわたしがそう言うと・・「え？なんで？」娘・姫kuma・・不思議がる・・。「ひとりで、大丈夫やからママ来なくてもいいよ♪」とにっこり・・・。どうも・・練習自体・・楽しくてしょうがないけど・・練習・・・本番のためにやってるって概念がないらしい。そのせいか・・「クリスマス会の練習、なんで今日もしなかったんやろ？」ってまだ言ってるし・・・。今度の発表会は、いつもの縦クラスのクリスマス会と違って横並びで各学年で行なうの。これが、メインイベントなのかも？特に・・卒園をもうすぐ控えての年長さんにとったら・・・。三歳児は、全部で１０人くらいかな？歌と楽器くらいかと思うけど・・。その練習風景を見た担任に先生（←たぶん年長さん担当）が「可愛くて可愛くて・・たまらない。」って予告してくれた。前列でかぶりつきで観れるけど・・わたしひとりの出席だからビデオは最終列のみOKなんで・・撮影出来ず残念；；

  2010.02.02

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• ひとり娘、ひとり孫。

  姫kumaは、高齢出産のひとり娘。おじいちゃん、おばあちゃん（わたしの父母）にとってもひとり孫娘。彼らの頭の中が姫のことでいっぱいらしい。わたしも夫もひとりっこではないけれど姪・甥がいないため姫は、いとこもいない。それは、わたしも・・寂しいなぁとは・・思うものの・・・。ま、ないものは仕方がない。この前・・おばあちゃんが「今は、何も心配ないけど、将来、あの子がひとりになると思ったらかわいそうで・・・。」と涙ぐんで語りだす・・。ちょっとぉ・・なんなん？「それを、おじいちゃんに言ったら姫は、心配ない。しっかりしてるから、大丈夫やって・・。」と話は続いた・・・。三歳の子を見て、おじいちゃんのその確信もなんなん？何か・・いつも孫のことでは、必死な二人。有難いことでは、あるが・・・。背後霊として将来姫を見守るか・・今も生霊として見守ってそう・・。

  2010.01.30

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• ベルマーク仕分け

  事業仕分けほど、大変ではないが・・・。ベルマーククラスのママが集まって園児父兄から集まったベルマークを仕分けるのも結構大変だったぁ・・。各会社ごと（番号がついてる）に分けて点数ごとを１０枚で綴ってく作業。奴らは、小さいから・・結構・・細かい作業・・。しかもかなり小さいマークの小さい番号・・。やばい・・。わたし・・近ずけても見えない～・・・・・。ん・・。離した方が、クリアに見えた・・。そして、それを会社ことに集計して園で請求処理をするだけまで仕上げた。ウチでひとりでするのは、苦痛な作業もママたちとワイワイすれば楽しい。新米のわたしには、有難い交流の場であった。ベルマーク。この言葉の響き自体・・懐かしすぎる。小学校以来かも！？意識するの・・。小学校のときも・・きょろちゃんのチョコ菓子に付いてるエンゼルマークの方が必死だった。（金の缶、銀の缶が欲しかったけど・・当たった試しなし）ベルマーク・・最近、買うものに見かけないし・・。ウチが持ってたのは、キャノンのカートリッジ（←いつもは、電気屋さんの回収BOXに入れてた）とグンゼのソックスについてのくらい・・。このページの「ベルマークは教育財源です」って言葉にあるように捨てちゃってたら勿体ないなぁ。ベルマークの協賛会社と添付された商品を見てみると・・ん・・見かけないはずだわ・・。買ってない商品ばかり・・。これからは、何か買うなら協賛会社の商品の方にしようっと・・。

  2010.01.29

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• 

  飲みこんでる「つ」

  娘・姫kumaは・・ちょっとしたお勉強ちっくなことが大好きでいつごろからか・・遊びのひとつのようで、自ら毎日やるようになった。し○だの人気のプリント。ちえ、もじ、かずを一枚ずつの一日三枚をワンセット。量的には、少ないように思うけどもうちょっとしたいってとこで止めるのがいいらしい。たまに、３セットくらいまでお代わりを許してるけど内容に満足感があるのか他のドリルのようにやたらめったら、やりたがる風でない。この子は、もしや賢いんじゃないかな？親バカ的にどうしよう！？天才を生んでしまった！！ってドキドキした思った時期があったけど・・束の間の夢・・。日々・・残念ながら・・苦手な問題にぶつかる度に・・そう賢くもないなぁとわかってきたわぁ。ただ、楽しくお勉強してる姿は嬉しいもんで・・。わたしの親バカには、変わりないかなぁ。ちょうど・・今・・この何日かやってるとこは・・・小さい文字＝つまってる文字の学習。「いらない文字はどれでしょう？」「つまってる音は、どれでしょう？」みたいな問題をやっている。たとえば、つばめの絵があって続く文字が「つっばめ」いらない文字である小さい「っ」に×印をするのだ。同じような問題を難なく前日までも正解した娘が、ひとりごとを言いながらこの日もチャレンジ。悩むことなくスラスラ解いてるようだけど独り言が・・おかしいぞ・・。「これは、つまってないなぁ。うん。飲み込んでるなぁ・・。」どうやら、娘の解釈は・・つまってる文字以外は、飲み込んでる文字らしい。反対の言葉の理解としては、すばらしいけど・・・。ちょっとそれは・・・う～ん・・・・。困ったわぁ・・。それでも、やっぱり・・出来の悪い子ほど、可愛いなぁ。鉛筆の悪い癖がつかないように・・はじめに字に興味もったときにこれを買い与えた。喜んで読んだりなぞったり・・よく遊んだなぁ。シッカリした大きめの角が丸いカードなんで、かなりの赤ちゃんの時期からお薦めです・・。絵も可愛いし・・♪紛失不可能なくらい大きいし・・。ゆびなぞりカードひらがな第2版書きかたカード　『ひらがな』↑こんなんは、知らなかったなぁ・・。鉛筆は、上手に持てるけど・・まだまだ字を自分で書くのは苦手な娘。なぞらず書けるのは、数字くらいかな？まだまだ書くとか親としては期待してないけど・・自分では、早く字を自由に書きたいみたい。

  2010.01.23

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• ３歳の忠誠心

  園にお迎え後・・しばらく園庭を解放してくれて娘たちは、まだまだ元気に自由に遊ぶ。同じクラスの唯一同じ三歳の仲良しの○ちゃんと仲良くお話しながら、並んで砂の山を製作中。そこへ・・●ちゃん（○ちゃんお姉さんで同じクラスの年長さん）と△くん（同じクラスの年長さん）が、ふざけあいながら、走ってきた。△くんは、優しいお兄ちゃんで仲良しさん。だけど・・ちょっとふざけて、砂の山を壊しにきた。○ちゃんと娘は、『やめてよぉ。二人で仲良くせっかく作ってるんだからぁ』とお願いしたけど、また壊されかけるのを●ちゃんが、止めてくれた。それに対して、△ちゃんがまたふざけて●ちゃんを引っ張った。それを、見た娘姫kumaは。。『だめぇ！！△くんだめぇ。●ちゃんがイヤがってるからやめてあげてぇ・・。』と必死に懇願。それでも・・・△くんは、●ちゃんママの後ろに隠れた●ちゃんをまだ攻撃する。・・ただし。。ふざけて遊びでね。・・お互い笑ってるんだけどね；；それを見ていていたたまれなくなった娘は、●ちゃんと守ろうとしてか！？△くんにしがみついた。そして・・ビックリして手を離した△くんの胸をめがけて両手で一度ドンと押して二人を引き離した。でも、怖くなったのか・・立ちすくんでからわたしの方に逃げてきて『●ちゃんがぁ・・●ちゃんがぁ・・。』とワンワン泣いた。「もう、大丈夫。ほら、●ちゃんは、ジャングルジムの上で笑ってるよぉ。●ちゃん大好きやから、助けたかったんやね？」うなずきながら、泣いていた。△くんが、本気で●ちゃんを攻撃してると思ったんだね。自分をかばってくれてるのが原因で？まで、深くわかんないかもしれないけど。。。娘にとって、優しくてキレイでスポーツもお勉強も出来る●ちゃんは、カリスマ的存在なんだ。いつも、●ちゃんには、特別にたくさん助けてもらってると娘からも、他のお友達からも聞いている。○ちゃんという妹さんが居ながら娘のこともとても気にかけてくれて本当に親としてもいつも感謝してるんだ。ただのふざけっこだけど・・。娘の誤解からの行動は、良いかどうかわからないけど・・。娘の●ちゃんへの忠誠心！？自分以外の人を思って泣くこと。そして、行動すること。そういうことが出来るようになったんだぁ。それからも・・・いつもは、優しい△くんがそれからもフザけて、姫kumaをからかいチョッカイだしたから・・・ずーっと、ウチに帰ってからも『どうして、●ちゃんに△くんはあんなことしたの』それは、遊んでただけで●ちゃんも笑って仲直りしてるからってことですぐ気持ち的にも解決したようだけど・・・。『ママ、どうして△くんは姫の帽子にお砂かけたの？』『○ちゃんもお山を崩されてイヤだったかな？』ってことは・・何度か聞かれて何度も同じ説明を繰り返した。「○ちゃんも、きっとイヤだったけど△くんは、お友達だからもう許してあげてるよ。」「△くんは、いっぱいふざけてしたけどそれは、姫のことを嫌いでしたんじゃないよ。イヤがることをするのは、良くないけど姫のことをお友達だと思って遊びでしたことなのよ。」『そうかぁ。□君とおんなじやなぁ。□君も姫がなんもしてないのに、肩にボカんってしに来た。△君がしたんとおんなじやなぁ。』・・娘って以外とナイーブで・・されたこと自体よりコチラが察するには、「そういうことする理由は、自分のことを嫌いだからかな？」って思って悲しく寂しくなって、時折悩んでるみたい。「そうよ。□君も△君も姫が困ってたら、どんなんしてくれる？」『助けてくれるよ。』「ほら、そうやろ？。」『うん。』「でも、姫がイヤなことしたけど姫を嫌いでしてるんとは違うよ。」『そうかぁ。』「だから、もう許してあげて仲良くね。」『はい。わかった。』「そうそう、でも自分がイヤだったことお友達にするのやめようね。」『はい。わかった。』園でのこども同士の出来事からいろんなことを学んでる様子。全部はたぶんわからんやろけど話を聞いて、いろいろ自分なりに理解してくようになったんだなぁ。この日は、母も何度もイロイロ思っては成長を喜んで泣いた・・。

