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テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:本気で小型水槽
随分と侵食スピードが速いデス。
トニナsp.とリシアの悪化具合の。 トニナは、溶け出した葉を中心にして被害が広がっている。 なんか、伝染でもしてる様に見える。 溶けてる葉を1枚1枚トリミングする。 完全ではないけど、これで様子を見よう。 最悪は、株を落とすしか無いかも・・・。 以前育てた時にも不具合はモチロン起きたけど、この現象は初御目見え。 株の頭頂はフワッと育ってるし、脇から新株も出ている。 遠目で見ると綺麗なんだけどね。 リシアはと言うと、全体が白化してるのなら理解出来るけど、ストーンの合わせ目のトコロで円を描く様に一部が白化。 まるで、ミステリーサークルみたいになっちゃってる。 周辺のリシアの葉は、結構太いので基本的には調子は悪くなさそう。 ちゃんと、上に向けて伸びてるしなぁ。 一応、白化してるストーンを取り出して巻き直した。 1枚少なくなっちゃったけど、しょうがないや。 水質を見てみると、 Ph:約6。GH:約4。KH:約1。 魚も餌食いは良好の為、急激な水質の悪化は無さそう。 水の匂いも、そんな臭くは無いしね。 水槽内には、ガラス面に苔が発生してる事はしている。 スポンジで拭くと、スポンジが茶色になるっていう程度。 普段となんら変わらない環境の様に思えるだけに・・・。 謎は深まる。 小型水槽立ち上げて、まだ1ヶ月も経っていないのに^^ これは、ピンチだねぇ。 考えられる事は、光量・CO2・肥料のバランスが取れていないという事。 確かに、光量とCO2は充分過ぎる程行き渡ってる。 やはり、肥料が足りないのだろうか??? しかし、肥料が足りないなら、リシアはこの様には成長しないハズ。 この様とは、葉の太さの事。 私の経験から言うと、リシアは当たり前の光量とCO2があれば結構成長してくれる。 しかし、液肥の追加をする事によって葉が太く育ってくれていた。 で。現在の元気そうな部分は葉が太い。 そこから連想するに、液肥不足からの白化じゃないと推測される。 ミステリーサークルにならないだろうし(笑) トニナも以前育てていた時より子株は成長が早くて多い。 全体的に見ると、色はちゃんと緑色なので鉄分の不足も考えにくい。 ちなみにキューバ・パールグラスはバンバン増えちゃってる。 うぅ~悩むなぁ。 この状態で、肥料の量を増やしちゃったら・・・・ 苔の大発生にも繋がりかねないよねぇ。 しかし、このままじゃ悪くなる一方な気がしてならない。 手遅れになる前に、液肥の添加量を増やしてみるか?? 成長促進剤を使用する手もあるな。 バランスを取るのは難しいわ。 さすが、小型水槽。 一筋縄では行きませんなぁ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/29 02:07:47 AM
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