中国語検定準1級対策に役立つテキスト
中国語検定準1級対策に役立つテキスト
私の経験を基に、中検1級対策に役立つと思うテキストとその勉強法などを中心にまとめました。質問や、その他中検準1級で「こんなテキスト・参考書を使ったよ」というのがあれば是非教えてください。※コメントは中国語検定準1級の記事ページから投稿してください。
「違いがわかる中国語の類語表現」
![違いがわかる中国語の類語表現](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8917%2f89174624.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8917%2f89174624.jpg%3f_ex%3d80x80) |
筆記試験の大問1、および大問2で役立つ知識です。簡単な例でいうと、「表示」「表現」「表達」「体現」の違い。このような使い分けをできるようになるために121項目に分けて説明、および例文で紹介されています。この手の参考書は、いくつか販売されているようですので1冊やっておくことをオススメします。 |
「ネイティブがよく使う中国語表現」
![ネイティブがよく使う中国語表現](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8761%2f87615214.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8761%2f87615214.jpg%3f_ex%3d80x80) |
主に筆記試験の大問3で役立つ知識です。中国語の慣用表現は中検準1級ではひとつの「壁」だと思います。しかし覚えれば超えられる壁ですから、この参考書など慣用表現を毎日コツコツと覚えていきましょう。なお、ネイティブがよく使う中国語表現のCDは別売りですが、リスニング力アップや暗記の定着のためにもぜひ音とあわせて学習することをオススメしたいです。 |