Honeybee Maja

2005/09/22(木)22:31

にゃんこたちと再会(大げさ?)

日々のつれづれ日記(63)

ウェールズへ行っている間、近所の犬猫保護施設に併設されている宿泊施設に4泊5日で預けていたうちのにゃんころりんたちを、迎えに行った。 前日のとんでもない疲れを引きずってはいたものの、この日は私も彼も早起き。 9時からこの施設は開くので、9時10秒過ぎくらいには着くように(?)お風呂に入ったり朝ご飯食べたりして準備、じゅんび。 ホントに9時きっかりに迎えに行くと、いた、いた、いましたよ、うちの子たちが。 今日のお世話係のスタッフのおばちゃんは、随分と声が大きい人で。 うちの子たちは、大きい声とか、人が突然動いたりするの、苦手。だから、ちょっと不安な気分になりましたが、、、。 そしたら、おばちゃん、 「いい子たちだったわよ~♪でも、ご飯を食べなくってね~。それ以外は何の問題もなかったけれどね~」 と、ジャイアン真っ青な大きな声。(ごめんね、おばちゃん、、、) うちの子たち、また、連れてきたときのケージの中に、狭いのに2人とも縮こまって入ってました。 ああ、やっぱり、お友達たち(よそのお家の子たちと同室なので)と仲良くはなれなかったんだなあ、おばちゃんの美声にもびびってたんだろうなあ、、、、 って思うと、何かとっても申しわけない気分になった。 うちに早速連れて帰ると、大喜び。 ケージからロケットのように飛び出して、うちの中を徘徊。おうちは、彼らにとっても居心地いいみたいで、嬉しいわ。 それを見て、相方が一言。 「なんか、今日施設でこの子たち見てて、もう、どこにも預けたくなくなっちゃったよ」 って(笑)。 私なんて、預けたその日からそんな気分だったけど、遂に相方もそう思うようになったか。 動物と暮らしていると、旅行やらこういう用事があって、家を空ける時に困る。 今までは、ようこという友人が近所に住んでいたので、泊まり込みで来てもらったりしていた。すごく、ありがたい。でも、彼女は今日本(泣)。 そういうわけで、これからどうしようか、考えた。 こちらに住む別の友人が、仕事の無い時なら、、、と、言ってくれた。 ありがたい。 迷惑をかけてしまうのは申しわけないけれど、お世話するわよ♪って、言ってくれたのがとてもとても嬉しい。 私も、自分にできることがあったら、人の役に立ちたいなあ。

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