3号の日記♪

2008/11/11(火)05:38

3号の進路(11月が正念場)

学校生活(66)

前回の記事から、ずっと3号の進路を考えています。 最近は3号の学校に入り浸り状態 放課、掃除、授業 そういった風景を見るたびに 「何やってんだ?」 「こんなんでいいのか?」 「3号がやる気がなかったらほったらかしでいいのか? 泣いてもなんでも、やらなくてはいけないことだと 教えなくてもいいのか?」 と学校での3号の有様を見るにつけ 不満が募ります。 それで、思い余って養護学校に電話しました。 「お母さん、ちゃんと学校に言わないといけませんよ。言わない事には歩み寄り出来ませんので」とアドバイス。 でも、実際問題言いにくい 過去に「なぜ、前年の先生はこうしてくれていたのに、今の先生はしてくれないのか?」 そんな様なことを訴えた事があります。 その苦情は、前年の先生にお伝えしたのですが、途端にその前年の先生が不機嫌になり 「お母さんはもう学校にそんなに来る必要はないんじゃないですか」と言われた事がありました。 ところが今度は、またまた4月に先生が変わって またまたてさぐり状態がはじまった。 学校での様子を見に行けば「なんじゃこりゃ!」 養護学校は、「お母さんが言いにくければ 教育委員会に相談されればいいんですよ。」 ともアドバイスしてくださいました。 でも、直接教育委員会に行っては、後で学校に残りたくなった時に ヤリずらい やはり順序としては、学校側におかしな点を論理的に指摘する事 (でも、私はすぐ感情に走ってしまうので論理的に説明するのは苦手) うまく受け入れてもらえなければ それから、教育委員会でしょうか? そのためには、もう少し養護学校の様子を知らないと 比較できないので 再度、養護学校に「授業の様子をもう少しじっくり見学したい」とお願いしてみました。 (今度は私単独で) 本当に3号に良いと判断できれば、そちらにいくのがいいに決まってますからね 日程については、学年の先生と相談してすぐにお返事を下さいました。 地域の小学校と違って なんと対処の速い事か こどもの特性を的確につかんでいるし、親の気持ちも的確に察してくれる 学校側に、そのような力のある人が指導にきてくれれば・・ (実際最初は、地域支援部に学校に来ていただくようにお願いしたのですが・・) イヤイヤ、小学校側でもわかってはいると思う 上手く対処できないだけで・・(困) 9月見学に行った時に3号を見て、どう思われたか。 ついでに再度聞いてみた。 「3号君は、配慮があれば特別支援学級でもやっていけると思う。養護学校に来ても学習する事がないわけではない」 11月末の小学校の就学相談委員会に向け、 あと二週間ちょっと 私に考えられるすべての事をやってのけようと思う ココが正念場です 頑張ります!

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