千芽々の日記

[民謡] カテゴリの記事

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  稽古始め

  今週からお稽古始め。舞々連の踊りもお稽古が始まりました。お稽古場にとっても嬉しいニュース。昨年暮れ、お仲間に赤ちゃんが誕生可愛い～！臨月にもお会いしましたが、お腹が小さくてびっくりでした。これからの健やかな成長を楽しみしています何だか自分の孫を見ている気分(笑)さて、今週末は千月会恒例「新春民謡始め会」昨年私はインフルエンザで欠席でした（泣）今年もインフルが猛威を振るっておりますので、どうぞ太一朝管理に気を付けて元気にご来場下さいます様に！今年は例年より早い開催です。1月12日(土)練馬生涯学習センター10時～17時まで。入場無料。今年も元気に民謡を楽しみたいと思います。最後に会場全員参加のお楽しみ福引き会もありますよ～。どうぞ遊びにいらして下さい。

  2019年01月09日

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  謹賀新年

  2019年明けましておめでとうございます。 今年も佳き一年となります様に、 心よりお祈り申し上げます。 昨年も更新ままならず、の一年でしたが ぼちぼちと更新していきますので 宜しくお願い致します❣️ 今年も民謡三昧‼️な一年に🐗

  2019年01月01日

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  大森甚句全国大会

  12月9日（日）太田区民プラザにて「第9回大森甚句全国大会」が開催されました。今年から会場が変わり気分も一新です。千月会からは3名が参加し、2名が予選を通過（163名中30名選出）好成績を残す事が出来ました。ただ、残念な事には今年から唄う歌詞が決められれてしまい朝から一日、ずっと「鳶凧ならよ～」ばかり。歌詞は沢山あって良い唄なのに、面白くないのです。大会開催の目的は一体何なのでしょう？今まで通り、色んな歌詞での唄声を聴きたいです。ゲストコーナーでは第一回優勝者でもある堀ひろみさん、「伊勢音頭」国村千鳥「新しげさ節」小沢千月「川越舟唄」でした。来年は10周年記念大会となりますので千月会からも大勢参加して頂きます様に。

  2018年12月13日

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  全国大会終了

  今年の民謡全国大会は日本民謡協会と日本郷土民謡協会、二つの協会が同日での大会開催となり、品川区立総合区民会館（きゅりあん）（大井町）とすみだトリフォニーホール（錦糸町）、二つの会場を行き来していました初日、日本民謡協会でのコンクールに千月会から1名出場し、入賞されました！おめでとうございました！コンクールの後、急いで会場移動し錦糸町へ慣れない道に右往左往、ナビを付けているにも関わらず迷子になりやっとの思いで会場入り。ここでは合唱コンクール、民謡ショー「百花繚乱」出演があり時間に追われました合唱は入賞次回はしっかりそして、50分にわたる民謡ショーでは成年部会から17名が参加、5名の先生方と流れよいステージを行う事が出来ました。終演後、素晴らしい舞台であったとの感想を沢山聴く事が出来ました。皆様の集中力、団結力、素晴らしいですさて今回、千月会は初日の合唱コンクール、大会最終日の地区連合対抗合唱コンクールとノンセクションコーナーで「同級会音頭」を会員総踊りで出演しました。今年はすみだトリフォニーホールというクラシック音楽専用の素晴らしいホールで、民謡を唄ったり、踊ったり出来るなんて、夢の様な嬉しさでした。コンサートを聴きに行く事で会場に入れたとしても、舞台に立つ事、バックステージの見学等、なかなか経験出来るものではありません。大ホールと小ホールを三日間貸切状態で開催して頂いた事で、ホールの隅々を見学出来、満喫させて頂きました歴代出演者のサインが飾られたバックステージ至る所に可愛いモチーフおまけの話しになりますが、連合会対抗合唱は毎年指導者が交替しながら出場をしています。千月会が所属する城北地区連合会は今年、千月会会主が指導を担当させて頂く事になり「房州浜唄」を合唱しました。会員の気持ちを一つにして頂くツールの一つとして、黄色い手拭を父が準備させて頂きました女性は首から下げ、男性は鉢巻です。写真がないのが残念ですが、皆様とてもキレイでした（自画自賛）鉢巻は参加記念にお持ち帰り頂きました。裾処理の出来た良い手拭いです皆様にお渡しする際、首に掛けられるよう三つ折りにし、１００本分のアイロンを掛けておきました。アイロンがけは下の子が率先して行ってくれたのですが、アイロンがけが終って立ち上がった時に、下の子の座っていた座布団は汗でびっしょりそんな事を何も言わずに手伝ってくれた事を嬉しく思いました。大会の最中は勿論、普段でも週末は殆ど民謡で家を留守にしているので家族の温かい理解がなければ楽しい気持ちで出ていく事は出来ません。家族にはとても感謝しています。大会会場でもベビーカーで小さなお子様を連れて大会参加されるご家族の姿も多く見ました。赤ちゃん連れの方からご年配の方々まで、楽しい時間が過ごせるように、お互いが協力しあって「民謡」を楽しんでいきたいと思います。インスタグラムでは動画も載せておりますのでご覧になって下さい。

  2018年11月05日

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  日本橋にて

  今年は台風続きで、隠岐の島「キンニャモニャ祭り」は中止。私達の旅行も中止となりました。年に一度のお楽しみであるので非常に残念でした荷物を島へ送り出す前に中止が決定したのですが、皆さん旅行の為にお休みを取っているので、残念会をする事になり日本橋にオープンした「​離島キッチン日本橋​」へお出掛け。6月にオープンした際には舞踊団「若竹」様に民謡舞踊をお披露目頂き華を添えて頂きました「離島キッチン日本橋」は日本の離島食材を使用した食事や物産品を紹介しています。私達が行ったときは愛知3島でした。残念会では豪華景品のくじ引きも有り楽しい時間を過ごせました。日本橋にお出掛けされましたら是非「離島キッチン」へお立ち寄り下さいませ。お店を出ると、福徳神社があり夏らしいイベントが行われていました。

  2018年09月02日

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  本日放送！

  本日放送(6月21日)の NHK総合「ごごナマ」午後１時～ 城島茂さんがゲストで生出演されます。 現在、城島さんが司会をされている「民謡魂」も話題にして下さいます。 以前、放送された小沢千月の唄映像も流れるとのご連絡を頂きました。 どうぞご覧下さい！！

  2018年06月21日

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  民謡ライブvol.2

  先週、13日はシアター風姿花伝（目白）で、「小沢千月民謡ライブvol.2」が行われ、お越し下さった方々より大変ご好評頂きました。vol.0から行っているので今回は3回目になります。仕事唄を中心に休憩を挟み2時間お楽しみ頂きました。サブタイトル、「我が民謡を求めて　82歳の声春（青春）」今回も沢山唄い、語り、千月ワールド満開平日の昼間でしたのでオープニングは篠笛での「NHK昼のいこい」テーマソングからスタートプチ舞々連の踊りをつけた「大漁唄い込み」の後、御挨拶と共に、舞台に飾られた万祝衣について説明。この2枚の万祝衣は私の上の子の学校の友達が、デザインをし、染めて作った作品をお借りしました。この日は授業があり会場には来て頂けず、父がお友達からのメッセージを読み上げ、解説致しました。「蟲の声」と題された2枚の万祝衣、そこに込められた意味は「百足は夫婦円満、千客万来と害虫（危険）から守るなど良い意味を持つ蟲で毘沙門天の使徒と言われています。家守は名の通り家を守り火事から守ります。百足同様に害虫を食し龍神の使いと言われています」客席からのどよめき、そして「素敵ね！」の声を本人に聞かせてあげたかったです。さて、今回のゲストは浅野優子さん、森田彩さん、そして、コンパスさんの民謡漫才。国村千鳥尺八伴奏に渋谷かほるさん、お囃子、三味線は千月会で行いました。今回も最後は八木節「紺屋高尾」を！アンコールには「秩父音頭」で賑やかに。ライブ実行委員として動いて下さった千るりさん、千能さん、に感謝致しております。次回はまだ未定ですが、また開催をして頂けます日を楽しみにしています。

  2018年06月20日

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• 明日のタミウタお聴き逃しなく

  ​​明日放送のNHKFMラジオ「吉木りさのタミウタ」11時～リクエスト特集に小沢千月「八木節」放送されます。どうぞお聴きください。今年１月に放送された名曲アルバムでの「八木節」をリクエスト頂き今回ラジオで放送されるとの事です。映像なしの方が音楽がストレートに伝わってくるので、私は気に入っています。是非、お聴き下さい。放送はNHKFMラジオ、明日、５月２７日（日）１１時～、再放送・翌日２８日（月）５時～、出演：吉木りさ,ゆかり,志村春美,村田英雄,塚原姉妹,浅利みき,木田林松栄,伊藤多喜雄,三橋美智也,見砂直照と東京キューバンボーイズ,木島ユタカ,福浦くに子,小沢千月,篁竜男,美波駒和美,美波駒てる美,西田美和,西田りさ,大井剛史,東京フィルハーモニー交響楽団,成田武士。塚原姉妹さんの「チャグチャグ馬コ」もどうぞお楽しみに​​

