西洋骨董デュオ

2010/07/19(月)21:28

アンティークはこれから何が売れるのだろうか。

コレでもか、いろいろ仕入れしてみたけれど、何が売れたのだろうか。 いずれも一点物ばかりで、コレが売れたから、どんどん仕入れれば好いと思うが、 捜しても、ないのだから、困った物だ。今まで売った物を振り返ると、いい物を 売っていたなと思うのである。 集と言う本に掲載していた頃は、本当に頑張っていたのだと思う。 こんな感じだ。フリーページより 群馬県高崎市の一骨董屋が骨董界の為に立ち上がった。 1997年1月第一集を創刊した。2005年3月現在 早24号を出版、骨董雑誌の中でも写真の多さ、価格の 最新情報がわかる本として、不動の地位を築いた。 骨董業界のよくわかる、漫画も好評で、原作は赤石氏自身の 体験を元に、書いていることが、私にはよくわかる。 創刊前には、よく相談されたが、とてつもない挑戦をする 奴だと思ったものだ。出版業にはズブの素人が、ここまで やれると、思わなかった。今後の発展を祈るばかりだ。 私も3号から参加したが、張り切って写真を撮ってよい本 にしょうという、気持ちがあらわれている。 最近は息子さんもガッバッテいる。スタッフも増えたようです。 写真の蓄音機は米国ブランズウィック社の最高級機、コルテスという名前 のものです。 ブランズウィック社はアメリカでビリヤードの台や、ボーリング場の設備 を造っていた会社ですが、アイオワ州ダビュークにおいて1916年 蓄音機を造りはじめました。 ビリヤード台の製造経験から豪華なキャビネットの蓄音機も多く つくられています。 ブランズウィック・パナトロープ・コルテズ 1926年製 12インチターンテーブル、4本ゼンマイ、金メッキの金属部 スピーカ部分はスプルス材の美しいホーンである。 キャビネットはウォールナットとマホガニー材でビーダマイヤー 様式風の豪華なものです。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る