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2006/09/02
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カテゴリ:WRCweek!
WRCはLeg.2の結果が最終順位を大きく左右しています。
それはLeg.3の総SS距離が極端に短い設定となっているのが目立つからですが、それに待ったを掛けてるイベントも見られます。
RJもそうですね^^

数で言ったら、残6SS。
距離で言ったら、残93.9km。

確かにスーパーSSも最後に設けられているんですが、まだまだ何が起こるか分かりません。
違う見方をすれば、順位が大きく変わる可能性だって展開次第じゃ有り得ます!

帯広地方の天気予報は晴れのち曇り。
コンディションは良さそうですねぇ。

サービスはSS24と25の間にひとつ挟むのみですが、30分あります。
そしてリエゾンの総距離は281.66km。

前半3つのSSが勝負でしょうね。
ただし、各前後のタイム差は落ち着いてきてるので、各ドライバーが順位を固める走りになるとは思えますけどね。


さてさて。
Leg.2の様子も拝見いたしました(笑)
相変わらず道幅が狭いですなぁ。
そして所々ウェットな路面が顔を覗かせていたし。

そしてM.グロンホルムの衝撃のシーンも2つ揃って観る事に成功。
やっぱ、S.ロウブの全開追い上げは脅威ですねぇ(笑)
まさしくGF式方程式が成り立っちゃいました。。。

ま。2回目のタイムロスの原因であるコースオフはお得意の感情の浮き沈みから誘発されたものだとは思えちゃいますケド^^
そういう奴は嫌いじゃないですけどね(笑)

そう言えば、車を降りた姿での彼へのインタビューは見られませんでした。
いっつも何か喰いながらの受け答えだったから、カットされちゃったかな?(笑)

放送はHQの置かれている十勝プラザビルから中継されていましたが、ココで交流させて頂いている方が背後にいらっしゃったら面白いんですけどね。
まさか、ねぇ(笑)

   ※HQ=ヘッド・クォーター
     ラリーを統括する運営本部の事。オフィシャル本部(コマンドセンター)、
     メディアセンター、FIAの審査委員会なども入り込んでいます。


明日、Leg.3の見所はS.ロウブとM.グロンホルムの追いかけっこ。
今日もあのタイムロス以外は両名僅差の闘いが続いてるので引っくり返るのは難しいでしょうけどね。
逆にどちらも気が抜けないので面白くなりそうですね^^

そしてC.アトキンソン、M.ストール、D.ソルドの中堅層の熱き戦い!
今日もD.ソルドの追い上げが目立ちましたから、どうなる事でしょう♪

そしてじわじわとアノ男も追い上げて来てる様ですねぇ^^
そう!P.ソルベルグがD.ソルドと6.1秒差のすぐ下にいるんです。
大いに盛り上げて頂きましょう!

ここでS.ロウブが勝てば、いよいよWRC勝利数が27勝となり単独トップになります!

皆様申し訳アリマセン。
ワタクシ、S.ロウブの記録更新を是非ともここ日本で果たして欲しいと強く考えております!(笑)



追伸。。。
当A soft breezeの8/14の日記のタイトルで、"ロウブがWRC最多優勝回数更新!"と掲載しましたが、表現が間違っていましたね。
正しくは、ロウブがWRC最多優勝回数に並ぶ!でした。
日本語を正しく使ってなかった事をこの場をお借りしてお詫び申し上げます(笑)






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Last updated  2006/09/02 11:08:47 PM
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