2007/09/12(水)12:50
斎藤兆史『英文法の論理』。
『英文法の論理』
斎藤兆史サンの新刊。先日、衝動的に洋書を大量購入したので、またここ数日、濫読を続けているけれども、たまにほんとうに自分が理解しているのかふと不安になるときがある。こうした上等な読解の指南書の存在はとてもありがたい。
放送大学でご本人の楽しいキャラを知ってから、この人の本はけっこう読んでる。この間、職場で同じエレベーターに乗ってこられたのでどきっとした。
他には、
『英語の味わい方』
『英語の教え方学び方』
『英語達人塾』
『英語達人列伝』
『英語襲来と日本人』
などが本棚にある。訳書も気がついたら何冊かある。
野崎歓氏との対談、
『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』
も啓発されるところが多い。