カテゴリ:自己分析
週末、サイボウズ・ラボさんに場所を借りて合宿をさせてもらった。それで思ったこと。
会社で就業体験をするインターンシップといえば、ふつう学生のためのものだ。社会人が実際何やってるかまではわからんだろうけど、何社かインターンやってるうちになんとなく会社の違いがわかった気になれる。 それはそれとして、仕事の経験がある社会人のほうがむしろ、インターンやったほうがよいんじゃないかな?と思う。 終身雇用制のころは、たとえば開発で入っても、店舗研修とか、そういうのが当たり前にあったけど、今はそういうのもなくなってるし。 学生のころっていろんなバイトをしてるけど、社会人になると1社しか見てないわけだし。 ほかの会社を見ると目線が上がる。 人を採りたい企業にとっても、自分のスタッフを辞めさせたくない企業にとっても、 その会社で一生まじめに働きたいという人にとっても、転職を考えている人にとっても、メリットになりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私もおもう~。ぜひ、サービス業にかかわる人は、ホテル業体験させてもらいたいかも。
(2006.05.05 00:52:45)
在籍している会社をベースに普段の職場が変わるのは
「出向」 「派遣」 「常駐」 という形態があるけれど、大半のソフトハウスは「常駐」形態を取る。派遣では法規上規正があるし、出向となると業務提携など会社同士のつきあいが必要だからだ。常駐は紹介してくれるSIerがいれば事足りるし、SES契約なら自腹を切ることなく、固定費用を見積もれる利点がある。 こうして色々な職場に「常駐」しているSEやプログラマはたくさんいるが、この中から経営に上がるのは稀だ。なぜなら経営に参画するような人は最初から「常駐」に出すようなことはないから。 上記のインターンはこうした幹部候補生の訓練の場と考えた方がいいのかも?? (2006.05.07 09:07:13) |
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