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カテゴリ:民謡
今年のキンニャモニャ祭りツアーで、
最高齢は94歳の男性でした。(神戸から途中参加で合流されました) 帰る日の朝、船が欠航して延泊が決まり その日は午後からカラオケ大会となったのですが、 それが、皆様大変盛り上がりで 最高齢の方も「最高に楽しかったからまた来年も参加します」と仰った程でした。 私達は暴風雨の中でも釣りをして(隠岐に行ったらどうしてもやりたいのが「釣り」) 子供たち(と言っても、もう充分大きいのですけれど)は 「リアル、「どうぶつの森」」と言ってとても楽しんでいました。 雨が降ろうと、港で釣り糸を垂らせば沢山の魚が集まってくるのですから 楽しくて仕方がないわね 私は港の売店がお気に入りで、 ちょろちょろ出入りしていました。 Tシャツを物色していましたが今回はサイズも種類も品薄祭りの後でしたしね 来年度までには充実のラインナップをお願いしたいです。 ちなみに、父が題字を書いているお酒は「マリンポートホテル海士」の売店で 販売されています。 そして写真右隣り純米吟醸酒「承久の宴」は名水百選「天川の水」使用。 今回お祭りでも「天川コーヒー」を販売していたので、 とても気になった「天川」 初めて行って見ることが出来ました。神秘的な雰囲気の中、 正面に飾られている大きなお地蔵さまの奥から、冷たい水が湧き出ています。 奈良時代のころ、高僧行基が隠岐行脚でこの地を訪れた時、この水を天川(天恵の水)と名付けたとの言い伝えがあります。 日量400tもあり、生活用水、農業用水として広く利用されています 奈良時代から涸れた事はないようです。 さて、延泊となって困ったのは旦那さん 仕事を休まなければいけなくなってしまい、島から会社へ連絡 その後ろ姿は島の人に見えたわ 最初の予定より一泊追加して、 いよいよ島とお別れ。 フェリーを見送りに来て下さった島の方々に感謝です。 マリンポートホテルの窓からもホテルの方々が手を振り 見送って下さっていました皆様あたたかい。 結局、時間の融通がつかなくなり、 フェリーで米子へ着いてからバスで出雲空港へ向かってしまったので 出雲での観光は出来ずショック。 フェリーを降りた時、米子でソフトを食べて元気出しました 目玉おやじのお水、初めて見た。 米子も面白そう。 そして、次回は出雲観光したいです~ そうそう、空港ではご当地パンを購入。 パンがふわっふわで美味しかったクリームが入っています。 あぁ、最後まで食べ物の事ばかりになりますが、 キンニャモニャの島、海士町(隠岐の島)で私がハマってしまったのが 塩チョコレート 好い具合に塩が効いていて、あとを引く美味しさ どこかでこれを見掛けたら、是非食べて欲しいです また、来年もキンニャモニャ祭りに行けるといいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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