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自分自身も、
「インターネットベンチャーは、人数が少ないほうがうまくいく」 と思っていた時期が、昔はあった。 たしかに、人が少ないほうがオーバーヘッドは少ない。 そして、3000人の社員を本気にさせるのは、 2、3人を本気にさせるほうがずっと難しいのは事実だ。 また、大成功する企業は、 少人数のスーパーマンが何十人分の力を発揮した場合が多いから、 少人数のほうがうまくいく、と誤解しまうのかもしれない。 昔は、スモールスタートでリスクを小さくした方がうまくいく 牧歌的な時代だったから、 というのもある。 でも、人数が少ないことは、うまくいくための十分条件ではない。 むしろ最近は、人間が持つ生命力、みたいなものを フルに活用しなければなかなか勝てない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.05 15:47:57
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