@childcare.lab
幼児教室の真似をしたら、
子どもが自ら色に興味を持ち出してくれて、
色の違いを認識し始めているよ✨
色のある世界は生後2ヶ月目以降から出てきます。
そこから更に段々と視力が良くなり、
1歳くらいになると、
段々と色を識別出来るようになってきます😌
身近なものや絵本、水族館など様々な物や場所から親側がアプローチすることで子どもも色を認識しやすくなります。
まずは子どもが色を理解して言葉に出す流れをお伝えします。
↑子どもは0歳で色を認識し始めます。
大体1~2歳頃になると、色の名前を言葉で表現するようになります。
3歳以降くらいから、色とその色の名前を理解して全て言えるようになります。
まずは、色の認知を手助けしていきます。
↑と平行して、↓のように絵本でも色を認知できるよう、親側が絵の色を指差ししながら、言葉で伝えていきます。
色の絵本でなくても、絵本はカラフルに描かれているものが多いので、都度色を伝えることが出来ます。
1~2歳頃になると、色の名前を言葉で表現し始めます。
その頃には色同士の仲間が理解し合えている証拠になります✨️
始めは言葉の理解が一致しないため、様々な色を見ると、全て『あか』と言葉に出す子どもが多いです。
我が家は、ラミネート加工の折り紙を壁に貼り
通りかかりに子どもが目につくようにしています。
そうすることで、子どもが自ら色を指差ししてくれます。↓下の写真は我が家の様子です。
壁用のものとは別で、
もう一組ラミネート加工の折り紙を用意し手に取れるような場所に置いておきます。
そうすることで自ら同じ色を探してくれます。
同じ色が少しずつ理解し始めるタイミングで、
色の名前プレートを作成しようと思っています☺️
壁に貼るのはインテリア的に…という方もいるかと思います。
気持ちはわかります 笑
なので我が家は廊下に貼っています🎵
みなさんも是非こどもの自発性を育てつつ、
学べる環境を作っていって下さい🎵
我が子に使用したオススメ商品一覧はこちらです😌
他にも我が子に使用して良かったお勧め商品を共有しますので、是非覗いてみてくださいね💕