  2018年05月26日

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  第57回郷土民謡民舞春季大会

  日本郷土民謡協会主催、第５７回郷土民謡民舞春季大会が5月１８日（金）、19日（土）文京シビック大ホールにて開催されました。千月会は合唱・合奏・コンクールに出場、合唱で準優勝を頂きました平日、それも夕方の時間にもかかわらず、御参加を頂き有難うございました。個人では千鳥教室から出場された田中千鳥恵さんが大会二日目・銀寿編2部に出場、出雲木遣り唄で入賞おめでとうございました！大会初日には合唱・合奏の他に、私は成年部会会員としての出演もありました。今回より成年部会には二期生が加わり、秋田音頭の唄にのせ、メンバー紹介をさせて頂きました。そして、郷民所属ベテラン歌手の方々と一緒に民謡ショーのスタイルで唄をお届け。川崎マサ子さん小沢千月原田直之さんとても華やかで、楽しいコーナーとなりました。成年部会はこれから一緒に協会を盛り上げてくれる新メンバーを募集していきます。皆で意見を出し合い協力しあい、民謡を盛り立てていこう！と。宜しくお願いいたします。成年部会の活動第一弾となった先日の桜座「民謡広場」の様子もアンケートで頂いたお言葉、出演者の感想を載せた掲示ポスターを作成大会会場のあちらこちらに掲示させていただきましたさて、私事になりますが、大会ではコンクール以外のところで楽しかった事はいろいろとありました初日、最後に「剣ばやし・道中ばやし」を横笛で参加させていただきました。秋田民謡どころか、秋田へ行った事も無い私が、昨年は無我夢中で吹かせて頂き今年もやりましょうとお声がけを頂けた事に感謝です。一年と言う時間が空いたものの、２回目なので少し曲にも慣れましたまだ、譜面を外せないのですけれど譜面を外し、踊り手を確認しながら演奏できる様になりたいものです。そして、大会二日目に竹嶺会の伴奏にも参加させて頂きました。ロサンジェルスからお越しです！それだけでもビックリですが、年齢を伺い更にビックリ、９７歳でいらっしゃいます。感動と元気パワー頂きました大会二日目、最後の演目は千月会の「同級会音頭」では会場にいる方々にもご参加頂き、舞台上には二重の踊りの輪が！踊って、笑って、楽しく大会終演となりました。次回は秋の全国大会楽しみにしています楽しく唄おう千月会一緒に民謡を楽しむお仲間大歓迎！ご入会・教室見学の希望はHPよりお問い合わせ下さい。

  2018年05月23日

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  民謡広場・甲府の陣

  5月13日（日）「民謡広場」甲府の陣が開催されました。甲府・桜座さんでの民謡ライブ。午後からはあいにくの雨となりましたが、足元の悪い中、大勢のお客様に御来場頂き、熱気あふれた催しとなりました。郷土民謡協会会員は会員価格でのご入場。千月会からは有志７名が御来場旅行気分で楽しい時間を過ごして頂きました。３部構成の一部は津軽三味線七変化と題して、実際にお三味線を習っている地元のお子さんがお客様の前で公開レッスンをしたり、津軽三味線についてのレクチャーや、普段、ステージでは見聞き出来ない様な内容をお届け。二部は民謡の未来と題して洋楽器とのコラボで聴く民謡を。第三部はノンストップ総合芸術と題して、郷土民謡協会・成年部会有志１１名により民謡の数々をお届けし、最後の演奏「甲州よさこい全国お国めぐり」では地元の唄「甲州よさこい節」をはさみながら１４曲の民謡で全国を巡るというもの。ノンストップでお聴き頂きましたが、ステージと客席が一体となり、パワーも全開！！最後には民謡万歳！！！と叫びたくなるくらい（笑）盛り上がりました郷民・成年部会としては初のイベント「民謡広場」がこれから、どの様に活動を広げていくのか、どうぞお楽しみに！今回、初めて伺った甲府では楽しい散策も出来（←私以外の会員様がた）「また、ゆっくり甲府へ出掛けてみたいね」などなど、楽しい余韻と共に帰路へ着きました。民謡で色んな意味での繋がりを持てたら楽しいですし、そんなことも含め、いろいろな場所へ出陣！して、民謡愛好家は勿論、民謡を知らないかたがたに「民謡」を体感し、楽しんで頂きたいです

  2018年05月16日

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  大会二日目

  ​​​第５４回「郷土民謡協会・城北地区連合大会」大会二日目は初日より１時間早い９：２５からのスタート。オープニング合唱・郷民音頭の指揮を千月会・国村千鳥が担当（順番制で二日目を担当）千月会会員の皆様にも着物着用で舞台で唄って頂きました。二日目は会員４名がコンクールに出場、それぞれ良い結果を残されました。銀齢編で出場された本部教室・千秀さんはブロック準優勝し決勝戦に進出決勝では３位おめでとうございました！来年は記録保持者としての大会出演があります。そして、昨日優勝した内藤さん、出演時間には間に合いましたが、声出し練習も出来ず、前日の歌唱のようにはいかなかったのが非常に残念結果は３位おめでとうございました。さて、合唱・合奏ですが今年の千月会はどちらも「隠岐大漁ばやし」で進めていきます。今季のスタートとなる城北地区大会、三味線合奏は３位津軽三味線の団体２組に次いでの結果、やはり津軽三味線の迫力は圧倒的でした。合唱は４組中、１位。嬉しいけれど、腑に落ちぬ点が多々あり、反省と共に次回へ進みたいと思います。今回、合唱、合奏のそれぞれに「テンプルブロック」という楽器も使用してみました。（小さな木魚のような感じ）とても心地良い効果を発揮していると感じました。毎年の事ではありますが、合唱合奏はその曲目に慣れてきた頃に一年が終わりまた次の曲へと変わります。個人的に唄う曲に関しては何年も、何十年でも同じ曲を唄って十八番を作りあげられますが、合唱・合奏は脳の活性化も期待出来そうなくらい早く進んでいきますよ今年度も宜しくお願い致します。指導部の先生がた（左より千寿先生、千峯先生、千鳥都志先生）楽しく唄おう千月会♪一緒に民謡を楽しみたい方の入会をお待ちしています

  2018年04月23日

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  嬉しい優勝♪

  本日より二日間にわたり「第５４回郷土民謡　城北地区大会」が赤羽会館にて開催されています。初日の本日は千月会から５名がコンクール出場されました。長野千月会から参加された内藤さんが「飯能筏唄」で金齢編優勝をして決勝戦へ進出！見事、優勝され連合会長賞を頂きました。明日も決勝戦へ出場して頂きます。今朝は早朝より長野から新幹線で上京。諸事情によりこのまま東京に一泊するわけにもいかず、明日の朝、再び上京されるとのこと明日も存分に唄って頂きたいと思います。今回、大会に出場されるために長野で父が稽古をつけたのですが、一回の稽古だけでも、格段に上達されていました。今回は私の横笛と父の合いの手の様な掛け声を、入れて唄って頂いています。「飯能筏唄」は尺八伴奏でするのが普通ですが尺八の伴奏ではなくても認めて頂けた、そんな気がして私もとても嬉しいです。そして、今日は式典で城北地区連合会より父の名人位を祝い特別表彰（金一封授与）頂きました。有難うございました。明日は４名がコンクールに出場、合唱、合奏、舞い舞連踊り、会主ゲストコーナー等々盛り沢山でございます。入場無料！！お近くの方は是非お気軽に遊びに来て下さい

  2018年04月21日

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  草加市から民謡魂♪

  NHKの民謡番組「民謡魂ふるさとの唄」新年度を迎えて内容もリフレッシュ司会の城島茂さんが民謡応援団団長として益々番組を盛り上げて下さいます。新年度第1回目となる放送は草加市から。ゲストに小沢千月出演致します。そして、嬉しいご報告は千月会に民謡を習いに来ている漫才コンビ「コンパス」さんも番組に出演！夢の様な師弟共演が実現しましたジャジャーン！水戸黄門かっ！？​舞台は江戸時代の草加を渡辺徹さんと曾澤あゆみさんが夫婦旅をする設定。民謡も交えながら話は進みます。曾澤さんの可愛い旅姿での演技も見どころ！とっても楽しい内容となっております、どうぞ放送をお見逃しなく！！４月３０日（月・祭）午後３時０５分～３時４９分​​NHK総合「民謡魂　ふるさとの唄」​​​​練馬、草加、と会場に足を運んで頂いた千月会会員の方、父の同級生、そして今回は私の同級生も連日、有難うございました！

