カテゴリ:コンピュータ
富士通が世界最速となるCPU「Venus」を開発、処理速度はIntelの最速モデルの2.5倍
CPU単体のスピードが速いことへのニーズは、 もうすでにほとんどの分野でなくなってきている。 物理シミュレーションやってる研究機関はほしがるだろうけど。 ニーズが小さければ、数がはけないので、 数倍速いかわりに、結局価格は数百倍、数千倍になるだろう。 戦時中、飛行機の機動性が重要だった時代に、 戦艦大和を作ってしまう巨艦主義のようなものだ。 サービス的に生き残れなければ、 すぐに数の捌ける民生用のCPUに追い抜かれてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.17 16:04:21
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