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A soft breeze

四万十川へGO! その8

Travel? Trouble? 四万十川へGO!

   その8  第8日目


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2005年4月27日水曜日   ひとつひとつ、夢が叶う瞬間! 


憧れの夢にまで見た最後の清流四万十川
初対面を直前に控えて、改めて考えてみる。
俺は四万十へ行って、何を見たいのか?何がしたいのか???
そんなもんは、出発する計画を発案した時から揺ぎ無い。
それは・・・

な~んにもしないをやりたい(笑)

そう。
目に付いたものをそのまま受け入れ、楽しむ。
四万十川で過ごす24時間そのものを感じる。
それが今回の趣旨であり、最大の贅沢だと考えていたのです。
さ~存分に癒されまくるぞぉ~(笑)


◆ 準備は万端!いざ出発!! 8時頃 ◆
当然の事ながら、目覚ましが鳴る前に起きてしまった。
何と言っても、いよいよ四万十川との初対面の日。
どんなに道草を喰ったとしても、今日中には必ず辿り着けるかと思うと笑いが止まりません(笑)
笑いというか、不気味な微笑みに近かったんですけどね^^

この日ばかりは宿でキチンと朝食を取って、体をしっかり目覚めさせてから移動開始。

まずは前日も走った横浪黒潮ライン須崎方面へ。
途中、高校野球で有名な明徳義塾高校の近くを通る。高校野球とは全く無縁なのだけど、ちょっと感動(笑)

運転しながら視界に飛び込んでくる景色は緑が目立った。途中見晴らしが良いポイントも点在しており、綺麗な海を眺める事も出来るので
ドライブコースとしては最高デス。
相変わらずワインディング具合もバッチリなので、運転も飽きる事ないしね^^

国民宿舎土佐から横浪黒潮ラインを約15km走ると半島を走るワインディングも終了。
前日走った県道23号線に再度合流して、国道56号線を目指す。
国道56号線を南下する事約33km。いよいよ四万十川沿いに走る国道381号線に合流!

ちょっとした街中を抜けると、左手に川が!
これはひょっとして???


◆ 駐車スペースを探せ! 10時45分 ◆
出ました。とうとう四万十川とのファーストコンタクトです^^

この辺は、中上流域なのでしょう。まだまだ俺が持つイメージとは程遠いモノでしたが、そんな事は御構い無し!
運転席で涙ぐみながら怪しい笑みを漏らすアホな男が独りそこにいました(笑)

とうとう、来ちゃったんだねぇ(笑)

空いている道を軽快に走りながら左手に川を眺めてはいたのですが、やはり降り立ってみない事には始まりません。
まずはパーキングエリアに車を停めて、噂に聞く沈下橋を体験しに土手を降りてみました。


上宮橋
 これは上宮橋という橋で、初めて間近で見る事が出来た記念すべき沈下橋デス!

 まずは徒歩にて沈下橋を制覇^^
 あらら。ホントに欄干がないねぇ(笑)
 幅は車一台分。。。
 橋の両付根も幅は車一台分。。。
 俺にはちょっとココは渡れそうもありませんや(笑)
  



この上宮橋という名は最近判明したものでして。。。
ネットで検索を重ねて、やっと俺の写真がこれは間違い無く上宮橋だ!っと自信が持てた写真を掲載されていたサイト様を発見^^

快く当ブログにて紹介させて頂く事に理解を示してくれた運営者のkido様。ありがとうございます!!
お陰様で、参考資料としても大変役に立たせて頂いております^^
ただ私自信。Kido様の素晴らしい情報を充分に活かしきれていない事をここにお詫び申し上げます。

おっと、サイト名をお知らせしていませんでしたね(笑)
その名も『しまんと鉄道紀行』デス!