  2010.01.20

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• 遊びの合言葉・・こどもたちのルール

  四月から、週二回の２歳児１０人クラスに・・。三歳になって、しばらく経過した１１月から縦クラス（年長さんから満三歳児の混合クラス）でがんばる娘・姫kuma。２歳児クラスでも「いつもお友達と楽しく遊べます。」「お友達が、困ってるとお手伝いをしてあげてました。」とのコメントも頂いてたこともあったし・・。親の見守る中、いろんなお子様と触れ合う体験もたくさん重ねてきたし・・。元々・・子どもらしい喜怒哀楽はあるけれどあまりぐずったり激しく怒ったりという波の無い子でとにかくいつもニコニコ楽しい子。（メデタすぎないか心配なほど・・）お友達との交流が、大好きなので対人関係では、さほど心配してなかった。だけど・・お迎え後の園庭遊びで突然、激しく娘を怒る声が聞こえてビックリした。また、それに反論するわが子の声・・。どうやら、２歳児クラスではルールも何もなく無邪気にげらげら遊べても・・。同じクラスのお姉ちゃんお兄ちゃんたち、娘が三歳だと知ってる子達は、大目に見てくれてても他のクラスの年少さんたちとのコミュニケーションが、うまくいかない時もあるらしい。上着を着たお迎え後は、名札も無いから満三歳だってことは、わからない子たちもいるだろうし・・。それに・・姫kuma・・結構・・デカイから年少さんより大きい場合も多い。先生からは、何も注意されたことが無いのですべて、幼さゆえのことで見守ってくれているのだろうか？最近、目にしたトラブルは・・・娘もお気に入りのままごと小屋に入った矢先。備え付けになった木のテーブルと椅子がある。他の子が遊んでいれば余計嬉しいしまだ、空席があるのでニッコリ笑って入っていったんだろうと思う。すぐ様「あっちに行って！！！」怒られる。「違う！！！！」「出て行ってぇ！！！！」「違う！！」凄い、怒鳴り合い。「どうしたの？」誰の親とも違う振りで、別のクラスの年少さん三人と娘の顔をぐるりと見て聞いてみた。「この子が、入れてって言わずに入ってきたんだ！」そこへ、その子を同じクラスの○○ちゃんが入りかける。「○○ちゃんも入れてって言ってね。」同じクラスの○○ちゃんには、優しい目に注意。「○○ちゃんは、同じクラスだから言わなくていい！」ともうひとりの女の子。凄い！！派閥的なクラス意識ってあるんだ。それに対し・・「ちがーう！！！」多人数で激しく責められると、違うって一言を何度も繰り返す。「ごめんね。わたしは、この子のママなんだ。何が、悪いくて怒らせてしまったのかわからなくて怒り返してるんだと思うの。入れてって言うの忘れてお姉ちゃんたちが楽しそうだから入ってってしまっちゃったんかな？この子ね、○組のまだ４組さんでわからないこといっぱいあるんだ。同じ組じゃないけど、また間違ってたら、教えてあげてね。また、今度遊んであげてね。」このまま同じ場所で遊ばすわけにも行かないので娘を連れて立ち去ろうと娘の手を握り「今度は、まず入れてって言おうね。」娘にそう言うと・・娘・・速攻、笑顔で「入れて～♪」え？今？言う？ビックリ！！空気読めよぉ・・・。さっきの今よぉ・・アカンに決まってるやろ？もう、怒ってるし怖いって・・！娘の手を引いて連れ帰ろうとしたらこれまたビックリ！！激しく怒ってた子が笑顔で「い～いよぉ・・♪」なんじゃ、そりゃ？って、感じやけど・・・。年少さんにとったら、自分がルールを守ること相手にも守らせることってとてもシビアなだけなんだ。それに、みんな何より遊びに必死。必死でやってるとこを、面識ない子が黙って来たら邪魔される！！って思っちゃうんだろうなぁ・・。親と一緒の公園遊びと違って子どもたちだけの空間って年少さんたちも必死で余裕が無いんだろうなぁ・・。それから、娘も加わり小屋の木のテーブルの上に砂を乗せて仲良くケーキ屋さんごっこ。凄く怒ってたお姉ちゃんたちは、小屋の窓から手を伸ばしてわたしの手にいくつものケーキを何度もくれた。昨年の出来事に・・手を繋いで遊んでる子たちに（他クラス年少さんで知り合い）「姫kumaも繋いで～♪」って元気よく手を繋ぎに行った娘。ひとりに冷たく振りほどかれてまた、ひとりに無言で振りほどかれ・・ショックだったのか・・泣きながら、わたしのところに走ってきたこともある。「みんな必死で同じ年の仲良しさんで遊んでるから、お邪魔だったんだよ。また今度遊んでもらいなぁ。」ってなだめたんだけど・・。それを、観ていた振りほどいた側のママさんが気の毒がってくれたけど、そりゃ、小さいのに入れてもらえなくて当たり前やわ・・。その夜、その女の子に聞いてくれたそうな・・。「入れてって言わなかったからだよ。そう言わないと入れない。」って言ってたんだけど・・もっと優しくしてあげてって言っておいたわ。っとおっしゃてくれた。手を繋いで・・・じゃダメなんだ。笑；「わたしの名前は、姫kuma。一緒に遊んでね。」って公園など、いきずり（！？）のみんなと（もちろん、仲良しのお友達とも・・）仲良くしてもらってたけど。とにかく、まず「入れて」「いいよ」の合言葉が成立しないと・園内ではトラブルね。「入れて」「いいよ。」仲良しのお友達ともしまじろうのDVDの真似っこしてやってたんだけどね。お友達の中に無言でズカズカって言うのはちょっと考えられないの。ズカズカってのは、ありえても・・ミュージカルかぶれの娘に無言は、ありえへんと思うんだけど・・。たぶん「わぁ・・何してるの？姫kumaもしたぁい♪」ってブリブリで言ってそうなんだけど。。それでは、NG。なんでもかんでも・・「入れて」じゃなくてもいいと思うんだけどなぁ・・。でも、郷に入れば郷に従え・・よね・・。ま、親から離れて子どもたちに揉まれてイロイロ自分でがんばってほしいけどたまには、介入してみると娘が嫌われて仲間はずれにされてるワケではないことや今後の改善点がわかるからいいね。これからも、ちょいちょいよそのお子様にいろいろ教えてもらおう・・。育児書より役立つわ。

  2010.01.14

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  クリスマスプレゼント

  三歳娘のサンタさんへの発注は・・トランポリンで有酸素運動！飛んで、跳ねて、バランス感覚も脂肪燃焼も♪激安に挑戦！【78％OFF！】　エクササイズ　トランポリン / 走るよりも楽しい有酸素運動♪　【ポイント10倍！12月21日10時→12月30日23時59分】トランポリンさん・・・。仲良しの友達んちにあって、とても欲しがった。凄まじい食欲の割には、物欲は、無い方だと思ってたけど・・。最近・・決してお店で駄々をこねるわけでもないが「○○ちゃんちにもトランポリンあったね。姫kumaないから買ってね♪」お友達が持ってるなら自分も・・って感じに普通に言うのでちょっと・・マズいかもね・・。でも・・・トランポリンは、運動に良さそうだし、買ってあげてもいいなぁ・・と思いつつ我慢も大切と・・クリスマスまでお預けさせることにした。「良い子にしてたら、サンタのおじいさんがプレゼントしてくれるよ・・。」二ヶ月近く・・心待ちにしてた娘。「サンタさん・・来てくれるよね？」「そうだね・・。」「雪だるまさんも、来てくれるよね？」「！？」娘の中のクリスマス・ストーリーがわからない・・。朝・・目覚めた娘・・・「サンタさん来なかったねぇ・・。」サンタが来たら、手渡してくれると思ったのかな？一度ガッカリして・・枕元のトランポリンを見て大喜び。寝室から、リビングに移動させたら途端に飛び跳ねてた。心待ちにしてたものだから、とても嬉しかっただろうね。それでも・・やっぱり・・教育上どうなんだろ？ちょっと、娘だけクリスマス・・バブリーだわ・・。パパとママからは、クリスマスプレゼントと称して絶対に必要な洋服とブーツだけ（音楽教室のクリスマス会用とお正月用←もちろん兼用）少し早めに買ってそれだけのつもりだったんだけど・・。「サンタさんに、粘土ももらう！」って欲張ってたから「サンタさんは、ひとつだけよ・・・。」となだめながらも・・今まで・・粘土を与えてあげてなかったのも悪かったかな！？・・・安いから・・いいか・・ってのも教育上どうかと思いながらも・・やっぱり購入・・パパとママから粘土セット。カラフルねんど おべんとうセット 754 ローヤル チャレンジTOY 安全素材のこむぎこねんど ( ろーやる からふるねんど おべんとうせっと 知育玩具 粘土 ネンド )■カラフルねんど 0754/おべんとうセットおばあちゃんからは、【通常便なら送料無料】【贈ってよろこばれる世界の一流ブランドのおもちゃと教材玩具】【売り尽くし】マイファースト・リープパッド　英語教材　知育　玩具　エルメスカラー　My First LeapPad Orange (本体）7341↑楽天さんには、このリープパッドしか見つけられなかったんだけど・・・その進化バージョンの「タグリーディングシステム」というのをお願いした。　（http://englishmama.cart.fc2.com/　　←　リンクしてなくて申し訳ないですが、気になる方は、こちらのお店を覗いてください。）アニエルセット。ペンタッチの英語教材を欲しがってたから大喜び。これからも、お誕生日やクリスマスにシリーズで出てる本を買い足してもらえるのですぐ飽きるおもちゃが増えなくてすむので万々歳♪↑このセットは、おじいちゃんとおばあちゃんからのプレゼントのつもりでいたのに・・「おもちゃのピアノを買ってやる♪」と張り切っていたおじいちゃん。「そんなのは、あるから要らないから・・・。」って断ってたのに・・・おじいちゃん大好きなジャパ○ットでキーボードを発注してた。「これで、練習してイケたらまたその時ピアノ買ってやるから・・・。」その言葉・・母もシッカリ聞いたぞ・・うっしし♪なんか・・クリスマス娘は、盛大に祝ってもらった感じ・・。わたしの子どもの頃は・・・子ども会から配られたお菓子のブーツだけだったのになぁ・・。あぁ・・孫と子の格差・・。何が欲しい？って聞かれたこともなかったし「サンタは、居ない！」と早くに夢を壊してくれたし・・現実を教えてくれた・・・。一気にいろんなものが増えたけど・・（しかも・・トランポリンとキーボードはかさばってるし；；）娘は、大喜びで「これは、サンタさんにもらったのよぉ。」「これは、おじいちゃん・・」「これはね♪・・・」目に触れるたびにみんなにお礼を言いながらそれぞれ、満遍なく遊んでる。ハッピー・クリスマス♪

