2008/11/06(木)21:09
長女のつまらん話
長女のつまらん話、二題お送りいたします。
(お食事中の方はご遠慮ください。)
一つ目。
ある夜のこと、寝る前のトイレ~!と用を済ませて(小)
流すとみるみる水位が上がって来るではありませんかっ!
何事?(~_~;)
そして見覚えのない物体まで登場!
最近の私は抗生剤の影響で引っ掛かるほど立派なのは出ない。
次女の便秘は聞いたことない…。
「長女~!今日帰って来てからした?」
「したけどそれが?」
「アンタ流した後見ないの?」
聞くまでもなく見ないんだろうな。
オーバーフローしないところを見ると、完全に詰まった訳ではないらしい。
柄付きたわしで格闘するもスッキリしない。
そこで登場、ポンプ付きラバーカップ!
(これは普通の)
でも微妙にフィットしないような気が…。
真空状態にならない。
ダンナに助けを求めて大騒ぎになっていても知らん顔の長女。
普段「ナイーブな思春期」を振りかざすクセに、
自分の出したものには恥じらいはないらしい。
通常、吸引作業だけで対処するのだけど、ポンプ式なので押し出す方も併用。
バケツで水量調整しながら流して、やっとのことで作業完了!
「やっとキレイになったんだけど!」
「そう。」
もう疲れ果てたので怒る気にもならずすぐ寝ましたとも!
二つ目。
別な日のこと。
野菜と果物のミックス飲料が好きな長女。
飲んではその辺に缶を放置。
「飲んだら片付けなさい!」
もう言い飽きました。
また今日も放置か!
「ちょっと~!また飲みっ放し?」
と、缶を持ち
「なんか飲みかけみたいなんですけど?」
と、言いながらさらに缶を軽く左右に揺さぶった。
するとどこからか湯気が?
洗い物後の手から出るほど室温は低くないし…。
湯気じゃない!煙り?でもない…カ…カビだよ~!!
「うわー!最悪!!」
「撒き散らしちゃったじゃないのよ~!」
謝罪の言葉ナシ!反省する様子もナシ!
これも思春期を振りかざす奴の行動なのか?
既に危険物と化したカビ入りの缶を処理しながら、
再び疑問が湧いて来ました。
大きくため息…。
長女の…はデカイんだぞ~!
と叫ぶのが精一杯だわ…。(~_~;)