2007/05/20(日)01:02
ソゼとルフレーヴの96フォラティエール
ちびぽ○たさんが生まれたのを契機に
96年のソゼとルフレーヴのフォラティーエルを開けました。
巷で96のブル白については
premature oxidationにより劣化しているものが多い
と噂(or確実視?)されているため、
劣化していたら恥ずかしいのでお店にも持ち込みにくく、
かと言って
特別な理由がなければ普段飲みには開けにくい
という貧乏性のため、
これまで開けられなかったワインです。
今回は堂々と自宅で開けられる理由ができました。
ちびぽ○たさん、様様です(笑)。
私なりの結論)
・確かにpremature oxidation?と思わせるニュアンスは感じられましたが、
まあまあ美味しく飲めました。
・もっとも私が古酒が好きだからかもしれませんが。
・酸はまだまだ強い。
・ルフレーヴの方がソゼよりも酸化の度合いが強い。
・たしかに両方ともこれ以上置いておいても美味しくなるとは思えません。
・今開けてよかったです。