  2009.12.25

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• 「わたしの名前は、ガブリエル！」

  入園して一ヶ月が過ぎ・・。今月のメインイベントのクリスマス会のキリストにまつわる演劇の練習では人一倍大きな声で台詞を言ったり歌ったり・・・だそうだ・・。年少さんと、満三歳児の役割は、まだグループでひとりずつの台詞はないらしいが・・。それでも、入ったばかりで、縦クラスの最年少月齢であるから・・恥ずかしがって出来ないのでは・・・と先生が心配してくださったようだけど・・。ウチの娘は、恥ずかしがらず過ぎて親がいつも恥ずかしいのだ・・。2歳のとき、音楽発表会の大舞台で絶対禁止されてたマイクを独り占めした経験のある娘・・。ろのトラウマでわたしが一番・・心配するのは・・・娘が出すぎたり人の台詞を取らないかってこと・・・。「喜んでにこにこ元気に練習してますが、おうちで話しますか？」と何度も言われるがなぜか・・他の小さなことを言っても劇の練習のことを言わない・・・。でも、時折・・それらしき歌を口ずさむ・・「♪星が輝いたとき・・・」でも、聞けば・・やめる・・・。なのに・・昨日・・・「わたしの名前は、ガブリエル！」突然の寸劇を始める娘・・・。「ちょいと。。姫kumaは羊さんでしょ？」「違う・・。わたしは、ガブリエル。」なりきりだした・・・。やばい・・それは・・・憧れの年長さんの役柄名・・。きっと、彼女の台詞だわ・・。どうか・・本番に羊の格好して・・ガブリエらないでぇ・・。メェ！！！

  2009.12.11

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• 三歳児、打たれ強し・・

  幼稚園終了後、園庭でいつも遊ぶ。この日は、昼までの慣らし入園の娘と同じにみんな昼までだったので園庭はにぎやか。馴染みのママたちと、それぞれの子どもを見守りながらおしゃべりも楽しい。お姉ちゃん、お兄ちゃんたちのお世話してもらったり拒んだりの娘・姫kumaもぼちぼち馴染んできた様子。あ、でも・・また・・・自由に遊ぶ娘の手を引いて一緒に遊んでくれたがるお兄ちゃんが現る・・。娘・・拒む。逃げる。追いつかれる。手を振り払う。殴られる。わたしの方に逃げてくる。それでも、殴られ続ける。救いは、こういう殴る子ってヘナチョコパンチで痛そうではない・・。もちろん、お兄ちゃんの保護者の方も園庭のどこかにいるはずなんだけどこういうときって、見てなかったりするのね・・。「やめてぇ・・。助けて・・。」と娘。「お兄ちゃん、どうして殴ってるのかわからないけどとりあえずイヤがってるのでやめてあげてね。」その言葉でやめて逃げてった。「殴られても絶対に殴り返してはダメ。やめてって言おうね。それでも、やめてくれなかったら誰かに助けを求めなさい。」その言いつけ・・ちゃんと守れて偉いぞ。娘・・。なんか、ちょっと娘はのコメントが難しかったけど「どうして、なぐったんだろうね。なぐるのは、良くないね。優しそうないい子なのにね。」そう、フォローするわたしに娘はキッパリ。「好きじゃないからよ。」？「姫kumaのこと、好きじゃないから殴ったのよ。」殴られたことも、自分を好きじゃないってこともふてくされもせずに全く気にしてない様子でサッパリと笑って言った。好かれず殴られた自分へのフォローにか「ねぇ、姫kumaは優しいのにね。」だって・・。殴られた理由は、姫kumaがせっかく遊んであげたいのに、イヤがったからだと思う。たぶん、そのパターンで何度か何人かにやられてるかもしれないって思ったら・・なんだか・・かわいそうだけど・・。（もしや、それ以前にワルサを娘がしてたのかもしれないけどね。）それでも、心配はいらないわ。娘は・・ひたすら・・たくましい

  2009.11.25

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• 三歳児の苦悩

  満三歳児として、幼稚園生活を始め順風満帆に見えた娘・・。大好きな先生やお友達のこと楽しい出来事を話しながら・・少しの沈黙・・そして・・・「いっぱいで、囲まれるのイヤ・・。」「無理やり手を引かれるのは、イヤなの。」人見知りも場所見知りもしない娘なので本人については、心配してなくてハイテンションさから、他の子の遊びの邪魔等をしないかひたすら・・心配だったけど・・・。どうやら・・・その逆に近いっていうか・・・。ひとり三歳児がクラスに入るとありがたいことに大歓迎で・・みんなこぞってお世話をしたがって取り囲まれて、おみこしワッショイ状態になってるのをお見送りのとき見かけたこともある。靴を脱ぎたくても、脱げなくて困惑してた娘の姿も知ってるし「イヤイヤ言わないで。遊んであげるから・・。」とすごく優しい口調で他の子たちと自由に追いかけっこを楽しむ娘を追いかけ、こかしてでも自分の手元に置きたがる姉ちゃまをお迎えのとき見かけた。ちょっと・・怖かった。何より・・・口調は、とても優しいし・・。すべてが善意で、娘を可愛がってくれてるので娘のフォローは、ウチで出来るから善意の子どもたちを傷つけることを言えず見守っていた。幼稚園で過ごす少しの時間の中（まだ二時間半程度）楽しいことの方が多いと思うけど・・善意の気持ちの親切が、娘の自由を奪ってるらしく今まで・・経験したことのないことで・・。公園とかで・・あまり知らない子どもさんにアカラサマに乱暴されたりとか、意地悪されても案外、平気な子なんだけど・・。ちょっと・・それには困惑しているようで・・・。それって、一番・・厄介ね。わたしも、そういうのって一番苦手。三歳にして、凄い試練ね。とにかく・・うまくかわしてお互い楽しく過ごしてほしいわ。お姉ちゃんたちは、姫kumaのこととっても大好きなのよ。だからね・・。まず、ありがとうって言って「これは、ひとりで出来るからまた助けてね。」とか「今は、これしたいから後でね。」って言ってみようかぁ・・。もちろん、お姉ちゃんお兄ちゃんたちには、たくさん助けてもらってて感謝もたくさんしてるんだけどね。これからも、お世話になるからいい関係でいてほしいわぁ・・。

  2009.11.19

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• 自由登園日

  今週から、満三歳児として幼稚園生活をスタートして初めての自由登園日。月に２回、土曜日の自由登園日は設定されているものの・・・「月曜から楽しく過ごしても疲れてるはず。なるべく土日は家族の時間を持って一緒に過ごして、身体も気持ちも休ませてあげて・・・。」って言うのが・・・園の方針・・らしい・・。なもんで・・・昼までで送迎も大変なせいか出席者も３パーセント程度。もちろん、親の都合でイヤがる子どもを預けるのはあんまり・・・だけど子どもが行きたいと言うならもちろん登園させてほしい・・と言う感じなようで・・。ウチの方針としては・・・自由登園日は・・*家族でどこか特別に朝から遠出するなら休ませる。*特に、予定がないならウチでいるより園で昼まで過ごす方がいいかな？ってとこで・・・。娘が居ない間、家事も出来るし帰ってから、家族で密に遊ぶ時間も増えるしね♪本人の意見をまず・・尊重・・やっぱし、とっても　行きたがり・・飛び跳ねて登園。娘の疲れを気遣って、前日には休ませた方が・・とアドバイスを有難くいただいたのだけど・・・。口には、出せないが・・・お願いですから、ウチの娘をどうぞもっと疲れさせてくださいませ・・・。ってとこです・・・。日曜日は、お休み・・来週は、土曜日もお休み・・って物足りなさそう・・だなぁ・・。今、幼稚園が楽しくて毎日でも行きたい様子。

  2009.11.07

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• 満三歳児の園生活スタート♪

  三歳のお誕生日から、ほぼ二ヶ月経過して予定通りに満三歳児、年少さんから年長さんに混ざっての縦クラスでの幼稚園生活をこの日スタート。春から、週二回の二時間程度とは言え基本、二歳児だけの教室でお世話になってた同じ園なので、本人は緊張感もさほど無い。娘の性格から言えば・・ゼロだ。二歳児だけのクラスでも楽しさ満喫してたものの・・「早くお姉ちゃんクラスに行きたい！」とずーっと憧れてた娘。満三歳児の園生活をスタートさせちゃうと・・親としては・・・もう・・それで平日まったり親子時間はおしまいってのが・・なんだか・・さびしいので四月からの入園まで・・週二回の二歳児クラスでお世話になろうかと迷った時期もあったんだけど・・・。あくまでもウチの場合・・ですが・・・子どもの体力向上親の体力低下あくまで、ウチの場合ですが・・・子どもの知的好奇心などへの対応が家庭だけでは不十分・・。平日・・未就園児の子育て支援やらあちらこちらありがたく利用させていただいてもなんだか・・遊びの内容自体が赤ちゃんから三歳過ぎを対象にするには、年齢幅に・・無理があるようで・・・。（実際、主催者側の意向で2歳を過ぎたら利用できないところもある。）娘にとっても物足りなくなってきてた様子で・・。夏の間には、入園時期に関してのいろんな迷いも吹っ切って年齢にあった、個人にあったいろんなことを体験出来る園での生活が娘にとって一番良いんでは無いか？そう確信した。初めてのクラスに初めての制服。新しい靴を脱いで、朝の準備も同じクラスの年長さんが教えてくれる。娘は、ワクワクしてるのか恥ずかしいのかやや紅潮した笑顔のまま年長さんに手をひいてもらいながら、「行って来ます」と元気良く言ったなら一度も振り返ることなく、わたしの前から消えた。それは、予想してたけどね・・。わたしだけ、先生の説明を聞いた後、そぉっと窓から覗くと今度は、持参したクレヨンの保管場所を教えてもらっていた。とても嬉しそうにニコニコしてた。お迎えにいくと・・・先生が一日の報告を・・「廊下で嬉しそうにピョンピョンはねて滑って転んで歯で唇を切って血が出ましてちょっと泣きましたが、ずっとご機嫌です。」なんだか・・まるでバカっぽい・・けど・・。面談のとき・・・気にかかることを聞かれて・・「娘は、良く言えば天真爛漫ですが悪く言えばハイテンションで空気が読めないので他の子の邪魔をしないか心配です。」と言ってたんだけど・・・自分でテンション上がってすっ転んだ以外・・その日は他人への迷惑は無かったようで・・ちょっと空気もわかってた様子で・・・ひと安心・・。本人からも、クラスのみんなにたくさん親切にしてもらったことやその日に行なったことなど・・上機嫌でお話してくれた。とても信頼できる園や先生方園ママ、園児たちに出会えたことに心から感謝してる。