俺が今回覗かせて頂いたのは、MENU内にある「四万十川と沈下橋」で、四万十川に掛かっている沈下橋が網羅されております。
その他にも四国内を結んでいる鉄道の数々など、鉄道ファンの方にもお勧めの内容になっておりました^^

この四万十川へGO!へお立寄りの皆様。
是非一度、しまんと鉄道紀行へもお立寄り頂きたいデス^^

▽kido様が運営されている『しまんと鉄道紀行』はコチラから^^▽



訪れた当時は名前なんかどうでもイイ程、興奮していたんですねぇ(笑)
まさか、こういう形で写真が生きてくる事なんかも考えてませんでしたし^^

眺めを堪能していると写真にある様に一台の軽トラが沈下橋を勢い良く渡っていくじゃありませんか!

・・・。

うむ。今日のトコロは引き分けっていう事にしてやるかな(笑)



◆ 道の駅 四万十大正 11時20分 ◆
上宮橋から更に川に沿って下流へ向かう。
すると、最初の目的地である道の駅 四万十大正へと到着する。

この辺の川の表情は大きな石を川面が撫でる渓流の面構え。
周りを見渡すと階段が設けられており、河原へと降りられる様子。
これは願っても無い!

先程立ち寄ったスーパーで購入したパンを頬張るのにもってこいじゃないの^^

上流って感じ満点♪     マイナスイオン抜群♪


いやぁ、もう気分は最高♪
平日で人影は見えないし、空気は美味いし、水は冷たくて気持ちイイし^^
至福の一時とは、この事だねぇ(笑)

おっと、記念のお触りも写真に収めねば(笑)

これこそファーストコンタクトかな(笑)
 これこそ、ホントのファーストコンタクトかな^^
 
 この瞬間を迎える事が、この地へ赴いた理由のひとつ♪
 これで夢のひとつを叶える事が出来ました。

 でも、これはまだ四万十川の第一歩目でしか過ぎないんですよね^^
 もう~たまりませんっ(笑)



さて。
本日のお宿はちょっと贅沢を決め込んで、ホテルに予約を取っちゃった^^
はい。ビジネスって冠が無いホテルでゴザイマス(笑)


◆ なんじゃ?ありゃ?? 12時10分 ◆
再び走り出すこと10数キロ。
四万十川に何か張られてるのが見えてきた。
コチラの川沿いから、対岸の山頂部まで渡されている???

ぬお!これ全部、鯉のぼりじゃん?!

これは圧巻^^
いやぁ、ココに来て運も上向きかな^^
最高のサプライズでした(笑)

鯉のぼりが川を渡る?!


鯉のぼりの群れ!

十和村(現在四万十町)名物、、こいのぼりの川渡し
ちょっと半端じゃありませんよ、コレ^^
約500匹の鯉のぼり達が元気良く泳いでおりました!
天気も風の具合も申し分なし^^

この時期に来て、ホント良かった~♪



さてさて、どうしても河原で相棒の写真を撮りたくなった俺は、ここで橋を渡りおっかなびっくり河原へ降りてみちゃった。
といっても、ホントの河原へ降りちゃったら大変な事になりそうなので、ギリギリ取り回しが効く位置までだけどね(笑)




鯉のぼりと。  四万十と相棒。  河原にて。

うむ。満足♪

これで、2つ目の願いも叶った!!
四万十川と相棒の2ショットをゲット!^^




地元の方がコチラを怪訝そうに眺めてたけど、もう羞恥心のスイッチはキャンセルしちゃってるから見てみぬ振り(笑)
しまいには三脚も持ち出して来て、独り記念撮影会を開催(笑)

しかし、暑い^^
ホントにまだ4月なのかっていうホドの暑さでした。

それにしても、いよいよ到着しましたとも!

どうだ!四万十川よ!!俺がGFだ!
おい相棒!お前もなんか言ってやれ!


さ~この異常とも呼べるテンションの高さ(笑)
呼び込むのは、神の祝福か?!それとも神の悪戯か??!!


◆ ちょっと驚き!地元走り。 13時30分頃 ◆
河原と鯉のぼりに別れを告げ、川沿いの道路を移動再開。

まだまだ渓流って呼べる上中流域。
 この様な四万十の渓相とも、この辺でお別れ。
 ここからは、いよいよ俺の持つ四万十のイメージに最も近い中流域へ!