  2018年04月17日

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  民謡の祭典

  ​4月７日（土）EMIレコーズジャパン民謡会による「第４３回・民謡の祭典」公演が練馬文化センターで開催されました。お天気にも恵まれて、場内は満員御礼！盛会でした。第二部開演前、会長・小沢千月よりご挨拶。昨年の民謡コンクール入賞者も紹介され、歌唱披露。民謡コンクール、今年は９月１日（土）赤羽会館にて行われますので、どうぞふるってご参加下さい。（どなたでも参加できます）優勝者にはCDレコーディングと「民謡の祭典」ステージ出演の特典があります。ご挨拶でも申し上げましたが、レコーディング、ステージ出演等での費用負担は一切ございませんので安心してご参加下さい。さて、今年からスタッフジャンパーが出来ました私も折り込みチラシを入れる作業お手伝いしましたよ～このジャンパーは父の同級生からご寄付頂いた品。民謡会のメンバー皆様から感謝の気持ちを色紙に込めて。舞台終了後に差し上げました！有難うございました！！​来年は３月２４日（日）同じく、練馬文化センターでの開催です。​また来年もお会い出来ます様に！この日はステージを終えて、父と私は大急ぎで草加市へ移動NHKテレビ「民謡魂」の音合わせに向かいました。スタッフジャンパー目立ってます夜のリハーサル後、自宅へ戻り翌朝、再び会場へ。お年寄りにはなかなかハードなスケジュールではないかと思われましたが無事に収録出来ましたその様子はまた後ほど！

  2018年04月12日

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  古河桃まつり

  先週末は舞い舞連主催でお花見ツアー古河桃まつりへお出掛け。今年は桜の開花が早まり、桃と桜が同時に見られて超ラッキー可愛らしい桃娘さんに迎えられ、花盛りの園内を散策してきました。桃にもたくさん種類があり、一本の木に紅白の花をつける「源平」花弁が菊の様な「菊桃」純白が美しい「寒白」などなど。入場無料の総合公園なので毎日でも通いたいほど桃祭りは4月5日まで開催されており、ステージイベントも行われています。私達が行った時はエイサーが披露されていて、父も飛び入り参加。キンニャモニャスタイルで園内散策後は「富久家」さんで昼食を頂き、地元の民謡「古河甚句」を練習、会員のかくし芸「手品」をみたり、最後はもちろん「同級会音頭」久しぶりに楽しい民謡ツアーが出来ました当日はガイドの支度をして皆のお世話をしてくれた千るりさんに感謝楽しい時間を過ごせました。

  2018年04月03日

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  あわいびとライブ

  東京の桜はそろそろ散り始めています。ちょうど見頃だった27日、中目黒にあるライブハウス「楽屋」さんへ「あわいびと」のライブを聴きに行きました。ステージでの演奏を初めて聴いた時の衝撃は、今でも忘れることが出来ません。​唄声も尺八の音色も心の奥にすうっと入ってとても心地良いのです。そして、福島の唄を聴くと三味線・太鼓の伴奏で聴く時よりもなぜか、切ない気持ちが大きくなります。今回のステージではゲストにコントラバスも加わり、大人がしっとりと楽しめる、JAZZYな民謡、という感じでした。それぞれにお忙しく活躍されている演奏家の方々なので、ライブ演奏もあまりなさらない様でしたが、今年は「あわいびと」としての活動、発信をしていくと宣言されていらっしゃったのでとても楽しみにしています一緒に行った舞い舞仲間さんは「自分も一生懸命楽器を練習しなくちゃ！」と、良い刺激を受けた様であります。もちろん、私も。私の場合は唄が唄いたくなりましたライブ終演後、目黒川へ行ってみると噂通りに人が溢れ、夜の１０時を過ぎても人、人、人、驚きました。今週末も賑わいそうですね。私達も久しぶりに明日は（というか今日？）バスを仕立ててお花見ツアーで古河へ。舞い舞連よしだ観光さんの引率で行って参ります！​​​​

  2018年03月31日

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  出来立て～♪

  EMIレコーズジャパン民謡会「第34集・民謡の祭典」CDが出来上がりました！EMIレコーズジャパンメンバーによる唄声をぜひお聴き頂きたいと思います。小沢千月・岡山県民謡「備中ござ織り唄」国村千鳥・新潟県民謡「新津松坂」収録されています。出来立てホヤホヤ～、HPからからもご購入出来る様に只今準備中です。そして、今年も記念公演の季節がやってまいりましたメンバー総出演でございます。まずはCDを聴き予習をし、生の唄声を堪能されたら、CDで復習！という流れで皆様も是非一曲マスターして下さいね4月7日（土）練馬文化センターにて「第43回記念公演・民謡の祭典」13時開演・入場料￥５０００（全席指定）お問い合わせは小沢千月民謡教室まで。

  2018年03月15日

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  浦和で民謡まつり

  ３月11日（日）浦和の埼玉会館大ホールにて、「第３６回民団連民謡民舞まつり」が開催され、小沢千月・国村千鳥もゲスト出演舞い舞連も踊りを２曲（隠岐祝い音頭・秩父音頭）付けさせて頂きました。舞い舞連が６名全員揃って舞台に立つのは今年になって初。昨年、注文したリバーシブルの舞扇を使っての「隠岐祝い音頭」はとても好評でした。今年も皆で楽しく踊ってまいりたいと思います。舞い舞連は所沢・松井公民館にて月二回程度の練習と、この様な舞台での出演等、練習よりも実践が多いかも？の集まりです。経験の有無は問いませんので、ご興味のある方、是非是非お問い合わせください。さて、この日はゲストに森田彩さんも素晴らしい唄声に会場中が静まり聴き入りました。４月３０日（月）祭日に放送されるNHKテレビ「民謡魂・ふるさとの唄」には森田彩さんと一緒に、小沢千月も出演致します！そして、コンパスさんもご出演テレビ放送にて、夢の師弟共演が実現いたしますどうぞお楽しみに収録はこれから

  2018年03月11日

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  第一回吾野機織り唄コンクール

  3月４日はみんようの日！という事で昨日は飯能市市民会館大ホールにて第一回「吾野機織り唄コンクール」が開催されました。主催者である小山貢晧さんは飯能市在住、津軽三味線小山流派の指導者で、そのお人柄もありコンール会場には早朝より大勢のお客様が来場されました。コンクールは「吾野機織り唄」でありますが、その合間には、津軽三味線曲弾き、合奏、尺八合奏、ヒップホップダンスから舞踊団若竹会（日本芸能協会）の舞、等々。ジャンルにとらわれず、盛りだくさんの発表があることで、来場されるお客様の層も広がり、皆様、飽きる事なく舞台を楽しめたのではないかと思います。千月会からは有志１３名が参加、一名が４位入賞しました。先日お伺いした、和歌山民謡連盟の方々も東京旅行を兼ねてご参加下さり、１５名がコンクールに出場されました。東京千月会は勿論ですが、和歌山民謡連盟の方々にも私が笛伴奏をさせて頂けて、とても嬉しかったです民謡の唄で伴奏と言えば三味線、尺八、太鼓、たまに横笛。そんな感じですから、「吾野機織り唄」にも当然尺八がつきもの。そんな中、千月会だけは笛伴奏で全て行い、舞台袖では「笛の伴奏が心地良い」とお声掛けも随分頂き、改めて、笛の魅力を感じて頂けた事がとても嬉しかった「あなたの笛で唄いたい」そう言って貰える様な笛が吹けるような人になりたいこれからも精進して参りたいと思います。昨日は飯能で懇意にしている和菓子屋さんからこんな素敵な焼き印入りのお饅頭の差し入れも頂いたり、父の同級生が大勢見に来てくれたり。父は舞台上で、母親から聞き覚えた機織り唄を、自分が世に出し今では大勢の人に唄われるようになり、こうして立派な大会をして頂けた事に感動している事、そして感謝の言葉を述べていました。「私はお袋に舞台でこの唄を唄う姿を見せる事は出来ませんでした。お袋が生きていたらこの様子を見てどれ程驚くだろう」と涙。父の想いは計り知れません。御参加頂いた皆様の「楽しかった～」の言葉がとても嬉しい一日でした

