千芽々の日記

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続いていますが、

千月会の催しは無事に行われ、

今日からお稽古場は夏休みに入りました。

7月2９日（日）には

「浴衣さらい・併せて伝位発表会」を

練馬区立生涯学習センターにて開催。

日頃の練習の成果を発表されました。

発表会では違う教室の方と話が出来る機会でもあるので、

楽しく交流を持って頂いています。

私が三味線を指導している大学生のかたが

今回初舞台を経験しました。

習っている時は一対一の個人レッスンですが、

千月会の会員の方々は温かく、

舞台袖でもお声掛けして下さっていました。

仲間は沢山いる、という事が

これからお稽古を継続していく事に

繋がっていかれたら良いなと思います。

さて、今年は二十歳のお嬢様が名取披露され、

小さい頃から唄と三味線をなさっていたので、

我が子の事の様に嬉しく感じました。
（会員皆様同じ気持ちだと思います）

そして、千月会の中では最高齢の会員様に、

会主から特別に「名誉師範」表彰がありました。

来年、100歳をお迎えです。



今でも一人で電車を乗り継ぎながら

本部までお稽古に来ています。

「五万石」の唄を披露され、

感動と勇気を頂きました。

私達もこうして元気に美しく年齢を重ねて

いきたいものです。

今年も舞い舞連は踊りを3曲披露。




10月には大きな舞台で踊りを披露させて頂ける

チャンスも頂きましたので、

しっかり励んでいかなくちゃ

その前に、今月２５日（土）開催

キンニャモニャ祭り（隠岐の島・海士町）

にも参加致して屋外舞台で踊らせていただきます。

今年は5名全員で参加出来ることになりました。

ただ、昨年一緒に踊っていたメンバーがご懐妊

今年の隠岐は参加出来ず

しばらくは踊りが出来なくなるという、

嬉しいやら、寂しいやらのニュースもありますが、

頑張っていきたいと思います。

千鳥先生もヒートアップしているし～。



唄と三味線　千月会も、

踊りの舞い舞連も

お仲間　絶賛募集中です