 フライタックルをある意味持って来なくて、大正解(笑)
 危なく釣ばかりの旅行となっちゃいそうだったもの。

 支流達も、ヨダレが出そうだったし(笑)



え~っと。ここから本日のお宿であるホテル星羅四万十までは約17km!
さっさとチェックインを済ませちゃって、周囲を歩いて回るには、素晴らしく良いタイミングじゃありませんか^^

例えゆっくり走ったとしても大した時間は必要としないハズ。
しかし、見知らぬ土地だし途中散策スポットにぶち当たる可能性も高い。

ここは地元の軽トラに煽られない程度のペースで・・・。
って、おいおい。どんなペースが必要だってんだい(笑)

後ろからミラー越しに、あぁ軽トラ来ちゃったなぁ。なんて思っていると次の瞬間、既に横に並ばれてる。
あのぉ。追い越し車線ドコロか、センターラインが無いトコでも行けるんですか?(笑)

正直、一瞬カチンとさえ来た事もあったけど、次の瞬間には体の力がスゥっと抜けてしまうので不思議・不思議♪
終いにゃ、ハザード挙げてお先にどうぞサインまで出しちゃう始末。
・・・。おいおい。どうしちゃったの?俺!?

ま。それでも、交互通行しなきゃなさそうな区間を抜けると自然とアクセルは踏み込んじゃっていたんだけどね(笑)


◆ まだまだ、こんなモノじゃないんでしょ?(笑) 14時頃 ◆
ここまで、快調にアクセルを踏んではパーキングや路肩でストップ。を、繰り返しての移動が続いていました。
ちょっとした四万十川の表情の違いも見逃したくはなかったからね^^

でも、まだまだ俺が強いイメージを描いていた四万十川の表情とはちょっと違う景色が広がってる。
確かに沈下橋も河原もそこには存在し、当然川も流れている。
しかし、なんか、まだ、なんか、こう、これだ!っていう何かが全身に流れ込んで来ない。

ファーストコンタクト時に得る事が出来たのは、例えるならば興奮。かな?^^
そして四万十川中流域の素晴らしい空気にすっかり毒された俺の欲張りなスケベ心が欲しがっているのは・・・

激烈な大感動!!
全身が震え出す程のね(笑)

ソレを得るには、もうちょっと下流側へと向かう必要があるみたいだねぇ^^


◆ トラブル男 本領発揮! やっぱり神の悪戯が(笑) 14時頃 ◆
さてさて。
ストップ&ゴーを繰り返しての本日の移動は、いよいよ終盤戦へと突入しました。

ここで、今回の四国へのドライブ旅行最大の!
いや、相棒と出会って以来最大にして、最高(?)のトラブルが発生!!!


道路の両側には商店やちょっとした工場や会社などが並ぶ区間へ突入し、信号が赤になって停止しようとした、まさにその瞬間!!

ピーッ、ピーッ、ピーッ

聞き慣れた警告音が、突然車内にこだましだすじゃあ、ありませんか!

え?なになになに???
咄嗟にセンターパネルのワーニングメッセージに目を落とすと、何やらOIL temperatureなんとやらって表示が出てる!!
な、何故にっ??!!

次の瞬間、油温計に視線を移すと右側に振り切ってるじゃないの!!!
お。お。やばやばやばっ(泣)

まずは道路の端に相棒を寄せて、アイドリング維持!!
オーバーヒートにしろ、何にしろ、ファンを止めてはマズイとの判断。
でも、206は電動ファンだし。
でもでも、バッテリーがもたないかも。。。
いやいや、エンジン自体のダメージを考えたら・・・。

もう答えが出せない迷宮へ迷い込んじゃった。

結局、エンジンは止めずにボンネットを開けてみる。
あれほど指針がフルスケール状態なら、トンデモナイ事になっている可能性が頭をよぎる。

・・・よっと。

ん?あれれ?

エンジンルーム内は、至って変化なし。

もう一度、車内へ入り込み、計器をチェック。
油温計フルスケール。
水温計正常。

水温計は、正常?
益々ワケが解らん。

この時、2つのファンは回りっ放し。
ちょっと試しにエンジンを切る。
ファンも止まる。
水温が異常値を指し示せば、オーバーヒート状態でファンは回り続けるハズ。違うのかな?
油温もそうじゃないの?