  2018年03月05日

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  第15回紀州路民謡全国大会♪

  ​​​​2月１８日（日）第１５回紀州路民謡全国大会は今年も盛会に催されました。今年は千月会有志１０名が参加、２泊三日で和歌山民謡と観光を楽しんできました。行きはパンダカラーの飛行機でお天気も良く、美しい富士山を眺めながら関空へ。関空に到着すると和歌山民謡連盟の方が幟を上げてお迎え下さいましたよ～私は今年、大会参加二回目。昨年は途中からの参加でしたが、今年は初日から同行。１０名での和歌山ツアー、なかなかの珍道中でしたまず、関空からバスで岸和田のだんじり会館を見学し、宿泊先の国民休暇村・紀州加太へまずは二日目の大会の様子から、この大会は全て和歌山民謡でのエントリーで、尺八曲、三味線曲、一人２曲までエントリー出来るのも魅力です。今年は１９４曲のエントリーがあり、自慢の喉を競われました。こんな凝った衣装の方もいて早朝より夜まで、たっぷり紀州民謡を楽しみました。今年の優勝は「熊野木挽き唄」を唄われた方、そして、今年一番人気のあった曲は「和歌の海苔採り唄」でした。最近、国村千鳥の唄でレコーディングされた「日置川小唄」も多く唄われていました。最後のゲストコーナーでは小沢千月・国村千鳥の師弟共演。そして、大会終了後には宿泊先（会場に隣接したホテル）ホテルにて毎年恒例の交流会。次から次へと演芸がめじろ押し。今年は隠岐からご参加された民謡愛好家の方の踊りも披露され、大会とはまた違う楽しさがありました。宴会最後は「万歳の唄」や「同級会音頭」で会場が一つになって総踊り。とても楽しい時間でした。さて、父は大会参加と共に旅行を兼ねて、毎年有志を募り「紀州路民謡全国大会」に参加しています。今年、大会前日に宿泊したのは​国民休暇村「紀州加太」​動画に偽りございません大変人気のある宿で週末宿泊は3か月待ち。納得です。ホテルから眺める夕日が日本一！なのに昨年、到着時にはすでに夕日も沈み父はリベンジ！絶景を堪能できましたお風呂も料理も大満足でした朝のマルシェも魅力的ここから大会会場へ移動しました。大会翌日、帰路の飛行機に乗る時間まで観光できる時間があり、今年は日本のエーゲ海と呼ばれている白崎海洋公園を観光しました。ところが、あいにくの曇天それでも、石灰岩の美しさに海外旅行でもしている気分になりました。由良町から広川へと移動し、昼食。名物のシラスと太刀魚尽くしのお料理を頂きました。和歌山の方々と一緒に観光するのも楽しみの一つです。父は第一回目より和歌山へ伺っており、その後、有志を募って参加を始めて１２年が経ちました。毎年楽しみに行く事が出来るのも、和歌山民謡連盟の方々との温かい交流があってこそだと思います。これからも元気に、民謡の絆を深めていきたいと思いました。現地での民謡大会に出演希望の方千月会会員以外の方もツアー参加されています、お気軽にお訊ね下さい！​​​​

  2018年02月22日

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  紀州路民謡全国大会行ってきます

  2月18日(日)は和歌山県民文化会館にて、紀州路民謡全国大会が開催されます。9時開場、9時30分より開会入場無料ですのでお近くの方々是非ご来場下さい。今年も東京から小沢千月・国村千鳥、千月会有志の方々が大会参加致します。明日から二泊三日で和歌山へ。今年もパンダには会えないようですが楽しんで参ります‼

  2018年02月16日

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  祝・授賞式

  2月5日（月）東京ドームホテルにて、日本郷土民謡協会主催、創立５８周年記念、祝賀新年会・各章授与式が行われました。昨年度、協会最高峰となる「名人位」という章が新たに設けられ、原田直之さん、澤田勝秋さん、小沢千月が授章。協会理事長・加藤訓様より授与されました。今年は全国より約６００名の協会会員が出席されて、場内は熱気に溢れていました。千月会では例年、指導部が参加していますが今年は会主受章ですので、他に有志２７名御参加下さいました。授章式の後には式典があり、乾杯の後はお食事を頂きながら前年度協会大会チャンピオンをはじめ、功労章、技能章、そしてプロ歌手の方々による唄と踊りのアトラクションをご覧頂き、その後、お楽しみ抽選会。いつもならパーティーもここまでなのですが、今年は新たなる章を受章された３名の名人芸をご覧頂こうと、郷民成年部会が主になり、ショー仕立てでたっぷり楽しくご覧頂きました。成年部はそれぞれご活躍されている方々ばかり。普段から一緒に演奏している訳ではありませんが、結成から２年がすぎて、少しづつではありますが、協会を盛り上げるべく動いています。今回は数え唄で名人位先生方のご紹介をしながら、名人位お一人づつの芸を御披露頂きました。トップは小沢千月、「豊島麦打ち唄」と「秩父音頭」唄の途中には藤四四三さんのMCが入り、一層、演者を盛り立てて下さいました。続く澤田勝秋さんは津軽三味線曲弾きを「津軽山唄」唄入りで。そして最後は原田直之さんの「新相馬節」「大漁唄い込み」最後は皆さんで「花笠音頭」名人位ショーが始まる頃には場内のお食事もほぼ終わり、ゆっくりと舞台をご覧頂き、一緒に楽しんで頂けた事と思います。一番最後には千月会の恒例でもある「同級会音頭」を郷民バージョンで流して頂きました。会場のお客様方と総踊りしたかったのですが、そのことをご説明する時間もなく始まり、勿論、踊れる方にはご自由に踊って頂きましたが、この続きはまた来年の宴席で協会員同士が楽しく心を通じ合わせられる、そんな明るい祝賀新年会になります様に、私達も一層励みたいと思っていますさて、名人位の賞状にはこの様な賛辞の言葉が書かれていました。その唄声を「千月節」と呼び、至宝であると讃えて下さった事に父は照れながらも、とても喜んでいます。そして、、、「おれは１００歳まで唄う！」と　申しておりますので、どうぞ皆様、これからもよろしくお願い申し上げまする～

  2018年02月07日

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  明日の放送ご覧下さい！

  連投失礼いたします。明日は「民謡魂ふるさとの唄」放送です。NHK総合午後３：０５～千葉県旭市からの収録。どうぞご覧下さい。先日、インド凱旋公演の舞台も大成功であった、舞踊団「若竹」さんもご出演です昨年末発行の「みんよう春秋」表紙を飾られた坂崎守寛さんもご一緒。余談ではございますが、これらの写真を見た父は「おれは、、、こんなにも太っているのか！！！」と大声で騒ぎ立てておりました今更、何を言っているのだろうか。今回の放送をご覧になって、「先生、お太りになったわね」と、思われるかもしれませんが体重は増えていないそうなので（本人談。一体いつと比べているかは謎）どうぞ、そっと見守って下さい。テレビの番組収録というものは、リハーサルを何度も繰り返し、なかなか体力的にも大変なのです。しかしながら、私の様なお付きの立場としては素晴らしい唄を何度も聴くことが出来る訳で、とても幸せ有難い。どれも良い曲でありましたが、今回、ゴッタンという楽器伴奏での、ハワイ民謡「ホレホレ節」いつまでも、何度でも繰り返し聴きたくなる曲でした。民謡は奥深く、どの曲も味わいがあり、しみじみと心に語り掛けてきます。どうぞゆっくりと番組をご覧になって下さい。そして、いつも思いますが、非常に大勢のスタッフの方々が熱い思いで番組を作って下さっています。番組をご覧になった皆様の率直なご意見、ご感想、そしてリクエストも、お寄せ頂きたいと思います。​​民謡魂ふるさとの唄​​クリックで番組感想・リクエストへ民謡愛好家の方々の御意見を番組宛てにぜひぜひ！

  2018年02月03日

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  インフルでした

  先週の日曜日は千月会恒例「新年唄はじめ会」が練馬・生涯学習センターで行われました。私は前々日より発熱し、前日にインフルエンザBと判明当日は舞台を欠席して、ご迷惑をお掛けしてしまいました。なぜか、家族の中でも私一人だけ一体どこで貰ってきたのか、流行には敏感なので仕方ないなんて。どうぞ、皆様もお気をつけてお過ごし下さい。さて、今年も長野千月会の方々は早朝よりバスを仕立ててのご参加、有難うございました。コンクール形式で行われる新年の唄はじめ会、今年、40年目を迎えました初代優勝者は今なお元気に指導部でご活躍の千咲先生千月会の生き字引的存在？？？素晴らしいです。さて、今年の達人位には舞い舞連でいつも一緒に踊っているお仲間がその座を勝ち取りご褒美としてのCDレコーディングがあります。レコーディングは２年おきに行われ、今年はその年、とても楽しみにしています会の最後に行われる豪華景品福引も、我が家は今年、旦那さん一人での参加舞台にも飾られた千鳥都志先生ご提供の花鉢が当たりました。先週の大雪に当たって、花はしょぼしょぼ可哀想な具合だったので、嬉しかったです

  2018年02月03日

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  「民謡魂」収録！

  昨日より「民謡魂ふるさとの唄」収録で、 千葉県の旭市へ父の同行で出掛けました。 放送はNHK総合、2月4日(日)3時05分~ 千葉県旭市、東総文化会館からの収録放送です。 唄にお芝居、そしてジャパニーズソウルコーナーでは、 九十九里浜でかつて唄っていた浜の仕事唄を 当時を思いだして唄って下さった方の話と唄に心打たれました。 民謡の素晴らしさを改めて感じられる内容、 早く放送日が来ないものかと、 楽しみで仕方ありません。 どうぞお見逃しの無いように‼

  2018年01月22日

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  明日の「八木節」お聴きください♪

  名曲アルバム「八木節」​１７日（水）Ｅテレ　午前１０時５０分～午前１０時５５分​​１９日（金）Ｅテレ　午前１０時５５分～午前１１時３０日（火）ＢＳプレミアム（ＢＳ・３ｃｈ）午前５時５５分～午前６時​​​【唄】小沢千月,【はやし詞】西田りさ,西田美和,【篠笛】篁竜男,【締太鼓、あたり鉦】美波駒和美,美波駒てる美,【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団,【指揮】大井剛史​​​​​今月ＮＨＫ名曲アルバムで放送されている「八木節」いよいよ残すところ3回の放送となりました。嬉しい感想も沢山頂戴していますが、中でも、普段「民謡」を聞くことが無い方々からの衝撃を受けた！という感想をとても嬉しく感じています。編曲をして下さっている日高哲英さん（写真左端）素晴らしいアレンジ2番が終わり、間奏からの流れは自然と心が浮き立ってきます。お囃子の先生方も名調子であらためて「八木節」の持つ、歌の力を感じます。ぜひぜひ、多くの方にご覧頂きたいと思います。