  2009.11.02

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• ミミズク食べたい♪

  そう言われたときビックリしたけど・・・「ミミズク食べたい！？」「キウイとミミズク食べる！！」・・なるほどね・・・。それって・・「キウイとイチジクね・・。」「うん、イチジク！！」語彙も人並みに増えて普通に会話を出来るようになったけど（っていうか・・喋りすぎてうるさいわ；）覚えたばかりの言葉とか・・勘違いして言葉が全く違うものとすり替わってるときがあるので笑える。

  2009.10.27

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• サダコ！？娘の霊感！？

  一瞬背筋が凍った！！信号待ちのとき・・後部チャイルドシートの娘が「ここ、ママひとりで行ったね。パパと姫kumaが留守番してたとき。ここで、布買ったね。」娘が明るく言った。「どうして、知ってるの？」って聞き返しても・・娘は、答えなかった。ここにわたしが来たのを知ってるってことは・・ありえない・・・。ソレを知ってるってことは、姫kumaが寝た後・・チョコレート食べてるのもバレてるってこと！？娘に内緒でしてる悪い行いがばれてる・・。それが・・ただただ恐ろしかった・・。（中高女子が親にワルさばれるのを恐れる逆バージョンだわ；）そのお店の前を通るとちょっとした渋滞をするので娘を乗せて通ることすら、一年以上ぶりで・・・。３週間前にそのお店に行ったことなどそこに布が置いてあることすら娘は、おろかパパさえも知らぬはず・・。パパにそのことを話すと・・「アイツ・・やっぱりサダコやなぁ・・。」やっぱし・・って・・。ホラー映画とか見せたことないのに・・娘がするオバケの真似ってサダコ以来の定番・・現在風の髪を前に垂らして関節どうにかなったようなカクカクした動きしたり・・なぜか・・長い髪を前に垂らして・・ほふく前進で脅かしにくるしなぁ・・。それにしても、娘が知ってるって気味が悪いので・・考えに考えて・・「園バック作る布買って来たよぉ・・。ほらぁ・・。」ってわたしが布を見せたときのお店の袋！！！それを見てたのか？すぐに片付けたのでその時しか見てないけど・・；その地味な袋に書いてた地味な色のお店の文字とカラフルな看板の文字が記憶で一致したので言ったのかな？ちょっと、それなら娘の記憶力を喜ぼう♪早速・・娘にその袋を見せて聞いてみた。「ねぇ・・。昨日・・車乗ってたときお店の前で停まったとき言ってたやん・・。この文字と看板の字と同じやからママひとりで行ったとこがソコってわかったんやろ？」娘、袋を見つめるが・・・。無言。もう一度聞くが・・振り返るもののその件は、無視。って感じ・・・。もしもーし！！！！そういうリアクションって今までされたことないんですけど・・；；。なんで？「うん。そうなの！」って言ってくれないの・・。怖い！！やっぱ霊感！？見透かしてるの？他に何を知ってるのぉ！？（情けない母；）それとも・・・娘・・・記憶力もたいしたことなくて昨日、わたしに言ったことすら忘れてるのか？

  2009.10.23

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  入園と七五三

  【グンゼ】2枚組3分袖スリーマー肌寒くなってきたので、下着を買ってあげようと・・楽天検索・・。11月から、満三歳児入園するので制服のブラウス下に肌触りの良い白ということで・・やっぱりグンゼ。今年の春までは・・・09新作【カーターズ】ばら売り★大柄フラワー&小花柄、ドット、無地のボディスーツ5枚組6ヶ月9ヶ月12ヶ月24ヶ月708090《ピンク、ホワイト、ブラウン》all10p10 【gue5t65】 【Carter's】バラ売り！ボディスーツ5枚セット　お花柄　女の子6m-24m↑一歳前からカーターズのこんなのをヘビロテ愛用。夏の部屋着として・・春秋冬のアンダーシャツとして大活躍してたけど・・・。今年の夏からは、晴れてお姉ちゃんパンツデビューしたのでボディースーツとは、永久の別れ。それにしても、カーターズは、鬼のように強いわ・・。濃い色のなんて・・二年着て新品に近いも・・。ちょうちょさんとかの可愛いアップリケ部分なんて、切り取って園用の手作りバッグにでも付けたいくらい・・。（下着からの復活ってのに抵抗なければ・・；；）グンゼ・・ランニングと七分袖もまとめ買い。【グンゼ】2枚組ラン型スリーマー【グンゼ】2枚組7分袖スリーマーわたしの子どもの頃の縁取りは、こんなかわいいレースで無くてもっと地味な半円になった糸がレースのフリしてたような・・。おばあちゃんが着てたのも同じだったなぁ。ちなみに、身長９３ｃｍの姫kumaは、肩幅がデカイし・・胸厚がごついし１１０サイズ。最近、非公開だった姫kumaサイズ・・ＢＷＨは、５０、５０、５２で・・・ほぼ、ドラえもん１/２である。そうそう、探してた・・白ソックスもここで発見！！グンゼ2足組グンゼ2足組無地リブHI-SOXこれも、まとめ買い！！白が規則で決まってて・・その白ってのがお店に無くて・・・。他に安いものを検索して・・わたしのソックスとかも買って・・そして、忘れかけてたものを偶然、見つけてラッキー！！子供ストレッチたび七五三のたび！！！ストレッチが嬉しいわぁ・・。姫kuma足・・デカいし・・・。靴なら・・１６．５ｃｍだよ～・・。もう前撮影は、終わったの。本番もモチロン貸衣装なんだけど・・・。その時は、足袋だけは自前で用意しないといけなくて・・。ちなみに、セイコちゃんデザインの七五三　お祝い　三歳　三才　松田聖子　黒　赤　被布セットSEIKO MATSUDA 　黒　赤　松田聖子　三歳被布セット【送料無料】10P08522この同柄で白地の着物に被布がピンクのブリブリでした。七五三本番の衣装は、もっと安っぽい中から選ばないといけないんだけど・・・。本人は、青い着物希望しております。入園、七五三・・成長は、嬉しいけど・・なんやかんやで・・・今年の秋はモノ入り・・。

  2009.10.08

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  ０歳から育てる脳と心

  0歳から育てる脳と心三歳の娘の子育て中・・先週、読んだ本です。おいしいので、おかわりしました。（続けて２回読んだ）神経言語学、神経哲学を専門とした森田勝之教授の著書。８つの才能を伸ばす３３のルールというサブタイトルのとおり脳の成長に合わせての子育てルールをわかりやすく書かれたもの。０歳からというタイトルがあるのだけど習い事や早期教育に迷いがあるわたしのような３歳児、４歳児ママにピッタリな気がします。今回、読み聞かせに関して書かれてがことを抜粋します。８つの才能の中の「ことばを学び使う力の伸ばし方」のルール４で～想像力は物語で鍛える～で読み聞かせを推奨するのは当然ながら「空間をとらえる力がたいせつなわけ」という項目のルール１２～空間をとらえる知性を育てよう～でも、迷路遊びと同じボリュームで読み聞かせの大切さを取り上げています。読み聞かせによる脳の活動として物語の伝達は言語によって行われ言語野が働き続け絵を見ながら「歩いていきました・・」と聴けば絵はひとつでも右脳では動作が再現される。動作の想像なので、運動野や体性感覚野が補助的に働く。「読み聞かせによってイメージ力は、作られる」という記述やその説明・・それに・・テレビ鑑賞やゲーム中は右脳が動いていないっていうのを何度も見聞してたけど今回、とても納得。体験や脳科学に基づいた育児本若干、見解の違いがあるのでたくさんの育児関連本を読み漁る毎日です。ただ単になんか良いみたい・・というのではなく科学的な裏づけあるもの（←イトオテルミーもそのひとつ）が好きです。ただ、いろんな育児マニュアルを参考にしながらもやはり、わが子の様子を観ながらが大切ですね。どんな育児や脳科学のスペシャリストがこれは良しと口を揃えても万人に当てはまることも娘には当てはまらないということもありえるから、娘が嫌がることで今必要としないことは、絶対にしたくないし・・。この本の中でも印象深かった記述は「親からの絶対的な愛情と信頼を得られたときにこどもの脳からはセロトニンという神経伝達物質が分泌されて精神的に安定します。自分の周りのものや動物、人に対して積極的に理解し接しようとする姿勢が生まれ、記憶も充実してきます。」育児中にいろんな情報やら成長段階でのトラブルやらいろいろに迷っても・・何よりも愛情を持っていればきっと大丈夫と励まされた本でした。

  2009.09.24

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  赤ちゃん返りと秩序感

  三歳になってから・・ん？その前からか・・・ひとり娘・姫kumaの・・ひとりで出来ることでも甘えたり・・かと思えば・・お姉ちゃん気取って出来ないことでも自分でしたがる・・・。下の子が出来てから赤ちゃん返りってのを良く耳にするが・・最近・・・「一人っ子でも赤ちゃん返りするんだって！？」っと育児専門の方から得た同じくひとりっこママからの情報・・。これも、自立する前の依存で成長過程で必要なことなんだろう・・。もうひとつ・・ここに来て大変なのが・・・ウチの子には無いな・・って思い違いしそうになってた秩序感。三歳頃がピークっていうだけあってウチの娘にも現れた。泣くより行動って感じだったから気付かなかったのか・・。それが・・・今・・いつもと何か違ったら・・突然ビービー。違いにわたしがすぐ気付いてやり直しするから、すぐ泣き止むんだけど・・。そんな姿を見た・・・おじいちゃん。さぞや、ワガママな孫でそれを許す娘（親）だと思ったのか・・「この子は、絶対不良になる。教育がなってない。」わたしへの厳しい評価は何十年も前からだからいいけど娘を将来不良扱いするとは。。。かなり・・カチンとは・・くるけど・・育児のど素人相手に議論も無駄・・。おじいちゃんは、子供が泣くこと・・自己主張することは、悪なのだ。大人に絶対服従することが、賢く善良な子供だと信じて疑わない人種なのだ。良い子でも賢い子でもないかも知れないけど・・。天真爛漫で好奇心旺盛でこどもらしいこども。よく他人から必ず言っていただく言葉。わたしからみても、全く同じ。おとなしい子の方が扱いやすいかも知れないけど・・。こどもがこどもらしくて・・いけないかしら？何を言われても、人に迷惑をかけること、危険なこと以外無駄な口出しせずに・・大切に愛情を持って娘の成長を見守ろう。お母さんの「敏感期」

