2008/07/02(水)21:13
「プロフ」って本質を突いてる
年がいってて、なにか実績がある、という人ならば、
その実績を載せれば、コンテンツになるだろう。
でも、若い人には、経歴も実績もまだない。
そういう人がなにか自分のコンテンツを作ろうとすれば、
自分が今どういう考えか、自分が何に興味を持ってるか、
自分の趣味嗜好はなにか、ぐらいしかないだろう。
若者が簡単に充実したコンテンツを作るには、
プロフが一番なのだろう。
そして、プロフサービスは単機能なので、
プロフ以外のコミュニケーション機能については、
外のサービスを併用することになる。
つまり、
外のサービスからユーザーをプロフページに引っ張ってくる、
という力が働く。
そのあたりがプロフサイトの成功要因だったのだろう。
(あとから気づいて、ロジカルに解釈することにはなんの意味ないけど)