  2018年01月16日

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  新年賀詞交歓会

  1月13日は公益財団法人・日本民謡協会での「新年賀詞交歓会」今年も帝国ホテルにて開催されました。大勢の参加者の、それぞれの名前が刻印された桝を頂き、感激。式典の後は祝賀の宴と題し、華やかに民謡ショー（唄と踊りで１４曲）今年は国村千鳥も出演、「隠岐相撲取り節」を唄わせて頂きました。今年もどうぞ宜しくお願い致しますさて、祝賀の宴の後は、恒例であります福引。昨年、私は箱根馬子唄大会様ご提供の宿泊チケットが当たり楽しませて頂きました今年はテーブル賞が当たり、山形紅花摘み唄大会様ご提供の品がテーブル全員に頂けましたそして、今年も父は隠岐の島の名産品、隠岐牛（一万円相当）２本、サザエ（1.5キロ）5本、提供。サザエは理事長・三隅治雄様にもご当選ご当選された方には、後ほど隠岐の島からご自宅へと配送されます。隠岐牛やサザエで名調子～気に入って頂きましたら、隠岐の島にも是非ご旅行して頂いて、「しげさ節」やら「キンニャモニャ」を唄い踊って頂けたら、と思いますさあ、今年も楽しく民謡を

  2018年01月15日

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  「八木節」いよいよ放送！

  ​​NHK名曲アルバムでの「八木節」放送日が決定しました。１月７日（日）総合テレビ　午前４時２０分～午前４時２５分１０日（水）Eテレ　午前０時５５分～午前１時１２日（金）ＢＳプレミアム（ＢＳ・３ｃｈ）午前５時５５分～午前６時１７日（水）Ｅテレ　午前１０時５０分～午前１０時５５分１９日（金）Ｅテレ　午前１０時５５分～午前１１時３０日（火）ＢＳプレミアム（ＢＳ・３ｃｈ）午前５時５５分～午前６時​​​【唄】小沢千月,【はやし詞】西田りさ,西田美和,【篠笛】篁竜男,【締太鼓、あたり鉦】美波駒和美,美波駒てる美,【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団,【指揮】大井剛史​​​​​昨年収録した「八木節」いよいよ放送日が決定しました。早朝だったり、夜中だったり録画できる方は是非ご予約を！第一回目の放送は７日（日）です。私達も映像付きを見ていないので、どの様な仕上がりであるか、とても楽しみです​どうぞお楽しみに！！そして、翌１月８日（月・祝）は「民謡魂」ＮＨＫ総合テレビ午後１５：０５～１５：５０の放送があり、民謡漫才・コンパスさんが初出演されます。​宮城県・岩沼市からの収録放送です。コンパスさんはお正月（２日）にＮＨＫラジオ番組「新春おめでた！しゃべくり一直線」で民謡漫才で勝ち抜きしゃべくり大王の栄冠を勝ち取りました漫才界も、民謡界でも、御贔屓下さいます様、どうぞ宜しくお願い致します​

  2018年01月05日

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  元日から民謡を！

  新年おめでとうございます！本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。元日より民謡番組のお知らせでございます1月1日・午後12時15分～14時NHKーFM「新春民謡列島２０１８」放送されます。今回、千月会で民謡を勉強されているコンパスさんが民謡番組初出演鈴木福君と民謡のお勉強をするとか！？どうぞお聴き下さい。民謡界に福来るそして、コンパスさんは1月8日（祝）１５時5分～NHK総合テレビ「民謡魂」にも出演されますどうぞご覧下さい！今年も楽しい一年となります様に！！

  2018年01月01日

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  望年会

  年内最後の千月会催し「望年会」今年も賑やかに開催されました。昨年、郷土民謡協会より「技能章」を受章した国村千鳥先生が改めて会員皆様の前でお披露目を致しまして、パーティー開宴。今年も舞踊団「若竹」の踊りで花を添えて頂き、賑やかに。「若竹」舞踊団は、来年の１月８日に放送されるNHKテレビ「民謡魂ふるさとの唄」３：０５～３：５０ご出演致します。嬉しい事に、父に唄を習いに来ている「コンパス」さんも１月８日に出演を致しますのでどうぞごお見逃しの無いように、お願いいたします。今年も来賓のお客様に大勢お越し頂き、あっという間の３時間。パーティーの最後には、皆で大きな輪を作って「同級会音頭」総踊りを致します。そして合唱。民謡という絆で、まるで、家族か親族か、と思う温かさで結ばれている気がします。来年も健康に気を付けて、楽しい一年となります様に！私達も頑張ります千月会では民謡経験の有無を問わず、そして、年齢制限もなく随時、会員を募集しておりますお気軽にお問合せ下さいませ。さて、この日の着物コーデは踊り仲間さんから全員に頂いたキラキラパーティーバッグを主役に、お気に入りのMIZUHOコットンパールさんのリングとコーデお食事の時にはコットンパールのハンカチホルダーを付けて、気分が上がりました

  2017年12月19日

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  長野千月会連合発表会

  12月２日（土）長野千月会連合発表会が、東御市・祢津公民館で行われました。２９年度・奥伝位授与（名取）されました会員様、おめでとうございました。東京からは会主、千鳥先生、千咲先生、舞い舞連が参加。そして今年も写真部として千道さんに同行して頂きました。いつも大変お世話になっております。楽しい一日はあっという間、今年は各教室それぞれ趣向を凝らした発表でとても楽しい発表会でありました。最後は皆で会場の机を片付け「同級会音頭」を総踊り長野連合会は年内最後の催しです。舞い舞連もこの日が踊り納めとなりました。来年も元気に楽しく​民謡を！！​​詳しい様子はインスタグラムよりご覧頂けます動画は音が大きいのでお気をつけて写真をクリック

  2017年12月05日

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  本日放送関口宏・日本風土記ご覧下さい♪

  ​​BS－TBSで放送されている「関口宏の日本風土記」１２：００～先週より神奈川県を特集しています。民謡ゲストには木津かおりさんがご出演​​関口宏さんをご案内されています。​本日は後半が放送されます。​木津さんとは郷土民謡協会・成年部会でいつもご一緒しているので、自分の親戚が出演しているようなそんな気持ちで見ておりますが、弾き語りもサイコ～録画を何度も見ました～素敵～神奈川県とざっくり言っても。とても広くて２週くらいの放送では足りないわ。他の県もそうだと思いますが・・・それにしてもこの番組、面白いですどうぞ本日も神奈川県、ご覧下さいませ私は本日「長野千月会・伝位発表会」これから長野県へ参りますので、録画で後ほどゆっくり楽しみたいと思います。​​

  2017年12月02日

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  浅草で漫才大会

  昨日は漫才協会主催「第４８回漫才大会」が浅草公会堂で開催。コンパスさんの応援に行ってまいりました。今年はU字工事さんが漫才協会の第２８代目真打昇進をされました。３時間の予定が、４時間にもわたったこの内容は１２月２９日より、JーCOMさんで、１月いっぱい放送される予定です。もちろん、コンパスさんは民謡漫才をしていますので是非ご覧頂きたいです。私はこの催しを見に行くのは今年で4回目だと思うのですが、内容は年々良くなり、プログラムも毎年趣向を凝らしています。今年のプログラムにはU字工事さんのサインが予めプリントされていましたそして、余白にサインを書いてもらってね！と書かれていました。漫才協会の漫才師さんは皆さんロビーを歩いてご挨拶していらっしゃるのです。さて、コンパスさんの嬉しいお知らせとして、来年、NHKラジオ正月特番「新春民謡列島」１月１日12:15～にゲスト出演。NHKラジオ「新春おめでた！しゃべくり一直線」1月2日17:05～に出演。そしてNHKテレビ「民謡魂」にもゲスト出演が決定2018年1月8日放送予定応援をどうぞ宜しくお願い致します。民謡番組出演に関しては、日頃より民謡漫才を一生懸命なさっている事が実を結んだようで、これから益々頑張って、民謡界にも新風を起こして頂きたいと思っています。浅草の帰り道には、踊りに使う小物を買いに飯田屋さんへ。新たな舞扇を注文しました。来年使うのが今からとても楽しみです。もっと、浅草をブラブラしたかったな～後ろ髪曳かれる思いで帰宅上野ではこんな可愛いパンダツリー見ましたよ～可愛い

