カテゴリ:旅日記
今回の旅の本懐「ミュシャ展」を見に島根県立博物館へ、、、
行く前に老舗の和菓子屋でお茶。 途中にある別の和菓子屋で、銘菓ゲット。 松江はお茶とお茶菓子の町だそうです。 ミュシャ展、っていうか美術館にゐしだ君が耐えられるかどうか、 非常に不安でしたが、何のかんの3時間もみっちりミュシャ展を堪能する。 上野の美術館だったら、見るだけで3時間待ち、 ごった返すミュシャグッズ売り場も、 こちらはすっかすかで落ち着いて芸術の秋を堪能してしまいました。 まー私、てんびん座だしー、芸術の星の下に生まれてるしー、 とか思ってたけど、何気にゐしだ氏もミュシャ見て語りだし、 ちょっと負けてられない、と思った。やるなこの男。と気づいた2005年秋でした。 そんなわけで、美術館のあとは、繁華街の京町&茶町をめぐりつつ、 名だたる和菓子屋の銘菓を少しずつゲットし、 地元のおばちゃんたちが代ってたかって買っていたお菓子もゲット。 こんばんはお土産にするお菓子を選ぶための食べ比べ会の開催が決定しました。 ちょうどお祭りをしてて、和太鼓が鳴り響いたり、 ナイス情緒、松江。 町がちっちゃいだけあって、ぐるぐる巡れるし、 変に観光地化してなくて、綺麗に古い建物が残っていて、 よく見ればいい趣の町です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/09 11:35:58 PM
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