@China ~とにかく音楽好き~

2006/04/02(日)19:56

【女子国楽坊】北京故事(CD+VCD)(大陸盤)

女子十二楽坊フォロワー(15)

yesasiaより引用・・・出来ない(-.-;)y-~~~ 以前yesasiaで扱っていたんですが、流石に愛想尽かしたんですかねぇ、廣東に。 検索しても全く出て来る気配がありません(簡体字でも検索したのに) もっとも”DVD-9(片面二層)”と表記してある物を購入したら”DVD-5(片面一層)” なんつういい加減な会社でしたから、売る側も信用失うでしょうしね。 鳴り物入りで”廣東傑盛”からデビューした”女子国楽坊”ですが 如何せん”女子十二楽坊”の人気に味を占めた”廣東傑盛”が模倣品として出した グループなので、本家がある以上その上を行くには相当の努力が必要なはずですが その努力も怠っているのでしょう”廣東傑盛”は。 それでも今年の3月に北京でコンサートを行ったようなので、一応実在しているようですが デビュー作で、DVD・VCD・CD・CD+VCDと言ったフルラインアップを 出しましたが、それ以降アルバムが出たと言う話しはトンと聞きませんね。 楽坊人気を当て込んでか、価格を楽坊の青箱・赤箱並に高くしたのも裏目ったようです。 日本のアーティストの正規盤とおんなじ価格帯ですからねぇ・・・敬遠されるでしょう。 ちなみに、写真にも写っている”三線”のような楽器ですが、どこかのサイトで ”沖縄の三線を使っている”と書いてありましたが、この楽器もオリジナルは中華圏のようで それが沖縄に伝来して、独自の形態を築き定着したようです。 中華圏の三線は、沖縄の三線に比べて棹がかなり長くなっています。 また、棹が胴に接続する直前で胴の後方に急カーブを描いて接続されている物もあり 地区地区によって独自の形態があるようです(詳しくは分かりませんが) 意地でも売り込もうと言う”廣東傑盛”ですが、VCDに”dts”って、あなた・・・。 つうか、良く見たらCDに”dts”のロゴが付いてる・・・絶句?? 何でも書けば良いってもんじゃないからねぇ、ホント。 お偉いさんもその辺良~く考えた方が良いですよ、おっきい会社なんだから。 追記:収録されている曲の中に”感謝[イ尓]”と言うのがありますが      山口百恵さんの”ありがとう、あなた”です。      都倉俊一さんの作曲ですが、中には”Japanese Song”としか記載されていません。      ”きっと著作権料払わないんだろうな”そう思わせてくれる”廣東傑盛”でした。 おっきなジャケ写はこちら

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