  2009.09.20

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  娘が好きな本・・大きくなったら・・

  図書館で借りる本に娘のパターンが出来てきた。真正面に配置された季節の本。今あるのは、夏なので・・「おばけの冬ごもり」（←お話は冬だけど）屋敷にいるおばけに冬のおばけが訪ねてくるお話。それと・・赤ちゃんコーナーから一冊。今あるのは、「はみがき」いろんな動物がはみがきしてる。こどもってこういう生活習慣の本って好きみたいね。赤ちゃんコーナーの本は・・ひらがなの短い分のくりかえしなので自分で指で追って読めるのが楽しいようだ。そして・・今回・・このシリーズの二冊。月の本たまごの本娘が借りるのは・・季節の本、赤ちゃんの本、興味ある本ってパターン。前回・・この本をたまたま娘が手にとったとき・・まだ難しいと思ったけど地球と宇宙の本仕掛けもあるし、キレイなのでまさかちゃんと理解できてないだろうけど娘なりの楽しみ方で何度も読んで欲しがったり自分でも言葉を当てはめて適当に読んでたり・・。よほどこのシリーズが気に入ったみたいで今回も迷わず同じ場所から「月の本」を自分で探しだし後からもうひとつ「たまごの本」も持ってきた。次もきっと、ガリマール・ジュネス社のこのシリーズを借りるだろうね。そんな娘の将来の夢は、「宇宙飛行士」か「お医者さん」になること。それは、大好きな絵本の主人公ふたりの夢の真似をして言ってるだけみたいだけど・・。昨日は、そのふたつの職業が混ざって・・「姫kumaね、大きくなったら宇宙に行ってお医者さんになるの」それって・・凄い。ただ、単に混ざっただけだろうが・・。（笑）わたしが初めて娘に買った絵本は、これめくってわかる身体のしくみ人体絵本妊娠中に買い置きしてて、半年くらい前にプレゼントしたけど・・大人たちには、気持ち悪いと不評だけど娘には、大好きな絵本のひとつ。絵本は、たくさんの夢とリアルを与えてくれる　便利で温かいツール。絵本好きな娘のためにピッタリかも？と石井勲式の通信教育を検討したけど・・・ウチには・・ちょっとビックリするお値段で・・・・。あきらめた・・。経済格差が学力に影響してるのをよく取り上げられ出したけど・・。とってもわかる気がするわあ・・。ま・・ウチの教育方針「親は無理せず、子に無理させず」これをスローガンにのんびりいこう・・。

  2009.09.01

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  ママのための幼児自転車

  【送料無料※指定地域】ブリヂストンスマートキッズ　2968 SMK14サイズ：14 カラー：ホワイト＆ピンクBRIDGESTONE 幼児車↑　これに決まるまで・・・６軒くらいお店をめぐって「幼児自転車って少ないねぇ・・」ってぼやくわたしに・・「そんなこだわらなかったら、一軒目で決まるもんや。」と夫に逆ボヤかれた。・［あさひ］-メゾピアノA 160　ナルミヤインターナショナル-［自転車］［幼児車16インチ］［あさひ］-メゾピアノヘルメットS（47-52cm）　幼児用SG規格　子供用ヘルメット　ナルミヤインターナショナル-［自転車］［ヘルメット］↑お店にもあったメゾピアノ自転車には誰も乗ってるの見かけたことないしちょっと惹かれたけど・・・。１６インチは・・ちょっと厳しいなぁ・・。でもメゾピ好きでなくても相当可愛いデザイン・・ベルは、コンパクトみたいになってるよ♪ブリブリのんは、娘が好むけど・・元気娘のイメージでないし・・。一歳のお誕生日なら↓これに決めたかもね・・。（娘のは、こんな感じのアンパンマン）むちゃ可愛い♪・［あさひ］-メゾピアノ折りたたみカジキリ三輪車-［自転車］［三輪車］結局・・楽天さんで購入！！やっぱり・・出資金は、おじいちゃんとおばあちゃんから・・・。お誕生会をするつもりの当日・・二時から四時の時間指定でお願いしてた。姫kumaは、届くの内緒にしてて・・・うまく・・用事があって遅くなったおじいちゃんと同時に到着。娘のためのも、おじいちゃんたちのためにも演出は、バッチリ！！ダンボールから出すとすぐ乗れる状態なので大感激の姫kumaだった。（その後・・ひとつ前の日記に記載の涙のバースデーケーキ事件勃発なんだけどね。）この自転車に決めたのは・・・外見上は・・可愛すぎずシンプル過ぎず・・まぁまぁ。色は、水色がいいか迷ったけど・・・小学生になったら水色乗りたいだろうから・・今だけ出来るピンクにした。ちょっと高いだけあって・・（自腹なら相当高い）嬉しい細やかな配慮があるの・・・。「幼いうちは、ブレーキが太すぎてなかなか握れないよね・・・。」ってご近所ママさんたちがよく言ってたの。この細めなら、小さい手でも握りやすそう・・。（姫kumaの手は、バカでかいけど・・）子供ラクラクブレーキ 幼児用滑止め防止ペダル軽～く、さびにくいそして・・ママのためのその1簡単着脱サイドホイール　静音タイプ 補助輪外しの練習に便利ママのためのその２レッスンペダルII　 ペダルを簡単に外してバランスの練習ができますママのためのその３アシストバー！！スマートに楽な姿勢でお子様の補助自転車の稽古は、子どもを生む前からの不安のひとつだったんよね。わたしのため（高齢母）に出来たような自転車！！娘は、まだ補助輪有でもペダルをうまく踏めないけど（↑足の力は、ありそうなんだけど、そうすれば進むって感覚がわかんないみたい）マイ自転車を毎日乗ってるよ。うまくこげずに、足をバタバタさせてだけど・・・。今まで、自転車乗ってるお友達を羨ましがって降りた瞬間、お願いして借りてたもんね。毎朝、玄関内の自転車を見て「これ、姫kumaの自転車よ。おじいちゃんとおばあちゃんにもらったの♪」って嬉しそう・・。自転車まだ・・早いかな？と思ったけどそんなに嬉しいなら・・本当良かった・・。

  2009.08.29

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• おかげさまで三歳に・・・涙のバースディー

  早いもんでおかげさまで３歳になった娘・・。２歳のときは、ケーキのろうそくを消してなんとなく誕生日だ・・・めでたそう・・・って雰囲気はわかってたみたい・・・今年は・・誕生日近くには・・「わたしのお誕生日は、８月２５日です。」と言えるようになり・・・・その日がもうすぐであることも理解できたようで「ポニョのケーキをお誕生日に食べるよ♪」と心待ちにしてた。いよいよその日は・・「お誕生日おめでとう♪」のパパ・ママの朝の笑顔にとてもテレながら・・・「ありがとう♪」「三歳まで、ずっと元気で育ってくれてありがとう♪」と言うと・・「いつも笑っていてくれてありがとう♪」とすぐさま切り返してきて・・・ママ・・・涙のバースデー・・・。そう・・涙といえば・・・夕方・・・おじいちゃんがやってくるまでポニョのケーキも笑顔で我慢してた娘。アンコールに答え・・何度もロウソクを吹き消した後・・・「顔は・・かわいそうだから・・体から食べる」と笑顔で言う心優しい姫kumaに・・「ほな、おじいちゃんは顔食べよか・・。」と心無い冗談を連呼するわが父・・。娘はひと月前・・DVDでポニョを観て・・ポニョのピンチに・・・「ママー！！ポニョどうなるの？」と堪えきれずに号泣したくらいなのに・・・。うるうるきかけた孫をさらにからかい「おじいちゃん、顔も全部食べるぞ！」しつこい！！それで・・耐え切れず「いやー！」と大号泣・・・。そこで・・冗談だよと慰めるどころか・・・「泣くな！泣くな！泣く子はおじいちゃん嫌いや。泣くんやったら帰る！」怒鳴った！！余計、大号泣・・。「変なことで泣く・・変わった育ち方してる！！」と逆ギレじいさん・・。その言葉には、かなり腹が立ったよ。娘は、ぐずったりしない子である。自分以外の者を思って泣くなんてすばらしいことなのに・・。（わたしが親馬鹿だから・・わたしに怒ってるんやろけど・・）ここで父とバトルにならないのは・・・わたしは、幾度の父の暴言から・・悟ったから・・・。別人格でも親は、子どもを理解するように努力すべきだしその責任があると思うけど親を理解するとか親に自分を理解してもらう努力もいいけど・・分かり合えないときには、他人以上に親に対しては・・あきらめも必要である。なので・・こういった場合・・怒った父は、放置。泣かれて辛かったんか知らないけど・・・一緒に来た母を放って帰った父。（これも、旅先ですらあることなのだ）泣いてる娘を抱いて「大丈夫よ・・お顔食べないよ・・。」（食べるときは、切ってから横にして顔を見えないようにした・・・）「ぽにょをかわいそうで泣いたんやんね。優しい涙ね。姫kumaは、何もおじいちゃんが怒るようなことしてないよ。おじいちゃんも、じょうだんで言ったんよ。でも、そんな悲しいこと言わないで欲しかったよね。」「うん。言われたくない・・。ぽにょかわいそう・・。」すぐ泣き止んで・・・ケーキをおじいちゃん抜きで食べた。去年は、どきんちゃんの顔全体を嬉しそうに食べてたのにね・・。父は、悪い人でないし孫が大好きなんだけど・・・。身内には、ひどい冗談を言うし・・身内には、自分の非を認めずとにかくその場を去る癖がある。わたしが幼少の頃も・・・嘘だぁっと泣きじゃくるわたしに笑いながら・・川の下で拾ったとか、ひどいことばっかり言ってたから・・・おかげで、父よりキツイことを言う人に出会ったことないから世間は、渡りやすかったけど・・・。姫kumaは・・おじいちゃんの優しいとこもたくさん知ってるから大好きなようだけど・・・。

