カテゴリ:自己分析
大学受験だの高校受験が、
それほど大変だったのかは覚えていない。 ただ言えるのは、 仕事の厳しさとはレベルの違う厳しさだということだ。 同じ条件のものを学び、同じ問題を同じ制限時間で解く。 問題に勝ち、時間との戦いに勝ち、他人に勝つ、 そして、多少の努力のうえで、ジンクスに頼ったり合格祈願をしたり。 自分は「死ぬほど頑張った」というわけではないが、 多少は真剣でやっていたはずだ。だから楽しかった。 たったの3科目の話だが。 そういえば、「今でも受験時代の夢を見る」という人も多い。 それにくらべ、あのあと10数年間、 それくらいの努力ができていただろうか。 ビジネスの場合は、 「人によって前提が違うから」という理由もあって、 あまり本気を出し切れないことが多い。 受験のときを100とすると、社会人になってからの 平均は、年の平均にすると20~40ぐらいかな。 受験のときぐらいには頑張ってみる、 というときもあってもよい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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