  2017年11月29日

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  東京隠岐会でアトラク♪

  ​​​昨日は「第16回東京隠岐会総会」でのアトラクションに呼ばれ、小沢千月、国村千鳥、舞い舞連、隠岐民謡民舞東京しゃくなげ会、がゲストとして特別出演させて頂きました。東京隠岐会は隠岐の島出身で、東京在住の方々による会で（県人会の様な）２年に一度総会を開き、交流を深めていらっしゃいます。なので、昨日のアトラクも隠岐民謡を中心とした唄と踊りをご披露させて頂きました。隠岐四島の中でも知夫里島の方々は歌と踊りが大変お好きな様でしたので、急遽、飛び入りで「隠岐相撲取り節」を披露して頂き、そこからはもう、無礼講状態となりまして、島で宴会をしている様な気分。ここが東京である事を忘れるほどの、楽しい時間となりました。私達にもお席を用意して頂き、最後に行う抽選会にも参加させて頂きました。そこでびっくり、私は隠岐観光（株）様提供の国賀観光めぐり（遊覧船無料チケット）のペアチケットが当選！！！​​こ、これは～～～来年も隠岐の島へ行きましょう！という意味？会場では夏のキンニャモニャ祭りでお会いした方に再び東京でお会いする事も出来、とても楽しい時間でした。舞い舞連は今回もプチ（４名）での参加でしたが、メンバーも曲目も違うので、前日必死に稽古をしました今週末には長野千月会の催しに参加しますが、これまたメンバーが違うので、頭の中はグルグル舞い舞ボス（中央）も頑張っております（御年７６）ので頑張らなくちゃね今日は舞い舞仲間お薦めの品をご紹介​​​滑り止め付き 足袋カバー 白 M L 東レ ナイロン素材 日本製 口ゴム深型タビカバー すべり止め付き〔M・L〕【メール便OK】​​私も踊りの時には滑り止め付き足袋を愛用していますがこはぜの無いソックスタイプが便利だと聞きました。そしてもう一つ便利な足袋といえばこちらも、​防水足袋カバー 水をはじく、雨の日の防水足袋 日本製 ゼラノッツ 透湿 防水 口ゴム 雨の日用 足袋カバー〔S〜L〕【メール便OK】​​​レビューによれば着脱がキツイ様ですが、防水なので仕方ないのか？私は雨草履を履かないので、撥水より防水を一足購入しました。雨の日が楽しみです

  2017年11月27日

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  秘密基地で民謡ライブ

  昨日はアトリエ第七秘密基地にて小沢千月民謡ライブvol１を開催。３月に試験的なライブ行ったところ、大変好評だったので、これからは定期的に開催していこう！という運びになりました。席数４８ですので、生の唄声とトークをじっくりとお楽しみ頂けます。今回はあっという間にチケットも完売し、お越し頂いたお客様には心から楽しんで頂けました事を私達もとても嬉しく感じています。特に趣向を凝らした民謡ではないけれど、父の曲に対する想いを語る事で、その唄が持つ魅力が聴く人の心に一層強く伝わるのだと思います。前半は房総の民謡を１０曲、休憩をはさみ、後半はゲストも交えて１０曲。２時間半の予定を少々オーバーしてしまいましたゲストには浅野優子さん、秋田甚句の踊りも披露頂きました塚原姉妹さん三味線を肩から下げて、姉妹で弾きあって唄って頂いたり、尺八・笛奏者、渋谷かおるさんの素敵な横笛の音色や、普段のステージではなかなか見られない様な、特別な時間でした。私達舞い舞連プチ（４名で参加）は３曲参加。いっちゃいっちゃ節（千葉県）しげさ節（島根県）今回、最後行われた父の十八番であります「八木節」にも傘踊りを添える事ができ、とても嬉しかったまぁ、私はいつでもチャカポコ担当なので、実際、踊る事は出来ないのですが昨日の私は三味線伴奏を担当させて頂き、踊りもありましたから、早着替えが出来る様、着物の下に着物を着込んだりいかに素早く進行できるか、頭の中はそればかりでしたがとにかく、楽しかったです。三味線は久しぶりに「三味線のかとう」さんが作っていらっしゃるエレキ三味線を使用しました。長らく使っておらず、久しぶりに出したので、表の皮も大至急で張り替えて頂き、大変良い音色でした。見た目は全く普通の三味線ですが特殊構造の太鼓の裏に電池を入れて、アンプにつなぎ音を出します。もっともっと三味線の腕を上げて、弾き語りで皆を驚かせたいな～さて、このライブ企画は舞い舞連仲間でもある、千月会若手（自称）２名によります。一生懸命、運営しておりますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。昨日、アンケート用紙をお配りした際、爪楊枝入れを添えて記念にお持ち帰り頂きました。これは和歌山県千月会・会員様より頂いた品で、病気で苦しい日々を送っている義妹さんが、趣味で作っている品なのだそうです。生地を買いに行く事から自分で行い、これを作り上げるには３日間の工程が掛かるそうです。病気で体が痛むけれど、これを作っている時は楽しくて、痛みも軽減される、との事でした。我が家に届いた段ボール箱には色んな布で作られた楊枝入れが３００個以上も入っていました千月会の催しの時にはまたお配りしようと思います。世の中には色々な方がいらっしゃいます、これを見る度に、元気に一人で出歩けて、民謡を楽しめる事が、どれほど幸せな事であるか、と心底思ってしまいます。来年も民謡で元気にいきましょう！！

  2017年11月24日

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  長野千月会・民謡講習会

  結城を満喫した翌日（昨日は）は長野千月会・民謡講習会へ同行。会場となった公民館は12月２日に行われる長野千月会・連合発表会会場でもあります。昨日は千鳥先生もご一緒でした。「出雲木やり唄」「隠岐大漁ばやし」「男なら」３曲を講習。「男なら」は仕上げに少々時間がかかりそう・・・来年も引き続き講習をする様子です。これにて本年度の長野会員・民謡講習会は無事終了しました。また来年も会員のリクエストを取り入れながら楽しく勉強して頂きます

  2017年11月13日

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  きものday結城

  週末の土曜日は結城で開催された「第9回きものday結城」へお出掛け。お天気にも恵まれて結城の街はイベントや着物姿で散策する方が多く、目の保養をさせて頂きました駅前の結城市情報センターでは二日間だけの限定で、結城紬の販売や新作の展示、NHK連続ドラマ「ひよっこ」で木村佳乃さんが着ていた結城紬の着物展示もありました。結城市内は散策するにはちょうど良い距離で、文化財指定の建築物もあり楽しめました。ランチはこんな素敵なカフェで。この日はイベントデイだったのでお弁当のみでしたが、結城名物「茹でまんじゅう」も入っていてもっちりとして美味しかったです。このイベントに合わせて結城紬も掘り出し物が沢山さて、塚原姉妹さんのミニコンサートは駅前の情報センター市民ひろばで午後三時より開催。コンサートの後に豪華景品の抽選会があります。なので、コンサート時間には着物姿の方々で会場が埋め尽くされました。抽選会にエントリーできる方は着物着用の方。エントリー料金１０００円ですが５００円の金券付きです。大勢の方に物産品などが当たりましたが残念ながら私は外れでも、ドキドキワクワクの時間を楽しみましたちなみに、一等の結城紬は隣町の女性方に、特賞の桐箪笥は東京の着物男子の方に当たりました。来年は20回目となりますし、今回初参加でしたがとても楽しかったので来年もまた伺いたいと思います

  2017年11月13日

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  民謡ふるさとめぐり

  本日は溝の口（川崎市男女共同参画センター）にて、矢下勇厳先生主催「民謡ふるさとめぐり」が開催され、ゲストで小沢千月出演致しました。矢下先生と父は偶然、同じ年齢で（８１歳）父は30年近くも尺八伴奏をして頂いております。「もう、自分より年上で現役活動している人はいない」と、しみじみ仰っていましたが、父も矢下先生もお揃いで、まだまだご活躍なさって頂きたいです。本日は秩父音頭・川越舟唄を。ゲストコーナーには素晴らしい歌い手が揃いぶみ、私は舞台袖から拝見していましたが、それぞれの唄声に魅了される素晴らしいステージでした今日は岡山で御活躍されている田中みずほさんにもお会い出来ました。今年の春、岡山県でのラジオ収録の際、「備中ござ織り唄」をご紹介頂き、父が唄いましたがとても良い曲で、来年度のEMIミュージックジャパン「民謡の祭典」にも収録させて頂く予定であります。今日のみずほさんはご自身が作った唄「瀬戸の月」を御披露。岡山に行きたくなりましたお写真は田中みずほさん（左）木谷有里さん（右）皆様、素晴らしく至福の時間でありましたさて、この３連休最後の５日（日）には小平市・ルネ小平（中ホール）にてこの様な民謡の催しもあります。入場無料ですので、どうぞ足をお運び下さい。最後のゲストコーナでは私も篠笛独奏と舞い舞連として踊り２曲で出演致します。踊って笛吹いてまた踊って～着替えるのに時間があまり無いので、大丈夫なのか？今から頭が混乱していますが落ち着いて、頑張りたいと思います

