カテゴリ:自己分析
新卒であれ中途であれ、「会社に入る」
ということは、 「途中参加」 である。 すなわち、 「先発」「スタメン」ではなく、 「中継ぎ」のメンバーである。 そのときに、必要になるのが、 「自分が入るちょっと前って、会社がどういう状況だったのか」 「その会社ができて大きくなったころ、どういう状況だったのか」 その二つを働くなかで想像することだ。 これらを感じとることができないと、 会社はただの理不尽な存在になってしまうだろう。 (それに気づくまで何年もかかってしまいずいぶん悩んだ) G社創業者のT君は、 「僕は設立3、4年の会社に入ったが、自分の入る時点まで その会社がどういう成長パスをたどったか、とても知りたかった。 起業することでそれを追体験できるかも」 と言っていた。 今思い出しても名言だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.25 10:29:55
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