珠玉の短篇集。
直木賞作家の
角田光代・井上荒野・森絵都・江國香織氏たちに手がけられた作品。
ヨーロッパを舞台に、各地の風土、慣習、料理と人と愛と。
読むだけでもう
異国に連れ去られてしまう。
どの話も
それぞれの作家の味がしっかりと出ていて
いろんな味が楽しめる。
作家全員を好きなら尚更(*´∀`*)
いちばん好きだったのは
井上荒野氏の「理由」(イタリア)
江國香織氏の「アレンテージョ」(スペイン)
ああ、
ほんとはどの話もいいのだ!!
おまけ
先日 中2娘の行事で、
出かけたついでに 友達と
遅めのランチ
(どっちがついでだろうか)
(それは行事に決まってる)
サラダ & パン(ガーリック&オリーブオイル) & 鯛と季節野菜のトマトソース
なぜだか、絶対にトマトソース、選んでしまう・・・(*´ω`*)
コーヒー & デザート 果物のタルト