  2017年11月03日

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  第57回郷土民謡民舞全国大会

  ​一般財団法人・日本郷土民謡協会主催「第57郷土民謡民舞全国大会」今年は「さいたま市文化センター」にて21日～23日まで開催されました。台風が迫り連日雨の中でありましたが、無事に終了致しました。初日はミドル合唱（16名以上での参加規定）コンクールに出場し千月会は優勝文部科学大臣賞を頂きました。平日ではありましたが会員の方にお集まり頂けて、会主も大変喜んでいました。大会二日目は成年部民謡ショーとノンセクションコーナーで舞い舞連「隠岐祝い音頭」出演、私も参加致しました。昨年の全国大会に発足された成年部。左より木津かおりさん、塚原ゆかりさん、椿元一さん、おもだか秋子さん、三上紀子さん、今回は11名編成で、それぞれの個性を生かした切れ目なしのパフォーマンスでした。歌い手の方々は日頃よりテレビ、ラジオ、ステージで活躍されており、こうして一同会するのはこの舞台当日のみ。出演前に初めて全員でのリハーサル（音合わせ）を行いいざ出陣20分間の民謡ショーは横笛ソロ→ひえつき節→尺八ソロ→吾野機織り唄→あいや節→新相馬節→おてもやん→ナット節→大太鼓ソロ→南部餅つき唄→津軽甚句こんなにでも、でも、皆様順番を間違う事無く無事終了奏者は他にもおりますので次回も同じメンバーとは限りませんが、大会を盛り上げるべく、これからも頑張っていきたいと思いますこの日はショーの後で舞い舞連の「隠岐祝い音頭」踊りでの出演だったので、支度や仕上げ練習に大忙し。そのうえ、会場がとても広い為あっち、こっち歩き回り体はヘトヘトそして、大会最終日の3日目は会主と国村千鳥の出演と、千月会会員による総踊り「同級会音頭」でした。同級会音頭はこの大会での一番最後の出演。台風の影響もあり、参加者が少なくて困っていたところ協会理事長がご自分の会員と共にご参加いただいたり、表彰式の為に控えていた協会役員の方々にもご参加いただいて、手を繋ぎ大きな輪を作ることが出来ました。来年度は錦糸町にあります「すみだトリフォニーホール」にて開催。多くの会員様方が楽しくご参加できます様に！

  2017年10月24日

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  郷民全国大会始まります

  日本民謡協会主催「第５７回郷土民謡民舞全国大会」１０月２０日（金）・21日（土）・22日（日）さいたま市文化センター　三日間通し券￥２５００（当日売り有り）今年の全国大会会場は南浦和「さいたま市文化センター」です。お間違い無い様に！千月会出演は初日・合唱コンクール、楽日・ノンセクションで同級会音頭総踊り　です。小沢千月・国村千鳥は共に楽日のゴールデンショーに出演致します。私は二日目成年部民謡ショー（１５：０７）と、ノンセクションコーナー（１８：２５）では舞い舞連として出演致します。３日間、まるっと民謡楽しみたいと思います。そして今年度、小沢千月が名人位として表彰される事になりました。（授与式は平成３０年２月５日）プログラムには授章紹介と共に協会から素晴らしい賛辞を頂きました。光栄です。今年で大会は５７回目を迎えましたが、父は第１回目より参加し続けていますので、もはや協会の生き字引的な存在これからも益々元気に千月節を披露していけます様に。どうぞ宜しくお願い致します。

  2017年10月18日

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  八木節を名曲アルバムで

  父が歌う八木節をNHK名曲アルバムで放送する事になり、今日はその収録でNHKに同行。既に、オーケストラ伴奏は収録を終えており、今日は唄とお囃子の吹き込みのみ。家でデモテープに合わせ練習する父の唄はノリがイマ一つで、本当に上手く収録できるのか？不安だったのですがスタジオで実際の伴奏を聴いてみると、和楽器も入って洋楽器はノリも良く、いつも通りに樽を叩きながら歌っている様な、名調子の八木節を収録する事が出来たと思います。唄２コーラス後の間奏部分のオーケストラは雄大で、何度聴いてもそこに来ると涙が出そうになりました。唄の最後で入れる父特有の擬音にも心が浮かれ、「楽しいよ！民謡最高だよ！」と、思わずにはいられませんでした。オーケストラでの八木節がこんなにも素晴らしい仕上がりになるとはそして現地の映像と共にこの唄声が世界中に発信されます。あぁ、今から放送が楽しみで仕方ありません。詳細が分かり次第お知らせしていきたいと思います。唄を盛り上げて下さったお囃子の西田先生がたに心より御礼申し上げます。

  2017年10月10日

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  満員御礼・ふれあいコンサート

  地区大会の翌日、9月２４日（日）は日本芸能協会主催による「ふれあいコンサート」があり、日芸舞踊団「若竹」と小沢千月、国村千鳥が出演致しました。会場は志木市民会館パルシティ、チケットは即日完売だったそうですが、７００席の会場は満員御礼でした。ステージは途中休憩を入れ２部構成での約２時間。「ふれあいコンサート」はその名の通り、お客様と出演者との距離感が近いというのが特徴で、司会者無しで、歌い手がステージを進行していくスタイルなのです。日頃、おしゃべりしながら民謡を唄う事など無いし、台本通りに進めていく民謡ショーは滅多にありませんから父と国村千鳥にとっては大変なステージでした本人もステージ上で大変だと言っていましたが、そんな風には感じさせないステージでお客様に大変喜んで頂く事が出来ました。民謡ショーでありながら、客席からドっと聞こえる笑い声この様な民謡ショーを数多く公演して欲しい、と思いました。しかし、何と言いましても父は８０歳超えですので、このステージをやり切れた事が凄い感動しました。尺八・佃一生、佃康史　三味線・野澤俊哉鳴り物・美波駒和美　お囃子・福原民子素晴らしい伴奏陣と共に心に残る楽しいステージでした今回、付き人としてサポートしましたが、その役割はとても大きく、今までその仕事をして頂いたNマネージャーに感謝。Nマネージャーは少しの間、持病療養の為お休みなさっています。

  2017年09月28日

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  民謡民舞板橋練馬大会

  9月２３日（土）は日本民謡協会主催、「民謡民舞板橋練馬大会」が成増アクトホールで開催されました。千月会が参加する協会主催の民謡大会で、最も多くの会員が参加出来る地区大会です。今年は４５曲エントリーし、３４曲（34名）がコンクール出場しました。結果は優勝者１名、準優勝者１名、入賞者１０名。そして、団体合唱の部では優勝おめでとうございました！合唱優勝は千寿松さんが代表して授与して頂きました。早朝より一日、皆様お疲れさまでした。私は今年も最後の出演者まで伴奏が出来た事（笛を吹けた事）に安堵。舞い舞連として踊りも披露出来て、充実した一日でありました。また来年に向けて体力が落ちぬよう心掛けていきたいと思います（三味線は今年も指がつる騒ぎが起きて漢方薬を飲みながら頑張りました）唄う方もどうか体調管理に気を配って、来年も元気にご出演頂きたいと思います

  2017年09月28日

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  千芽々の民謡絵日記「ハト」

  今月発売された「みんよう春秋」vol.237表紙は熊本で御活躍されている民謡家福島竹峰さん。現在、日本民謡協会熊本県連合委員長、熊本県民謡民舞協会理事を務めていらっしゃいます。今号も興味深い内容が詰まった「みんよう春秋」です。さて、私の漫画は今号よりリレーエッセイと共に掲載されます。第一回目は原田直之さん素敵な水彩画と日常の様子が語られたエッセイは日常が垣間見えるようで先生がとても身近に感じられます私の漫画も日常の事。今年、高校２年生になる下の子が、最近私に話してくれた出来事です。新大久保で駅周辺を御存知のかたはイメージしやすいかも、ですが「決してぶつかりたくない」と思えた出来事。昨日の稽古場で、一番お若い生徒さんが（幼稚園生）この漫画を読んだ後、「お兄ちゃん、大変だったね。でも、私も、もっと臭いものを知ってるよ」との発言。それはなにかと尋ねると「お父さんの靴下」それが顔にぶつかって・・・と、漫画の続きのような話が聞けましたさてさて、私の漫画は４５回目を迎えましたが（７年目）先日、本棚の整理をしていたら以前「注目の人」コーナーで紹介された１０年前の「みんよう春秋」が出てきてびっくり！な、な、なんとその時、一緒に紹介されていたのは福田こうへいさん光栄でございます。福田さんの現在の輝きっぷりはスゴイものですが、私は何の変化もないような・・・（汗）