それより、チョイ待ち!!

まだ、車検通して一ヶ月経ってないじゃん!!
なんで?なんで?

そうこうしている間に、擦れ違う車や追い越して行く車のドライバーの方々が心配の声を掛けて下さい始めまして。
一旦走って行ったバイクの方なんて、ワザワザ戻って来てくれて話を聞いてくれました。
しかも、この先にある車の修理工場の人を呼びに行ってくれるまでして頂きました。

そうしているウチに近所のタバコ屋の親父さんも出てきて、電話を貸してくれると言う話しにまでなっちゃった。
はい。こんな時に限って、携帯は使えなかったもので。。。

温かい人情が身に沁みるねぇ。
皆様。どうもありがとうございました!

ご好意に甘えて電話を借り、某BLへ電話して症状を訴えてみるも、結果的に持ち込みすら拒否された。。。

※やりとりは長くそして見苦しいので割愛します(笑)
 今でもあの対応は忘れませてませんよ~。。。

そのセンは諦めて、ちょっと途方にくれてると、親父さんが知り合いのGSの方に電話してくれていた。
もう本人そっちのけで、どんどん周りが動いてくれている!

なんか。こう。熱いモノが込み上げて来ちゃったんだよなぁ。
こういう温かさには、ホント弱いんだよね(笑)
まさしく、捨てる神がいれば拾う神もいる!!^^

先ずは、バイクのお爺さんが呼んでくれたらしい整備士さんが登場。
そのお爺さん。一緒に戻って来てくれてるし^^

俺と整備士さんの2人で車を見ていると、近くのGSの方が到着。
よそ者に対しても、至れり尽くせりな土地なんですよね。ココは^^

その後、タバコ屋の親父さんとバイクのお爺さんにはお礼と別れを告げ、場所をGSへと移す事に。
整備士さんの話では特に異常音やおかしな振動などは確認出来ないという事なので、ゆっくりと移動してみる事になったのだ。

もちろん。判断は俺が下した。
移動中、完全にアウトになっても、俺の責任。
これ以上、狭い道路を俺の相棒で塞いでいたくなかったしさ(笑)

一旦止めたエンジンも、一応またセルを回せば動き出す。
相変わらず油温計はフルスケールだけどね(笑)

ちょっと走るとJAのGSに辿り着き、端のスペースを借りる事に。
まずは一服でもと待合室もお貸しして頂いて、やはり電話も使ってイイとの事。

なんとか携帯電話も使えるようになったので電話拝借は丁重にお断りして、今度は地元の俺の担当者に電話して相談。
当然、今いる場所が場所だけに、半分笑い話と化す。

その後、アシスタンス窓口に電話!
もう対象期間は切れているのにも拘らず、親切丁寧な対応をして下さいました。
ぶっちゃけ費用が少なく済む方法も教えて頂けましたしね(笑)

最後にBL松山(サービス工場)へ泣きの電話を入れる。
すると、ローダー(車載トラック)の手配も必要に応じてしてくれるという!!
自走の場合もいつでも即対応してくれるという!!
これこそ、だよねぇ(笑)

コレまで電話の合間にもエンジンを一度入れてみたのだけれど、結果は同じ。
それならば。と、小一時間休ませた後での、再挑戦。

結果は・・・。
あれ?正常じゃん。
何で元に戻ったの???

取り敢えず、復活を喜ぶ。JA-GS皆さん総出で喜ぶ(笑)

ホント、関わって頂いた皆様。大変お世話になりました^^
こんなに親切にして頂けて、感激でした。

この後、関わって頂いた整備士さん方々にお礼と無事を報告してから、本日のお宿へ向かいました^^


本日から2泊3日で利用させて頂く事になるホテル星羅四万十。
ここは四国滞在期間で最高の宿泊施設となりました。
俺が今まで利用してきた全ての宿泊施設と比べても、最高に俺の肌に合った宿と言っても過言ではありませんでした。

詳細は、次回その9でご紹介します!

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