子育て日記＠深セン

夫の両親と同居が始まってすでに5日が過ぎた。
そしてすでに息が苦しくなってきた～～

ﾏﾒ太の世話に協力的なのは助かるのだが・・・
どこの中国人もそうだとはよく聞いているのだが・・・
とにかくかわいがり方がしつこい！！！
たぶんﾏﾒ太が今何したいのかな？と観察したり考える前に
自分がこうしてかわいがりたいっていう気持ちのほうが
優先されてるんだと思う。

おじいちゃんはとにかくいつでもﾏﾒ太を抱っこしたがる。
ﾏﾒ太がイヤがると渋々床に下ろすのだが
またしばらくすると抱き上げる。
そして口笛だか歯笛だか、ぴーぴーとﾏﾒ太に向かって鳴らし続ける。
「ﾏﾒ太は鳥じゃないんだから。ちゃんと話しかけてあげてね。」
と一度はわたしも言ったのだが、直らない・・・
何度も言いたくないし、次はダンナに言ってもらうしかない。

あと、きれい好きなおじいちゃんは、とにかくかたづける。
ﾏﾒ太が一人で機嫌よくつかまりたちしたりして遊んでいるときも
横にぴったりくっついて、ちょっとでも危なそうなものを
つかもうとすると全部取り上げる。
ﾏﾒ太が投げたおもちゃもかたっぱしからおもちゃ箱にかたづける。
おかげで部屋は常にかたづくのだが、それじゃﾏﾒ太がつまんなそう・・・

確かに、眠いときおじいちゃんにしっかり抱っこされてると
ﾏﾒ太はすやすや眠ってくれるので、そこらへんは助かってるんだけど
眠くないときは別に抱っこしなくてもいいんだよー
自由に遊ばせてやってほしい。

おばあちゃんは、もともとめんどくさがりや？なのと
大雑把な人だからか、おじいちゃんのように忍耐強く子守を
する気は最初からなさそう。
おじいちゃんが長距離派なら、おばあちゃんは短距離派ってとこかな。
抱っこも疲れるからか、あまりしない。

でもこぶしをつきつけて「このやろー、このやろー」とか
「あばば、べろべろべー！」とかたまに大きな声を出してあやす。
もう1歳を目の前にしているんだし、だんだんわたしのいう言葉も
わかってきているので、あやすよりも普通に話しかけたほうがいいと
思うんだけどなー


こうなることは、頭の中では想像していたはずなのだが
いざ目の前でされると、やっぱり違和感を感じないではいられない。
日本の祖父母の、孫への態度とは明らかに違う。
こゆすぎる・・・

孫をかわいがっているのはよーくわかるのだが
あまりにもしつこすぎて、それが毎日だと
ﾏﾒ太の人格に影響がないのか心配になってしまう・・・
「三つ子の魂、百まで」だしな～
週末帰ってくるダンナにもじっくり話してみます。。。