  2017年09月21日

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  第三回EMIレコーズジャパンコンクール

  昨日は第三回EMIレコーズジャパンコンクールに参加。第３回目ともなりますと、参加者も強者が揃い、聞き応えのある民謡コンクールとなりました。朝から一日同じ曲で争う〇〇大会、とは違って色んな曲が聴けるのがとても楽しかったです。そして、高齢の方には「かくしゃく賞」遠方から参加された方には「はるばる賞」賞状と記念品が渡されました。宇和島から参加されて「宇和島さんさ」を唄われた方、その唄声は大変素晴らしく、本場の唄を聞かせて頂けた感動を受けました。今年は１０７名がエントリー。点数の高い順に１２名が優勝決定戦に参加します。千月会は２１名エントリーし、１名が決勝戦に残る事が出来ました。「檜原萱刈唄」（東京）尺八伴奏の曲でしたので、私は「ささら」を使用しお囃子を掛けさせて頂きました。良い曲ですがあまり唄われる事がないので知っている人が少ない、そこがポイントであったかもしれません。最後の講評では「自分に合う曲を見つけて練習しなさい」と仰る審査の先生がいらっしゃいました。自分の声質、持つ雰囲気に似合った曲を見つけなさい、と。確かにそうなのだと思います。また来年も、より多くの民謡愛好者の方々に御参加頂きたいと思いました。伴奏は同行か、現場でプロの専属伴奏者にお願いできます。プロの伴奏者の素晴らしさと言ったらそういう意味でも入場無料で聴けるのですからとても勉強になります。優勝者は「秋田おばこ」を唄った女性の方で、来年の「民謡の祭典」舞台出演とCDレコーディング参加の権利を頂きました。このコンクール、テレビやラジオで放送されても良い番組になりそうな気がします。素晴らしいコンクールでした。

  2017年09月17日

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  民謡まつりでした♪

  昨日は赤羽会館にて城北地区連合会の「民謡まつり」でした。コンクールではなくお祭りですので、城北地区連合会に所属している会の会主、会員の発表鑑賞です。千月会は指導部の先生数名と、合唱、合奏、同級会音頭の総踊り、そして、舞い舞連の踊りは「豊島餅つき音頭」を可愛い地方（じかた）さんの唄にあわせて踊りました。可愛い唄声は梅崎心音ちゃん（唄・小学３年生）と梅崎結音ちゃん（お囃子・幼稚園生）本部教室・千利さんのお孫さんです。（子役をしている梅崎音羽ちゃんのお姉さんと妹さん）まるで孫の様「この子達がお嫁に行くまで元気でいなくちゃ」父は結婚式に「長持ち唄」を唄うのだと言って張り切っております私達も元気で可愛い唄声にいつも以上に楽しく踊る事が出来ました参加された会員皆様、最後までのご参加お疲れさまでした。そして、来週も赤羽会館へ集合ですよ～９月１６日（土）EMIコンクールが開催されます・午前１１時～、入場無料

  2017年09月11日

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  民謡でお祝い

  昨日は毎年恒例の民謡ボランティアへ。稽古場の近くなので支度をしてぞろぞろ歩いて行く姿が結構目立っております毎年、オープニングには同級会音頭で始まり豊島区の民謡、埼玉の民謡、島根の民謡などを踊りと共に披露しますが、今年は聞いて頂くだけではなく、その場で一緒に唄って頂こう！という企画をして、曲は国村千鳥が唄う「シャキット音頭」です事前に歌詞もお配りし、最初に唄をお聴き頂いて練習をしてから皆さんで合唱。とても良い調子でした。敬老会やら高齢の方が集まる催しで「ぼけません～♪」という歌もよく歌われている様ですが、ボケるボケないと歌うより、シャキッとしたほうが私は好き覚えやすいメロディーで皆様にもすぐに覚えて頂く事が出来ました。今回、CDのプレゼントも用意して行き、5名の方にプレゼントさせて頂きました。今年も父は皆様の前でキンニャモニャを踊り、拍手喝采あっという間の一時間でした。今年も会場にいらした皆さんには素敵なお土産が渡され、私達も頂きました。毎年手作りの品が入っていて今年は素敵な和柄の布が貼られたマグネットでした今年も皆様に喜んで頂けてとても嬉しかったです。CDのご購入は小沢千月HPからどうぞ「​シャキッと音頭​」

  2017年09月09日

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  キンニャモニャの旅２０１７・最終日

  海士町滞在４日目・最終日は早朝船に乗り、隠岐の島町へ移動。ありがとうございました～！島後・隠岐の島町ではモーモードームや中村海水浴場へ。私達家族は少し別行動させて頂いて、浄土ケ浦や隠岐三大杉の一つである「乳房杉」（チチスギ）見学。風穴からはとても涼しい風が流れていて、気持ちよかった～。本当に神秘的な景色特に、お花の様な形の大きなシダが生えていて、いつまでも眺めていたくなる場所でした。トカゲ岩を眺められる場所に行って頂いたり。島はバスが頻繁に走っていないので、観光はレンタカーがおススメです。そして、中村海水浴場にある「サザエ村」にて昼食。サザエ村・村長（左）お世話になりました。中村海水浴場も水の色がとても美しく、波打ち際からでも魚が泳いでいることが確認できるリアル「どうぶつの森」日本には美しい景色が沢山あるのだなぁ・・・食事はサザエご飯に、サザエ。島の人でも珍しいというシイラの刺身も出して下さいました。見た目よりさっぱりとしていてとても美味しかったです。水木しげるさんのサザエ妖怪モニュメントも飾られています。帰りの飛行場にもお見送りの方が来て下さり、とても嬉しかったです。有難う～、隠岐の島来年も是非、キンニャモニャ祭りへ行きたいです！尚、このツアー参加者は千月会会員ばかりではありませんし、年齢制限もありません一緒に行ってみたい！と思われましたら是非ご連絡を！ちなみに、今回の最高齢参加者は９４歳の方で、神戸から付き添いの方とご一緒にご参加されました。今年もそれぞれに楽しい時間をお過ごし頂けたと思います。

  2017年08月31日

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  キンニャモニャの旅２０１７・３日目

  海士町・３日目今回、隠岐の島に初めて来た人が５名いたので、船をチャーターして国賀海岸巡りをすることにしました。朝から天気にも恵まれ、「海はべた凪」だと言っていたはずなのに・・・波は荒く、船は大揺れ激しく船酔いされた方もいて可哀想でした。途中、陸に上がり休憩をしながらの観光。観光の後は島の方にお手伝いを頂き恒例のBBQ。私達は今年３回目の参加ですが過去２回は雨の為中止でしたので、今回やっと美しい景色を堪能する事が出来ました。隠岐牛は脂があるため、火事の様ここでも、飲めや歌えの大騒ぎ。何という、贅沢な時間だろうか。そして、ここにはハート岩もあります。幸せが訪れそうな気がするあまりにも美しい海なので、ステテコ一枚で海に入っているかたも・・・ここは温泉かと思ったわBBQの後はホテルに戻り、夜は千鳥邸にて大宴会。その前に、先にフェリーで東京へ帰る仲間をお見送りしました。見送りするのは初めての経験、キンニャモニャセンターの人に聞きながら紙テープをセット。船から降ろしてもらうロープに紙テープを括り付け、見送る相手にしっかりと持って頂くのです。汽笛を鳴らして少しづつ動く船、テープが切れて船が見えなくなるまで手御振り見送りました。まるで唄の歌詞の様。また東京で会えるのですけれど。それにしても船の別れは切なく、感動的でした。最終日へ続く

  2017年08月31日

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  キンニャモニャ祭り♪

  今年も8月26日に開催されたキンニャモニャ祭りへ参加してきました。お祭り前日の２５日～三泊四日怒涛の旅旅行中は連日お天気に恵まれて、最高の旅となりました。旅行第一日目は羽田伊丹空港隠岐空港隠岐空港からはチャーター船を使い島前・海士町へと向かいました。毎年お世話になるマリンポートホテルにて、まずはBBQの昼食そして、夕食を済ませた後にキンニャモニャ祭り前夜祭が行われている港へ今年も日本芸能協会・若竹様もご参加されて素晴らしい踊りを御披露頂きました。日本各地は勿論、海外公演も行われご活躍されています。小沢千月、国村千鳥のコーナーでは私達、舞い舞連も参加させてもらい賑やかな民謡の時間になりました。翌日も晴天お昼からはステージで抽選会やパフォーマンスが次々と行われます。昨年からこの様子を海士町ケーブルテレビがステージ横から生放送をして、会場に来る事の出来ない方にも楽しんで頂けるようになりました。（島内ではその後も繰り返し放送されている様です。）なんと、今年は島根県内14局のケーブルテレビでも完全生中継で放送されました（パレード開催時間から）今回そのようなこともあり、進行時間に対してルーズであってはいけない、と思いますのに時間が押して若竹舞踊も小沢千月民謡ショーも時間短縮しかも、小沢千月ショーの時には東京から私達に合流して下さったカップル（私達の知人）の結婚を祝して、舞台の上で長持ち唄と巨大キンニャモニャしゃもじをプレゼント公開プロポーズもして頂いて、生涯忘れられないサプライズになりました。この様子は今後、毎年のように島内放送されますから～どうかまた隠岐の島へお出掛け頂きたいです。さて、キンニャモニャ祭りメインイベントであるパレードは日が沈み始める18時よりスタート。地元の方の唄と伴奏に合わせて50分間ノンストップで踊ります。今年、私達「東京キンニャモニャ連」は特別賞を頂きました。父は今年も休憩せずに踊り続ける事が出来ました！！驚異の81歳来年も挑戦できることを祈ります。パレードと授賞式が終わると日も暮れて、花火大会の時間となります。こんなに近くで花火を見られるなんてサイコ～気持ちも高まります（30分間）そして、翌朝はチャーター船でお仲間と国賀巡りをしました。続く・・・

  2017年08月31日

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