チンチラオッペの山里探索紀行などその1

2016/04/24(日)19:29

柿の接ぎ木

柿の接ぎ木(2)

柿の接ぎ木 約 6年ほど前に アグリ(農協)から 柿の苗(柿が3~4個生っていた物)を購入して植えたが   全然 実が ならないので 渋の 愛宕柿 を4本 接いだ。 柿は実が 生っていたので 移植後 次年度からは 生るものと期待していたが 6年も実をつけない   色々調査すると 柿は 成長した 時の 土と 移植した時の土の性質が変わると実をつけないと 本に書かれていたように 記憶している、 実をつけないと判断して 愛宕の渋 柿を接いでみた、   接ぎ木の要領は ミカンと 同じ方法で 実施した。    (6年も経過していて 幹が大きいので 小枝に 4本接いだが 初めてで心配である)    (愛宕 柿と判るようにマジックで印をつけた)       観察しながら 様子をみる。   2016年4月3日 午前中曇り 気温20度程 である 柑橘畑に 3月8日に接いだ柿の状態を  観察に出向いた 未だ 1ケ程度であるので 微妙なところで 4本中 3本は 新芽が出ているようで あった、 半年くらいしなければ 活着の有無は 正確に確認できないようで ある、    (新芽が 出てきていると思われる 3本)      (新芽が 確認できない 1本)      28年4月22日の状態  4本中 3本は新芽が出ているが 1本は 未だ出ていない。                    

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