ボーリング

毎年子ども会の「六年生を送る会」でボーリングに行きます。 ３号は現在三年生（特別支援学級です） ですので三回目です。 一年生のときは、事前に家族で練習に行きました。 ボーリング場って音が大きいし、 初めてのことにものすごく拒否反応を起こすし、 音も大きいから入り口から入れないって事も考えられましたので・・ 一番の難関・・それは、ボーリング場で靴を履き替えること ３号は違う靴を履くことに、ものすごい抵抗を感じるらしく 「靴を洗って濡れているからコッチ履いて」と言っても 頑として履き替えてくれなかったり 保育園時代もトイレのスリッパを履きかえることができず ３号だけ特例だったり 長靴なんてとんでもありませんでした。 （スキー場でもいつもの靴でそり遊びでしたから） でも、何とかボーリング場の靴は履き替えました。 去年まで「幼児用の滑り台」を使ってやっていました。 今年も使ったのですが・・ 去年までと違った事がひとつありました すごく周りの人の事を見ていたからでしょうか？ 自分もボーリングの玉を持って助走をしたんです 「お～」 去年までは考えられないことで、びっくりしました。 （でも、滑り台のところでは止まって玉を置いて滑らすんですけどね） それで、玉が隣のお兄さん達のように勢いよくいかないのが 予想外だったのか、耳をふさいでいました。 （自分の予想外の事がおこると耳をふさぎます） それでも、玉の行方が気になってパパと一生懸命見つめている姿 とってもかわいかった～ そして何度も繰り返すうち 玉を自分で台から取って滑り台のところまで持っていく行程が出来るようになりました。 実は今年の子ども会の時は、２号が体調を崩したので急遽とりやめましたが、 今日お友達家族と我が家とで行き パパや違う人がストライクやスペアを取った時 パーンパーンと手をタッチしあうことにも参加していました。 三年生になって、やっと他人真似ができるようになった３号～ 他人よりゆっくりだけど、出来る事が増えてよかったよね。 ３号もボーリングが楽しめてよかったよかった お母さんはそれだけで幸せな気分になれました また来年？みんなで行こうね３号君♪