  2009.08.28

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• まさかのパパ派に・・

  あの人が・・あの党に・・って政治の世界では、驚きのこともあるけど・・娘・姫kumaも突然のパパ派となった。（パパママ派閥争いがあるわけでないけど・・。）娘がはっきり・・派を変えたのは・・ちょっとだけの川遊び以来・・。お盆休み中に訪れた母方の田舎。お墓参りに山遊び、夜の花火大会も控えてるので体力的、時間的にもちょっとだけってことで川でパシャパシャいいスポットを探してたんだけど・・。いい場所は、キャンプ場となってたり先客があって・・なかなか見つからず・・。見つけたのが・・手前に別れた細い川の流れが急で小さな中州があってその奥のなだらかな流れのところで遊ぼうとパパが決めた。そこに降りるのも大変な坂に虫がひそんでる草が怖い・・・蚊さえ、娘が生まれるまで殺したことないくらい虫が苦手。しかも・・中州に渡るまで細いから余計なのか・・かなりの激流よ・・。娘を抱っこしたパパもよろけるくらい。いくら膝上くらいの水量と言っても侮れない！！自然をなめてはいけない。守りに入ったわたし。危ない！娘の命が・・。渡る途中・・ぶらさげたデジカメが水没するかも？。車のキーさえ、流されるかも！？小さく五歩くらいで半分渡りかけたわたしの恐怖の声に中州に娘を置いたパパが手を差し伸べたがそれさえ、振り切って元に戻った。「別のとこ探そうよ！！」叫ぶわたしに・・父子はすっかり楽しんでいる。やっぱりわたしは、最悪の事態を想像する・・。もっと水かさが増えたら・・もっと激流になるかも？中州に残された二人。中州さえ無くなったら！？・・。渡りかけて流される二人。怖い；；でも、一応・・娘のぱしゃぱしゃ姿を望遠でデジカメ撮影。姫kumaは、天真爛漫で元気なとこがポニョに似てるとママ友たちから言われてて本当・・可愛い♪ぽにょみたい！！と親馬鹿目線で撮影してたんだけど・・。とりあえず・・わたし・・取り残されてるし・・無邪気に遊んでる娘らの安全を確保しなくては・・激流を渡らなくてもどこか別のところから戻れるところを探してみた。一度、車を置いた場所まで戻り・・下を見下ろすと・・・川下の方は、ガードレールが続いてて降りる道さえなさそう・・。もっと上流に行けば・・川に降りられる道があった・・。川も広くてゆるやかな流れだった。そこから、娘たちの方に行けるんだけど・・川に入って行って急に深くなってると怖いし・・陸を歩いて行くにも草がいっぱいで虫がいそうで怖いし・・。危なかったら、あっちから上がれるよ！ってことだけ知らせに元に場所に行った・・。父娘は、楽しそう・・。しばらく遊んで・・パパが荷物を残し先に娘を上げてきたのでわたしが手を引こうとすると。「いや、パパと！！」と初めて拒まれたわたし・・。「ママ、なんでぷんぷん怒ってるのよ！？」と不満顔。「え？何も怒ってないよ。パパと楽しくてよかったやん。ママ、怖かったから、危なくないとこ探してただけよ。」すると・・パパ・・「お墓参りもしたいから、まだ遊びたがるしで・・切り上げさすのにママがひとりになって怒ってるからもう終わろうって言うたんや。」ふん・・。そう・・。それから、お着替えのときも・・「ママ、怒ったらアカンよ。」と娘に責められ・・・。山遊びでも、パパの手を取ってた。ママじゃ、たよりなく思ったんだろうね・・。それに、パパは虫も捕まえたりできるし・・。本でも見たことない殿様ばったを初めてみた娘は大喜び。田舎っていいなぁ・・。娘のパパへの尊敬度がアゲアゲだぁ。しかし・・花火大会の帰り坂道は、なんでママの抱っこなんだ！？心臓破れるかと思ったわ！それでも・・・パパとお風呂をイヤがってたのに、喜んで入るようになったし朝、起きてわたしが誘ってもイヤがって即、パパを指名して一緒におしっこに行ったり。今までに経験が無かったこと・・ママよりパパってのは、パパにとってもかなり嬉しそう。ま、こちらは・・楽でええけど・・・。

  2009.08.17

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• ママへの過信！？

  娘、姫kumaは歩き始めが走り始めで危険極まりない時期もあったけど・・２歳になる頃から、危ないことも走っては行けない場所もわきまえてきたようだった。ところが・・・なぜ？３歳目前にして・・ここ最近・・安全なところでお友達と遊んでて、車が来る道路までひとりだけ走り出したり・・習い事が終わるとすぐに、ひとり走って道路まで飛び出したり・・そういうの２回連続（二日）続いた。もちろん、わたしもダッシュで捕獲する抱き止めるものの・・たまたま・・車が無かったから・・命拾いしたようなもんで・・・。その都度、危ないことをキツく言い聞かした。それまでも、赤ちゃんの頃から車が危ないことをずーっと教えてたつもりである。車の通るところでは、絶対手を繋いできたし乗り降りの際、割合安全な駐車場内でも絶対手を離さずにきた。叱るのは、そのときでないとわからないって言うけど・・・。絵本等でも危ないこと正しいことを読み聞かせたり本人にどれが○でどれが×か応えさせたり・・娘も、危険をわかってるはずなのに・・ここに来てどうして・・・。どんなことがあっても飛び出してはダメ。車のあるところは、手を離してはダメ。出かける際にも言い聞かせそのときは、ハイっと言ったのに・・三度目の危機を目の当たりにした・・。「危ないのよ！死んでしまうのよ！もう２度と誰にも会えないのよ！」手を握って涙ながらに必死で叱るわたしに悪びれることなく「大丈夫、ママが助けてくれるから・・。」とにっこりの姫kuma。あんぐり！今まで生きてきて、一番のあんぐりだわ。「ママのそばに居たら、どんな危険な車からも絶対守ってあげるけどママから離れたらママが助けたくても出来ないのよ。」姫kumaの真意はわからぬが・・ママへの過信を正すべく涙ながらに言い聞かせた。ウチに帰ってからも、反省会。ちょうど、この前から読んでる子どもちゃれんじステップの飛び出すしまじろうが○か×かってのをまた聞いてみると・・やっぱり×と言う。理屈では、わかっててもはしゃぐと危険をかえりみれなくなるのかな？それじゃぁ・・これからも危険がいっぱい・・。なんとか・・理性にがんばってもらえるように「そうよね。バツよね。飛び出したらしまじろうは車にぶつかって痛いケガをするか大きなケガして死んじゃうかもね？」といつものように付け加えると・・「違うよ。しまじろうは、しまじろうのお母さんが助けてくれるから大丈夫。」え！？そんな風に思ってたのかぁ・・・。お母さんって絶対的な存在なのね！？危ないとはわかってるけど・・友達の前で飛び出したりするのが楽しくて（←かなりのバカお調子者である）しかも、ママが助けてくれるから大丈夫。飛び出すことが・・ここ最近の彼女の楽しいお遊びになってたんだぁ・・。たまたま、調子に乗って走り出した１回目に味をしめたのか！？とにかく注目されるのが好きだし・・。一日中かまっててももっとかまって欲しがる娘にとって叱られることもとっても好きだし・・。子どもの癖にスリルも味わってたのか・・・。それからも・・・何度か言い聞かせてると、また何度目かには・・「絶対、ママは助けてくれる！！」って答える娘。命がけの信頼など嬉しくない！ママへの過信を解くべく・・・。人形と車のおもちゃを使って、シュミレーションしたり・・。ケガしたら、とても痛くて走ったり出来なくなるかもしれないことや死んだらみんなに会えなくてとてもさびしいことを話したり・・。パパやおじいちゃんたちからも「車の方がママより速いからママが助けられない。」ってことを言ってもらったりで・・・。娘もなんとか、納得したようで・・・危険なことをやりだす前の状態に戻ってくれてひとまずメデタシ・・。三度の娘の命の危機を目の当たりにしてわたしの寿命は、縮まらずとも・・三歳くらい確実に老けたわぁ。

  2009.08.14

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• 投げキッス！？

  姫kumaを連れだってのお買い物先で（と言っても百円均一ショップだが・・）ご近所の子のいとこさんに会った。彼は、姫kumaより３つ上。あまり会うこともなかったんだけど・・二週間ほど前にご近所に遊びに来てて・・いとこにあたるご近所の子が名前を呼べば・・その子以上に大声で名前を呼んで駆け寄って・・「誰？」かなり・・どん引きされてた・・。そんな彼との再会。彼から「姫kumaちゃんだ！」と声を掛けられ上機嫌で彼を挑発。お店やみなさんに大迷惑なプチ追いかけっこ勃発。帰り際、車に乗った彼を手を振り見送りまさかの投げキッスにわたしも彼のママも唖然！どこで覚えたの？元来・・かなりのパフォーマーではあったけど・・。なんか・・おマセな娘・・。お友達は、みんな大好きだけど・・もう特別好きな初恋らしき男の子も別に存在する・・。

