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2011年05月21日
カテゴリ：BOOKS
 京極夏彦氏の 「死ねばいいのに」 ちょっとさらっとしすぎ。 タイトルの「死ねばいいのに」は、 何度もチャプターに登場するキーワード。 読めば、「死ねばいいのに」というショッキングな言葉も、 言い過ぎではないと、思える。 ただ、ちょっとさらっとしすぎてたような・・・・ おまけの上司 私は空気をあまり読めない方だけど、 仕事で私の隣りに座る、私より若い上司の機嫌はよくわかる。 ご機嫌が悪いとおはようの返事さえしない。 が、 ご機嫌がよいと、とてもおしゃべり。 大人なのにとても分かりやすい。 ドラえもんみたいにお腹が丸くて、 メガネ男子だ。 今日も朝はご機嫌がよろしくなかったが、 その後、若い女性のお客様が来られた後は、とても上機嫌であった。 分かりやすい。 そして、お茶の時間も上機嫌であった。 彼のデスクには、チョコやおせんべいなどのお菓子が、6つも配られていた。 ああ、そんなに食べると、ドラえもんが成長しちゃうのに、 と思いつつも、 おやつがいっぱいで上機嫌な年下の上司を可愛く思うのだった。 ついでに、コップも洗ってあげましょう。 おまけの晩ごはん  ぶたのふわふわ揚げ（BPとか小麦粉とか油とか片栗粉とかで揚げる） 小松菜のごまあえ マカロニサラダ お味噌汁 ひじきとミンチのふりかけ
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