  2009.07.29

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  夏のおけいこ

  ドラゴン桜式東大脳を育てる脳力開発ドリル３歳～６歳のものなので・・・ちょっと・・娘には難しいようで・・させずにおいてあるページも多い。とても・・東大脳には育てられないだろうね・・・。早期教育に熱心になるつもりではないけど・・いつもハチャメチャな姫kuma・・意外にも・・椅子に座ってじーっとするドリルが大好きのなのだ。どんな遊びも長く続かないくせに・・ドリルなら一時間以上したがる。かといって・・字が読めるでもなく書けるでもなく・・・。もちろんママが問題を読んで説明してあげて出来たら褒めて・・たぶん・・それが嬉しいのだろう・・。楽天ショップになかったので画像紹介できずに申し訳ないけど・・学研がら出ている「夏のおけいこ３歳」というのが結構・・わたしからみても良かったので・・ご興味ある方は・・ぜひ書店で・・。内容は・・・「絵をはさみで切って、のりをつけて正しい場所に絵を貼り付ける」そういったパターンのものや・・シールを貼ったり・・数を数えたり・・字をなぞったり・・迷路があったり・・と・・・バラエティ豊かで・・いろんなドリルがまとまった感じのもの。いろんなドリルを今までもしたけど・・「夏のおけいこ」をして・・姫kumaの好き嫌いがよくわかった・・。はさみで切るのは好き（結構・・雑だけど；；）のりをつけるのはあまり好きでない。貼りつけるのが好き数えるのが好き間違い探しは好き同じ仲間を探す・・とかそんなの大好き迷路は、嫌いでないけど得意でもない。（←はみ出てる）字をなぞるのは、嫌いでないけどイヤなときもある。まだまだ、遊びやお勉強めいたことはやりたいことだけやればいい年だから・・。わからないことは、教えるけどやりたくないことはやらなくていい。たぶん・・・細かいことはあまり好きでないのかもしれないけど・・。やりたいようにやれないから、しないのかも知れないし・・。迷路やなぞるのが苦手なのは・・きっと・・まだまだ運筆がうまくできないからだろうね。わたし・・老眼がきてるのか・・・本を読んであげたり・・ドリルをみてあげたりってすごく目から・・疲れる・・・。「もう、これくらいにしよう・・。」いつもわたしがお願いしてやめる・・。もっとやりたいってくらいでやめるのがいいらしいからこれでいいのだ・・。くもんのシリーズが好きで・・こういうののもっと厚いのを本屋で買ったりおじいちゃんやおばあちゃんに買ってもらってやってるよ。代引無料+送料500円!!　【取寄品】3～5才向け★ お勉強ドリル すくすくノート やさしいABC NE-10 ［知育玩具/学習玩具/幼児ドリル/くもん出版］【T】【ポイント2倍】【フェスティバルライフ0724×2】ドリルって・・・結構・・お金もいるのし・一緒にするのに親もしんどいから・・塾に早くから行くのって・・凄くわかってきたわ；；早くから習い事をしてるとかわいそうって言う方もいるけど子どもって、体を動かすのと同じように字や形やらに興味がとってもあってお勉強みたいなことって大好きなんだなぁ・・。これ・・楽しそうかな？くもんのわくわく入園準備ドリル「http://www.kids-points.com/drill/youji.html」無料で幼児学習プリントなどがもらえるサイトも発見した。↑ちょうどいいのもあったけど・・ちょっと・・ヒントをいただいて・・姫kumaの好きなタイプの問題を自分でもエクセルやワードで夜中に製作してみた・・。これもまた・・・時間と労力がかかって・・・；；トホホ・・。

  2009.07.28

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• おしゃべり・・

  娘は、もうすぐ３歳になるからか・・すごくおしゃべりで一日中しゃべっている・・。周りの会話から、日々いろいろ習得してるようで・・何を聞かれても、なかなか的を得た回答をする。ただ・・やっぱり・・ちょっとソレ・・今・・使うときでないよってのがある・・。この間もほぼ同じ月齢のお友達が泣いていた場面で。。そのお友達のおウチで遊ばせてもらってたの。お友達が泣いている原因は・・娘がお友達のオウチのおもちゃを借りているから・・。この時期、自分ちで遊ぶもののおもちゃを全部貸したくないってのは結構よくあることで、そういうときって・・お友達ママは、使ってと手渡し・・そこのお子様はダメと泣く。しばらく遊べば大丈夫になるパターン多いのでわたしは・・そこのお子様をなだめながら見守るって感じ・・。泣き続けるお友達のそばにかけよる娘にいたわる優しさもう一度優しく貸してねと交渉するのをを期待した母であったが・・・。結構・・今までは・・そうしてたから・・。お友達の頭をそっとよしよし・・・。ニッコリしながら・・・そこまでは・・いつもと同じだった・・。ただ・・放った言葉が・・・「泣いても、なんの解決にもならないよ・・。」かばうとすれば・・優しい口調であったが・・・・。しかし・・泣いてる原因はアンタの手にもったおもちゃだし・・。その言葉に一瞬・・お友達がひるむがまた大号泣。わたしは、一瞬背中に寒気・・その後恥ずかしさで顔面紅潮。「ごめんねぇ。○○ちゃん。。。姫kuma・・そんな言い方しないの。姫kumaが借りてるのがイヤで泣いてるんだから、ひとまず返したら？借りていいかもう一度聞いていいって言ってから借りようね。」「ごめんねぇ・・。ウチの娘が借りてるから悪いのに・・・。」お子様にもママにも苦しいフォロー....「凄いこと言うねぇ・・。」と爆笑のママ友・・。最近・・なんでも自分でしたがり・・うまくいかないと短気を起こしてギャーっと泣く娘に・・「怒って泣かないでゆっくりやってみよう・・。泣いても何の解決にもならないからね。」そう言い聞かしてるわたしの言葉を引用したみたい・・。覚えたての会話パターンだったのか・・。ここで、使わないでよ・・。なんか・・言い訳でもしないと・・。娘が困って泣いてても母であるわたしが冷たい言葉だけで対処してるみたいで・・・。あぁ・・娘のおしゃべりが怖い；；

  2009.07.20

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  どろんこ汚れに・・

  水たまり、泥んこ大好きな娘・・。我が家のどろんじょ（泥ん女）様ね・・。雨あがりに長靴でのお散歩で水たまりにバシャバシャ突撃すること・・お砂場での砂遊び・・で彼女の欲求を満たしてるつもりでいたが・・。長靴でないときは、水たまりを見てもちょっと・・躊躇するものの・・誰かが突入開始したら・・もう・・彼女の理性はもろくも崩れる・・。手でもバシャバシャ・・スニーカーのまんまバシャバシャ・・靴も靴下も服も・・・泥水泥まみれ・・。こちらとしても足を入れるまでは・・「今日は・・長靴じゃないよ・・。」と停めるものに・・もう・・片足突っ込めば・・どうにでもなれである。その日の先駆者の親御さまは、「ウチの子がしたので、真似をさせてしまって申し訳ない。」とご丁寧に謝罪してくれたけど・・「いえいえ・・・ウチの娘が好きでしたことなので・・。」とこちらも大恐縮・・。ウチの娘が先にして、誰かが真似したら・・同じように謝るけど・・。でも、やっぱり・・・たくさん子どもが居ても・・やらない子はやれと言ってもたぶんやらない。やらせない親は、絶対やらせない。やる子やらない子・・どちらも個性。それで、いいんだよねぇ・・。ただ・・やられたら・・大変；；泥汚れっってねぇ・・。つけ置き洗い・・なんて呑気なこと考えてたら・・どんどん汚れが吸着しちゃう感じ・・。帰宅後、すぐに洗い流しながらモミ洗いが一番。それでも・・泥はねして乾いたとこなんて・・なかなか落ちにくい；；強い洗剤は、嫌い・・。優しい洗剤は、落ちにくい・・。靴用の艶出しブラシ＝優しい毛のヤツをシミ落としに利用してたけど・・泥は、汚れは浮きあがりもしなかった・・。それが・・それが！！洗剤のリピート購入した際・・同じメーカーから、洗濯用ブラシが出てるので購入したら・・なかなかの優れもの！！食べこぼしのシミも本当に消しゴムで消すように落ちた♪どうしても落ちないものもあるかも知れないけど・・今のとこ・・とても重宝してるので紹介するね♪生分解する洗剤 海へ・・・ ポンプ付き 200ml洗濯用やわらかブラシ 海へ・・・

  2009.07.07

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• 発熱

  数日前のこと・・珍しく宵寝（普段、昼寝もほとんどしない）をした娘。そういえば・・朝も寝坊した。疲れてるのかな？朝まで寝るかな？と思った矢先・・７時を廻って、目覚めた娘がわたしを呼んだ。抱くとわたしに密着した娘の脇とそけい部から熱が伝わった。だけど・・・聞けば・・「しんどくない。」とキッパリ言う・・・。でも、食欲旺盛の娘・・食べ物や飲み物のすすめにも応じず・・。ソレは、健康なときにありえん！！絶対に病気だ！！体温計をわきに挿したとたんグングン上昇。ふとんに寝かせて、解熱効果はなくとも、回復まで少しでも快適にと・・・熱いおでこに冷えピタを貼るが「気持ち悪い！イヤ～！！」冷たく絞ったタオルも「やめてぇ！！！」っと手足を動かし凄まじい抵抗・・。（それだけの体力あるなら・・と安心・・）テルミーだけは、気持ち良さそうに受け入れた・・。このまんま眠れば・・普段から丈夫な娘のこと・・朝までには回復しそう・・。免疫力にがんばってもらうしかないし・・・少しでも心地よく乗り切ってほしい。テルミーがあってよかった・・。このまま様子を見ても大丈夫に思ったけど・・３歳にならない娘が３９度の熱・・・。このまま下がればいいけど・・・上がる可能性とてある・・・・。民間療法には、いろいろありいろんな誤解もあるかも知れないが・・・テルミーを開発したのは医師であり現在の主謀者も医師である。そして何より、テルミー利用者の健康を重んじ療法を過信しすぎず医療の適期を失わないことを推奨してる。一瞬、吐き気をもよおした（吐かなかったが）ときの顔は青黒く目はギョロっとどこかを見つめ・・見守るパパは、わたしに「死ねへんわな？」っと問いかけたくらい・・。ひきつけやてんかんの危険もありえる・・。いろんな病気も流行してるし・・・。救急病院に走ってもなかなか診てくれずって昔の噂も気になり一応・・１１９番に電話して相談し案内してくれるセンターに相談しここへ・・と言われたセンターへ向かった。テルミーするまでは、水も受け入れなかったけど車中で信号待ちの度に月のしずくを飲ませた。「病院で先生に診てもらって大丈夫って言ってもらおうね。」「先生に、おなかモシモシしてもらおうね。」「先生ね、かしこいねって褒めてくれるよ。」話しかけると静かにうなずく娘。そこは、小児科医を増やしたと何度も地方紙でも読んでただけある到着と同時に診てくれた。娘はシャキシャキと医師の指示に従った。それだけ、元気で・・発熱してるとはいえ・・救急まで必要ないんじゃ？って目で見られてる気がして・・・「一時期は、とても心配だったんです・・。」わたし・・言い訳のように話すと・・・「そのときが、一番苦しいときだったんでしょう・・。」と・・受け答えくれた・・。診断の結果・・風邪のようなウイルス性のものによる発熱だろうと思うけどたいしたものではないだろう。胃腸炎の問題もない。もう一度、熱が上がる可能性も考えてください。けいれんやひきつけが起こった場合はもう一度きてください。と言うことで・・・抗生物質と頓服を頂いた。入浴を控える以外の制限は何もなく・・・アイスクリームを与えても言いとのことで・・特別にアイスクリームを買って（はりこんでハーゲンダッツのメロン）ウチで寝かせながら、食べさせた。半分食べて・・もう要らないと（やはり病気）薬は、必死の抵抗で飲んでくれず・・・。それから寝た後も、幾度かテルミーを繰り返し・・。途中、起きてわたしに微笑んだり・・歌ったり・・回復していった。朝、起きると枕元の冷温器（テルミーの器具）を自分で持ってきてわたしに手渡し「気持ちいいから、して・・」と言ってまた寝転んだ。テルミーを終えて体温を測ると・・３６度３分の平熱で・・・。今日は、一日寝たら・・と言ったけど・・・元気に起きて・・昼からは、全く変わりなく走り廻っていた。外出は、控えたけど・・・・。また、ひとつウイルスに勝ってより元気になった感じで・・。咳も鼻水も何もなく・・・いたって元気に・・おかげさまで・・それからも変わりない日々・・。

  2009.05.17

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• 幼稚園は好きだけど・・行きたくない？（園での時間）

  週に２回、二時間だけ幼稚園に通いだした娘・姫kuma２歳８ヶ月。１・２日目・・終始笑顔でどの遊びも楽しみ過ごしたらしい。３日目に外遊びから教室に入るのを泣いてイヤがったらしい。ずっとご機嫌だったと聞いた２日間よりなんだか安心したの。あんまりウチでもグズらない子で人に殴られても泣かない子なんで不安だったから・・。ちゃんと自己主張できることに成長を感じながら・・、「先生が中に入ろうって言ったら入ろうね。また、ママがお迎えに来たらお外でも遊べるからね。」「教室に入ったら、また楽しいことして良かったね？」フォローは、しておいたつもり・・。娘は、笑顔で泣いたことを、勲章のように・・「今日、幼稚園で泣いたよ！」とパパに報告してた。無理してないか不安もあったものの・・。園での生活は、楽しんでると思ってたの。ところが・・その翌日ママも一緒の幼稚園での育児支援の催しに参加するとき・・園に入るなり・・「姫kuma、行かないよ・・・。」とポツリ・・。「今日はずっとママも一緒に行くよ。違う教室で○○ちゃんたちも一緒だよ・・。」すると、一転ご機嫌になり・・楽しく過ごした。その日、行かないって言ったこと・・もしや・・・ママと離れるのがイヤなのか・・教室での活動が嫌いなのか・・ちょっと、心配になりながらも・・それから・・４日経過し・・早くも４日目となる単独の教室・・イヤな予感は的中・・イヤがり入らない・・。抱っこしてなだめて教室入り口に座らせると「イヤ、ママ抱っこしてぇ・・抱っこしてぇ・・。」とまさかの大号泣。娘は、ウチでは抱っこ抱っこの甘えん坊だけど外では、他に興味がいくので抱っこをせがんだことがまず無いほどなのに・・。「先生が抱っこしてくれるからね。大丈夫だからね。」そう言っても・・・「ママの抱っこ！ママの抱っこ」と大号泣。後ろ髪どころか・・・全身全毛をむしられるようで・・・断腸の想いというか・・胃がキリキリとちょうちょ結びされる想いで・・それでも・・ママだけ家路へ・・・。幼稚園は楽しくて先生も大好きでお友達も大好きで・・そう言いながらも・・本人が、とても幼稚園を好きそうだからスタートしたものの・・・やっぱりママと離れる不安にしばらくして気付いたんだろうね。年齢的にも家庭的にも預けなくてはならない理由はないし・・。お迎えに行くと・・しばらく泣いたけどすぐ楽しく遊びだしたと・・・報告を受けた。はい・・。そう思えたから帰れたんだけど・・。あのまま、あの調子でずっと泣き続けたら・・かわいそうだもんね・・。ま、娘・・切り替えが早いのが長所ですから・・。（逆に・・短所＝ものごとをやり遂げられないかも！？・・が悩み；）お迎えに行くと・・やはりご機嫌でわたしと別れて・・園内を散歩したら気が紛れてご機嫌になり元気に遊んだらしい。ウチでも、園での出来事は楽しいことしか言わないが・・・。遊びながら・・お風呂のとき・・食べてるとき・・・「ママ、抱っこしてほしかったんよぇ・・。」うらめしそうに、ポツリと何度か言ってた。その翌日は、園内で親子で過ごす日でまた、翌日・・ウチを出るときは、元気よく近所のみなさん、玄関の花たちにも「行ってきます」と言ってたのに・・・園に着くと・・「行かない・・。」重い足取りで、教室に近ずき先生に挨拶はするものの・・「行かないよ・・。」おびき寄せようとお気に入りのぬいぐるみを手渡されてもそのぬいぐるみを拉致したまま園庭に逃亡し・・すべり台の下にたてこもる・・。そして・・「ひとり行けへんよ・・。」とまたもやの大号泣。なんとか・・なだめ・・散歩しながら・・教室に近ずきイヤがるので先生と一緒に三人で園内を廻りタイミングを見計らい先生に預けるものの・・大号泣・・。そんな、笑顔の３日と涙（途中から笑顔だけど）の２日を過ごし・・また２日経過し・・６日目の朝は、ウチにいるときから「行かないよ。」と泣きそうな顔で言った。どうしてもイヤなら２歳から行くことなんてない。ママとふたりでのいろんな遊びよりたくさん子どもがいる園でたまに何時間か過ごす方が娘が好むと思ったけど・・。無理して園に行くよりも、ママと一緒に公園やらで他の子どもとも交われば社会性やらもきっと身につくはず・・。３歳からも４歳も５歳もウチでいてもいいんだから・・。ママも腹を決めた。「そう・・。じゃあ、行くのやめようか？」「・・。」「教室は楽しくないの？」「楽しい。」「先生優しい？」「優しいよ。」「お友達は、好き？」「大好き。」「それでも、ママと一緒に公園行ったり遊んだりがいいのね？」「うん。」抱きしめながら、娘が伝えたいけど伝えられないことをわたしなりに・・感じようとした・・。しばらくして・・「幼稚園行く。」と言い出して・・いつも通りご機嫌に出発した。車中では、ゆりかごの歌をおもちゃのピアノのカラオケボタンでかけて「大きなママと姫kumaお手てつないでおさんぽ楽しいな・・」ママとふたりで楽しい・・て感じの歌詞をとメロディーにあわせて即興で自作で歌ってた。歌で訴えられてるようで・・・。この流れでいくと・・・この日も別れ際だけ泣くなぁ・・。と思ってたのに・・・教室に飛び込んでいった。初日から３日間ってなにやら物珍しさに楽しんで４日目５日目に寂しさを知り・・６日目になんか吹っ切れたんだね・・。これからも、波があるだろうけど・・娘が気持ちを表してくれただけ、安心かも・・。

  2009.05.01

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• ママと離れての園での時間

  この春から・・２歳７ヶ月の娘・姫kumaは週に２回程度の２時間程度の幼稚園の教室に通うことになった。「泣いたらあかんで・・。って言っても泣くやろなぁ。」「そんなんやったら、幼稚園行けやんでぇ・・。」それを知る親しい人やら祖父母から言われてた言葉。娘を思って言ってくれる気持ちはわかるが・・・反論しても大丈夫な間柄なので・・「悪いけど、幼稚園に対してイヤなイメージを植えつけないで。本人は、とても楽しみにしてるから・・。」（うるさいママと嫌われても、わが子を守りたいし）わたしは、姫kumaは、わたしから離れてもきっと泣かないで楽しむだろうって確信してた。それでも・・不安のないように・・「姫kumaの大好きな幼稚園に優しい先生や楽しい仲間がいていろんな遊びができるから楽しみだね。」「ママから離れるけど、かならず迎えにくるから安心して楽しんでね。」「何か困っても、ママの代わりに先生が助けてくれるからね」繰り返し繰り返しそう話してた。登園当日は、車に乗り込む前に近所の人を見つけては「おはようございます！幼稚園にいってきます！！」大きな声で自分からあいさつをして車に乗ってからも「いってきます！幼稚園にいってきます！」幼稚園にいってきますにずっと憧れてたんだなぁ・・。教室の開始時間より早くに到着したけど予想通り・・すんなり過ぎるほどわたしの手から離れて、絵を描き始め笑顔で手を振った。先生に促されて、「ママいってきます。」笑顔でそういった娘。「全く、心配なさそうですね。」と言ってくださる園長先生が涙顔のわたしを見て「お母さんが、泣いてしまった場合はどうしたらいいでしょう・・。」冗談交じりで困惑されてた。わたしの涙の理由は・・娘と離れる寂しさ・・自分が予想したとおりであったことへの妙な嬉しさやこのまんま・・どんどん離れていく未来への寂しさや自分でも泣いてる本当の理由がわからないけど・・ウチに帰る道も帰って掃除をしながらも泣き続けた。お迎えにいき様子をみると教室の子どもたちと並んで（二歳児並ぶとむちゃ可愛い♪）イキイキとした顔でまっすぐ椅子に座って本を読み聞かせてもらってた。教室での活動を終えると、笑顔で「ママだぁ！待っててくれてたの？おウチに居たの？」早口で問いかけながら、走ってきた。すっかりママなんて忘れてただろうに・・。教室での出来事を話しながら、今度は、園庭の遊具へと走って行った。すべり台の上まで上がるとお友達がすべり終わるまで「じゅんばん、じゅんばん♪」嬉しそうに歌いながら待っている。停滞してた前の子のお尻に足が当たったので「ごめんねぇ。痛くないかな？姫kumaちょっと早かったね。」ママが、その子の服を軽く払いながら姫kumaに話しかけながら謝ってたら・・・その子は、走っていってしまった・・。すると「姫kuma、ごめんねって言ってくるね。」そう言って娘は追いかけて謝ってた。「姫kumaもわざとじゃないけど、お友達が痛かったかも知れないからちゃんと謝れて良かったね。」そう言うと「うん。」と嬉しそうだった。園長先生がわたしを見かけるたびに園での様子を話してくださった。「お母さんは、またまたショックを受けるかも知れませんが・・」とまた園長先生は、冗談を交えながら・・「姫kumaちゃんは、お母さんが居ないことなんてそんなのどこ吹く風で・・ずーっと笑顔で、室内遊びも室外遊びも楽しんでお友達とも仲良くできましたよ。」そうおっしゃってくださった。本当に・・この件に関しては・・娘は、思ったとおりだわぁ。もうひとつ・・思ったとおり・・トイレトレーニング完了は遅いとみたけど・・その通りになりそう・・。親の願いとおりにならないけど親の思ったとおりになるらしい・・。決め付けてはいけないね・・。ちゃんと、娘を信じてあげないと・・。先生に・・おむつ交換が申し訳なくて・・。秋からの満３歳児クラスになる頃を目標にがんばろうね・・。

  2009.04.14

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